イー・ウーマン調査は、個人情報を登録している約4,000名の「イー・ウーマンリーダーズ」会員を対象に行います。「リーダーズ」は、85%が働く女性。一般のインターネット調査に参加していない、現場で毎日活躍している女性たちです。
仕事をしているからビジネスの現場がわかる。そして、提案力、発言力がある。そのうえ、毎日しっかり生活をし、多角的に情報を取り入れ、活発に活動している女性たち。子どものいる人たちは、もちろん日々の育児・教育も実体験があります。
まさに、「ビジネス視点と生活視点」両方を兼ねそろえた、提案力のある人=スマートコンシューマです。こうした人たちを対象とするしっかりした調査だからこそ、単なる意識調査にとどまらず、提案力のある、建設的な、開発につながる調査が可能となっています。
・リーダーズになった理由 イー・ウーマン調査で企業・政府へ提案できるから 72.0% リーダーズ交流会に参加できるから 34.2% eshopにて優待価格で商品を購入できるから 22.5%
・リーダーズでいつづける理由 イー・ウーマンの動きに注目しているから 69.3% イー・ウーマン調査で企業・政府へ提案できるから 67.7% イー・ウーマンを信頼しているから 40.8%
提案力・発言力のある「リーダーズ」が平均700人以上回答する調査結果は、自由回答への記入文字量が多いだけでなく、示唆に富む豊かな提案があり、いわゆる「定量調査」と言われるインターネット調査においても「定性情報」の収集が可能です。
【実施フロー例】
イー・ウーマンでは、「グループインタビュー」ではなく「ブレスト会議」と呼び、ただ意見を聞くだけではなく、ご依頼企業のための提案や改善策を求めて議論します。「ビジネス視点と生活視点」の両方を兼ねそろえた「リーダーズ」だからこそ、さまざまな観点から課題を捉え、考え、多様な提案をしてくれます。それをもとに、すでに多様な商品、サービスが誕生しました。
実際に商品をある一定期間使用して提案するモニター調査や、店舗に行って、サービス改善などを提案するミステリーショッパーでは、細かい設問を設けず、いくつかの項目について意見・改善点などを提示してもらいます。こちらが指示しなくても、商品やお店を細かくチェックする「リーダーズ」からは、しっかりした意見・改善点の提案が集まります。
【その他の事例】
さまざまな業種の企業・団体の調査を実施しています。