南フランス、アヴィニョン地方で栽培されているメロン、ヴォークルシアン(Vauclusien)から抽出した抗酸化酵素(SOD)を、小麦抽出物グリアディンでコーティングしたのが「メロングリソディン®」です。
実験によると、普通のメロンは4日経つと酸化が原因で形がしなびて崩れ始めますが、ヴォークルシアンは1週間以上経過してもみずみずしく原型をとどめています。これはヴォークルシアンが自ら持つ抗酸化酵素(SOD)の働きによるものです。
グリアディンでコーティングされたSODは、直接体内の活性酸素を消去するのではなく、人間がすでに自分で持っている抗酸化酵素類を増殖させる働きがあります。そのため効果が長持ちします。長期的に活性酸素を除去して、シミやしわを予防するアンチエージング作用が続くのです。さらに、生活習慣病の予防にも役立ちます。