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141
インテル株式会社代表取締役社長
吉田和正さん

インテルは新しい市場を創造っていく会社

吉田

まさにそうなのです。工場を建て、ものづくりをして、製品を売るというファンデメンタルなビジネスモデルは、インテルが起業した頃から今も変わっていないのです

では何が変わったか、それはインテルの技術と製品は常に最先端ですが、以前は自身の製品の価値、競争力のことを中心的に考えて、あとは周りがついてくると考えていました。今は違います。市場やユーザーのニーズがどこにあり、そこにインテルの最新の技術をどのように構築して、最終的にどのようなサービス、アプリケーションと連携させて、新たな市場を作り上げていくか、という考えになっています。今では新製品を市場に投入するときには、その技術がどのような新たな付加価値を生み、問題解決を実現させ、最終的にエンドユーザーにおいて評価されるか。そこまで考えています。

独りよがりの新しい技術の押し売り(片思い)は誰も望んでいません。機器メーカー、エンドユーザーと両想いとなって初めて意味があります。

インテルの製品、技術は、パソコンにこれまでさまざまな付加価値を提供してきました。例えば、10分の1のコストを実現するとか、消費電力を大幅に削減するとか、処理能力を格段に向上させるとかです。もちろんインテルだけではなく私たちのパートナーさん、パソコンメーカーさんと一緒に

このような革新を実現しています。つまりそれぞれの“力を合わせる”ことで何か新しいことを起こすのです。

佐々木

ストーリーをきちんと作り、伝えるということですね。インテルの顧客はメーカーなのだけれど、その先にいるユーザー、つまり消費者一人ひとりがどんな人生を送ることができるのか、どんな生活になってどんな楽しみがあるのか、っていうところまでをと提案して見せてあげるっていう仕事に変化してきたわけですね。

吉田

それを今後はより具体化しなくてはならない時期に来ているのです。なぜかというと、いまがチャンスだからです。新しい市場を創造するチャンスがいま目の前に来ていると感じています。。冒頭に言いましたけど、インテルがリードしなくてはならない、という責任もあるのです。何もしなくても市場はゆっくりゆっくりと育つ場合もあります。しかし、市場の成長(Growth)をどのように加速させるかも大事ですし、そこに積極的に取り組むこと、つまりリスクを取り一早く投資を行い、そこで新たな顧客開拓をすることがこれからの成長につながるのではないでしょうか。

パソコンも、テキスト情報だけを扱っていたとしたら、ただタイプライターを電子化したものでしかなかったのです。ところが、パソコンはデジタル情報を基本的に扱うものなので、将来はすべての情報がデジタル化されてパソコンで利用できると考えたのです。テキストの後は、音楽データがデジタル化されCDで

音楽を楽しむ利用形態が一般的となり、同時にパソコンの役割が拡大しました。音楽をデジタル化してパソコンで扱えるなら、じゃあ、音楽だけではないよね、動画もパソコンで扱えるようになるねと、電話もOKだねなど、利用範囲をどんどんと広げていって市場を大きくしてきたわけです。

それに伴ってパソコン市場も大きくなってきました。そしてそこに、90年代の半ばにインターネットという非常に強力なキラー・アプリケーションが世の中に登場してくるわけです。

インテルは新しい市場を創っていく会社であり、僕らはそのことを「マーケット・クリエイション(市場の創造)」と呼んで、常に心掛けています。現在はすべての機器がネットワーク化され、デジタル化されていて、インターネットが生活の基軸になっています。そこでパソコンを含めて、さまざまなデジタル機器で大きな市場の可能性があると考えています。

そしてインテルの製品もどんどん小型化や低消費電力化が進み、それによって、パソコン、携帯など組込み機器がインターネットに接続され、世界中からインターネットを通して仕事をしたり、情報を集めて共有したり、何かを作り上げたり、などなど新しい利用形態が生まれるでしょう。私たちはこれから必要なデジタル機器がどのようなもので、何ができるのかを明確に説明し、エンドユーザーにとっての価値に直接結びつけ、先ほど佐々木さんがおっしゃった、トータルバリューとしての提案をしていくことに、今後より一層力を入れていきます。

私たちの世界は市場の動き、ユーザーのニーズ、競争相手の変化、技術革新などがダイナミックにすごい速さで動いているわけですね。変化を身体で感じて、トレンドやニーズを把握しながら、いったいどこに次の成長基軸や機会があるのかを見つけ、その成長の機会をどういう形で製品として実現し、ユーザーに受け入れてもらえるかを常に考えています。

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