ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第137回 川本裕子さん

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川本裕子さん
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潜在能力を思いっきり生かせるような社会や経済になるといいなあ
- 佐々木
どんな小学生だったんですか?
- 川本
足の速い、体操と勉強の好きな女の子、っていう感じかしら。リレーの選手とか、バトンとか、ドッチボールにも夢中になっていたことがありました。
- 佐々木
小さい時から、やっぱり何でもできたんですね。何か、習い事はしていらっしゃいましたか?
- 川本
3歳からピアノを習っていました。高校卒業まで続けました。中学生のころには、音楽学校も考えたことがありますが、そんなに才能がなかったというべきか、勉強の方がおもしろかったというか。今でもピアノはたまに弾きます。もう少し時間ができたら、また練習したいなあ、と思っています。
- 佐々木
今、現職で教えていて、たくさんの学生にお会いになると思うんですが、日本の将来への想いは?
- 川本
日本は、豊かで平和で、治安もよくて、世界でも有数の住みやすい国だと思います。人も親切でしょう。ところが、国民の不安が強い。満足感があまり高くないのだと思うのです。それは、やはり、自分たちの力が活かしきれていないから、「こんなはずじゃない」と思う気持ちがあることも大きいと思うのですね。だから、自分たちの潜在能力を思いっきり生かせるような社会や経済になるといいなあ、と思っています。何となく、どの人にも諦めてしまっているところがある。
- 佐々木
そうですね。あまり総論で話すのは好きではないけれど、傾向として「私はまだまだです」「私なんて、大した者じゃありません」という控えめな文化が裏目に出て、いつまでたっても自分自身にOKサインを出せない人が多いように思えます。
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