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『ニューズウィーク日本版』 編集主幹
藤田正美さん

ジャーナリストの役割

佐々木

ジャーナリストって、別に特別な人じゃないだろうと思うんです。一般論は好きじゃないんですが、海外と日本の社会を比較すると……。たとえば私たちが会社で仕事をしていて、最近やっとランチタイムに「北朝鮮のあの拉致のさあ」という話が出るようになったとはいえ、新聞で読むことが職場のみんなのディスカッションの題材になることがあまりない。

政治とか経済とか、新聞に出ることやニュース番組で扱っているような話題が、日常生活と関係ない、というのが、日本の特徴のように思えるんですけど(笑)。そういう現象は感じられていますか?

わたしがアメリカに留学した時に、いきなり広島の話やいろんな政治の話になって、急に「日本の今の総理大臣は?」って聞かれたことがありました。自分との会話のギャップっていうか考え方の世の中との絡みって、なんか日本は極めて希薄だなあって思ってるんですけど、その辺は、ジャーナリズムの世界から見てどういうふうにご覧になりますか。

藤田

僕は、日本の新聞、とりわけ政治部に対しては、不満があるんですね。いろんなアジェンダというか、問題になってることあるじゃないですか。

これは一体どういうことなのかっていうことをちゃんと解説してほしいのに、実は彼らがやっているのは極めて永田町インサイダー的な記事、永田町の中でああでもない、こうでもない、誰と誰が近くて誰とだれが反目していて、という記事が多すぎると思うのね。

そういった情報は、読者にとってはどうでもよくて、取材する人間が必要とするだけなんです。

やっぱり国民に対して必要なことをちゃんと報道していくっていう時には、いったい何が問題なのか、がいちばん重要でしょう。たとえば有事法制の何が問題なのかを、もうちょっと掘り下げて報道してほしい。日本のテレビ報道はどうもその質という面で首をひねっちゃうんだけど。新聞はもっと頑張ってほしい。

佐々木

海外についてはいかがですか?

藤田

アメリカの高級な新聞は、もうちょっとしっかりしてる。モノの見方というのがきちんとしてると思うけどね。

佐々木

それって、やっぱり政治が遠くなっちゃう理由なんでしょうかね。興味がないからわかりたくないと自分でもあきらめているんだろうけれども。

ニュース関係の仕事に携わっている人は、この人は何派であの人は何派で、この前はこうだったじゃないか、誰とは近いじゃないか、この前こうだったじゃないか、っていうふうに身近な出来事なんでしょうけれど。仕事で毎日そんなことばかりを追っかけていたら、たしかにその世界の人になると思うんですが……。

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