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第35回(1) 2006/07/11
「ゼロ金利政策」とは?
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日本銀行が「ゼロ金利政策」をまもなく解除することになりました。今年3月には「量的緩和政策」を解除したばかり。「量的緩和政策」とは、どこがどう異なるのでしょう。今週は、この問題を取り上げます。
金利とは「レンタル料」
日本銀行は、日本国内の金利をコントロールする特別な銀行です。金利は、「お金のレンタル料」と考えるとわかりやすいと思います。レンタルビデオ店でビデオやDVDを借りるとき、レンタル料を払いますよね。“1泊2日”で200円とか300円とか。
あるいは、レンタカーを借りるときも、レンタル料金を払います。大衆車より高級車のほうがレンタル料金は高くなります。
これがビデオや自動車ではなく、現金を借りるのだと考えると、レンタル料金が利子であり、その比率が金利なのです。
ビデオを借りたいという客が大勢いれば、レンタル料金は少しくらい高くても、みんな借りてくれます。でも、近くに別のレンタルビデオ店がオープンして競争が激しくなると、レンタル料金を下げないと客が借りてくれなくなります。
銀行の金利も同じこと。景気がよくなり、新しい事業を始めようという意欲を持った企業が増えれば、銀行から資金を借りる際、「少しくらい金利が高くても……」ということになります。つまり、景気がよくなるときは、金利も上昇する傾向にあるのです。
景気がよくなり、資金需要が旺盛になれば……
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