ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第24回 鳥越俊太郎さん

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鳥越俊太郎さん
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大学教授もしています
- 佐々木
今日はお忙しいところ、ありがとうございます。
2000年の11月に、ewomanサーベイにご出演いただいて以来、3年ぶりのご出演です。よろしくお願いします。で、早速ですが、先日機内でお会いしたときに、大学で毎週教えられているとおっしゃっていて、驚きました。お忙しいのに。
- 鳥越
ええ。関西大学から頼まれたんですよね。関西大学とはとくに何の縁もなかったんですが、一つだけ気持ちが動いたのは、毎日新聞の入社試験の会場が関西大学だったんです。
それを、はっと思い出して、「そうか、これはひょっとしたら何か縁があるのかしら」と思って、引き受けたんですけど。
- 佐々木
え? 試験会場だったから、ですか。でも、何かわかるような気もします。わたしも試験で行った学校は「お世話になった感」があります(笑)。でも、講義は毎週?
- 鳥越
そう。「特論I」という講義。だから何を扱ってもいいんだけど、僕の場合はジャーナリズムについて、ということになりますね。僕が経験した、メディアに携わる事柄のいくつかのポイントを講義する。実際に自分が取材したもののVTRを見せたり、場合によっては誰かに話をしに来てもらったり。
- 佐々木
人気の授業でしょうね。わたしもぜひ受講させていただきたい。ところで、今の大学生はどうですか?
- 鳥越
みんなまじめですね。中心は2、3年生ですけど、あんまり個性的な子はいない。大学のカラーもあるのかもしれませんが。ただ、女性のほうが優秀だよね。作文なんかをさせたら、圧倒的に女性のほうがうまいもの。
- 佐々木
そうですか。で、授業以外も役割がいろいろあるとお伺いましたが。
- 鳥越
そう。試験官もやるんだよね。
- 佐々木
試験官! 鳥越さんが試験監督で歩いていらっしゃったら、学生も試験に集中できないんじゃないですか?
- 鳥越
なるべく後ろにいるようにしてますよ(笑)。でも採点が大変なんです。450人のリポートに100点満点で点数をつけていくんですよ!
- 佐々木
450人分なんて、読むだけでも大変なのに。それに点をつけるなんて、想像できない。
- 鳥越
今日も朝3時に起きて「ほぼ日(=ほぼ日刊イトイ新聞)」書いて、30分ぐらいでシャワーを浴びて、あとの残った25分で大学の試験の採点をして……。
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