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ホーム > 第13回 国際女性ビジネス会議リポート > 分科会の様子:事例から学ぶ 企業のダイバーシティ

第13回国際女性ビジネス会議リポート:分科会

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事例から学ぶ 企業のダイバーシティ
(桑原靖子/アキレス美知子/林文子/*大沢真知子)*印はファシリテーター

今年の会議のメインテーマにある「ダイバーシティ」の事例を扱う『事例から学ぶ 企業のダイバーシティ』というこの分科会には、株式会社INAXでダイバーシティを担当しているEPOCH女性活躍推進室長の桑原靖子さん、住友スリーエム株式会社人財・組織戦略部長のアキレス 美知子さん、そしてファシリテーターとして日本女子大学教授で「ワーク・ライフ・バランス」をテーマにしている大沢真知子さんを講師に迎え、スタートしました。

「本音で語るダイバーティをテーマに皆さんと考えていきたいと思います」との大沢さんの挨拶の後、実際に企業でダイバーシティを実践し、浸透への取り組みをしている桑原さん、アキレスさんの紹介へ移りました。


桑原靖子氏
株式会社INAX
人事・総務統括部 人事・総務部 EPOCH女性活躍推進室 室長

社内でダイバーシティの取り組みを始めて3年目というINAXについて桑原さんは、「今まで男性が主流であったビジネス界で、女性の違う視点で、新たな競争力の原点として取り組んでいます」と、女性という観点からダイバーシティをスタートしたこと、しかし決して女性を優遇したり、保護したりという考えではないという社内での取り組みを配布資料をもとに話されました。

2000年までダイバーシティへの明確な取り組みがなかったという住友スリーエムについては、アキレスさんより「今後グローバル企業としてやっていくためにはダイバーシティは当然である」こと、女性社員と役員のためのメンタープログラムを6名でスタートするところから始めたことについて話がありました。そして、人との出会いでダイバーシティが変わってくること、そしてそこから変化が生まれることなどを、アドバイスを交え話されました。


アキレス美知子氏
住友スリーエム
人財・組織戦略部 部長

林文子氏
東京日産自動車販売
代表取締役社長

さらに、出席者の一人でもあった東京日産自動車販売代表取締役社長の林文子さん林さんが飛び入りで参加。一番大事なことは、職場の中であらゆる人に、あなた自身をわかってもらうこと、最後は一対一であること、人の言葉に耳を傾けること、教えてもらおうという姿勢をとること、など体験から発言されました。

大沢さんからは、ダイバーシティを推進していくために、自分の選択に責任、そしてオリジナリティを持つこと、違いを武器にすること、欠点に注目しないことなど、励みになる言葉がたくさん飛び出しました。


大沢真知子
日本女子大学
人間社会学部 現代社会学科 教授

会場からは、「メンタープログラムで受けられる人と、受けられない人がいるのは不公平ではないか?」「どうやってスタートしたか?」などが寄せられました。その回答の中でも、アキレスさんより、ダイバーシティを楽しむ7つのヒントのお話をいただき、実りある90分が終了しました。

本分科会に参加して 〜イー・ウーマンリーダーズ体験リポート〜

(各リポートに付随する写真は、リポーターの写真ではありません)
自分のありのままを肯定的に捉えられるようになった(りほさん)
我が社をダイバーシティ推進のモデル企業に!(Perlaさん)
諦める前に、もう一度トライ(fuguさん)

■ 自分のありのままを肯定的に捉えられるようになった(りほさん)
米国留学中に、自らの経済の知識や英語力が米国の学生のレベルに達していないことを悩むのをやめ、女性であることと日本を知っていることとを活かして論文を書いた、アメリカ人と同じ研究をしていたら今の自分はなかった、と大沢真知子さんが話されたのを聞き、私はこれから、他社・他職種の経験があることを、生え抜きの人が多い会社の中での自分の強みと捉えてみようと思いました。確か今の会社で働き始めた10年前はそう思っていたはずなのに、長く働き正社員になり会社に適応することを心がけるうちに忘れており、しかも最近は派遣社員として働き始めたため、新卒正社員のように社内全体を詳しく知る研修を受けられなかったデメリットばかりが、気になっていました。また、工場内で新入社員の電話応対研修を私が担当したのは、私の接客業経験を活かそうとしてくれた上司の配慮の結果だと思い当たりました。ダイバーシティという言葉を全く聞かない会社にいますが、その言葉がなくても、社員それぞれの強みを活かそうとしてくれる上司が身近にいることに感謝するとともに、今までそのことに気付かずにいた自分の未熟さを痛感しました。自分自身の思考の幅を広げ、その結果、自分のありのままを肯定的に捉えられるようになったことが、まず、この分科会での私の大きな収穫だと思います。


■ 我が社をダイバーシティ推進のモデル企業に!(Perlaさん)
職場でのダイバーシティ推進が目指すべきものは「社員」と「企業」のWin-Winである、ということがこの分科会への参加で私が得た気付きでした。当分科会の主論点でもあった「女性活用を軸としたダイバーシティ」を展開するにあたっては、女性社員にも「求める」だけでなく「自ら働きかける」ことが不可欠である。特に、組織内ではとかく「不満」「文句」と認識されるに止まりがちな「女性社員の意思」を「提案」へと転換するために女性ひとり一人が「自律」に基づくコミュニケーション手法を確立することが鍵である。桑原さん、アキレスさん、そして飛び入り参加をしてくださった林さん、表現は違っても参加者に伝えて下さったメッセージの本質は同じであったと理解しています。私も社内でダイバーシティ推進リーダーを務めることとなりました。自らの意思を建設的に伝えることに女性自ら手応えを感じる組織へと変わったとき、企業のさらなる活性化が実現できることを信じ、「啓蒙」「教育」というアプローチで女性の「提案力強化」を目指すプランの作成に、まずは積極的に着手したいと考えています。そしていずれは我が社をダイバーシティ推進のモデル企業とする! 今回会議を機にこれが私の目標となりました。


■ 諦める前に、もう一度トライ(fuguさん)
ダイバーシティへの取り組みが進んでいる会社において、男性幹部社員と若い女性社員間のメンタリング活動により効果が出ているという話には、興味がわきました。し かし大手の企業でさえ、そのような活動が必要なほど、まだまだ女性の進出が遅れているのかと驚きました。私が勤めている中小企業では、女性が企業内で活躍できる道は遥かに遠いと諦めかけていました。しかし、林さんの「日本の企業の90%以上が 中小企業で、そこではジェンダーもダイバーシティも取り組む姿勢さえもないでしょう。でも、社会状況は確実に変わってきています。諦めないで夢を見続けていくことが大事」とのお話にとても勇気付けられました。コミュニケーションの大切さについて、7つのヒントを教えていただきました。ついつい閉塞的な企業で働き続けていると、現状の悪さは会社の所為だ、話しても分かり合えることはないと決めつけていました。でもそうではなく、私自身がそう思い込んでいること、男性社員と考え方が違っていて当然だということの認識、そして、何よりも自分自身を理解し、それを伝えていける技術不足を実感しました。諦める前に、もう一度トライしてみようと思えました。

【関連リンク】
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