|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:1715
急増する外貨投資、実践していますか?
投票結果
29
71
219票
542票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2005年09月26日より
2005年09月30日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田嶋智太郎 経済アナリスト
振り返ってみますと、今年1月のドル/円レートは1ドル=101円台。それが現在は112円台になっていますから、……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
長期的に預けて (あきんぼ・東京・38歳)
1年半前から、銀行で扱っている定額積立の外貨預金(米ドル)をしています。元本保証がないので、失っても損害にならない程度にするため、微々たる金額で“投資”と呼べるほどの物ではありません。また、円に戻すのも、ドルで下ろすのも多少の手数料がかかりますから、短期的な儲けは期待できません。今のところ、円預金よりは利率が高いので、長期的に預けるつもりです。経済に疎いので、これをきっかけに為替相場を気にするようになったのが、一番のメリットかもしれません。
円と外貨に分散 (fmisa・大阪・パートナー有・37歳)
数年前から、預貯金を円と外貨に分散していて、定期預金が満期になったのを期に、7年ものの元本確保型外貨投資をしています。スタートの際は私もよくわからなかったので、銀行の方にいろいろ聞いて、自分が納得いくものを選びました。「投資」といっても、7年間は動かさない、少しでも増えればいい(円預金よりはマシだろう)、という程度で始めました。満期の際のレートも多少気にはなりますが、外貨のまま預けて時期を待つこともできますし、引き出しにくい分かえって無駄遣いをしなくて済む、と考えています。おかげ様で今のところ少しではありますが増えています。
低金利の今 (プシュケー・埼玉・パートナー有・40歳)
投資には大変興味があるのですが、仕事もしていてなかなか投資のことを考えている時間がとれません。といって何もしないで銀行の定期預金だけでは低金利時代の昨今、あまり面白味もありません。外貨投資はその点わかりやすくて、リスクも少ないと感じるので、大雑把な投資(たとえばつい最近までかなりドル安が続いていたので、ドルを買っておきました。そして125円に達したら売ろうかな、とそんな感じです)をやっています。
今はまだしていませんが (chaf・パートナー有・30歳)
外貨投資はしていません。資産運用自体をつい最近真剣に考え始めたところで、一番最初に思いついたのは株式投資でした。少し勉強していくと、とても楽しくて夢中になってます。今は資金がありませんので株式投資のみですが、ゆくゆくは分散投資を考えていますので、その時は外貨も始めるかも?
国内の株投資の次は (nottinghill・神奈川・パートナー無・37歳)
知人の勧めで半年前から株式投資を始めたばかりです。株は怖いと思っていましたが、始めると社会の動きに敏感になり、生の経済に触れることができ、また自分の財産に責任を持つ意識が芽生えてきて大いに勉強になっています。今までずいぶん小さな世界にいたのだと実感しました。初心者のため外貨投資まで手がだせませんが、仕組みがわかれば実践してみたいです。
初めの一歩がなかなか… (youyouchan・千葉・パートナー無・29歳)
銀行では「外貨建て金融商品」を勧められます。しかし初めの一歩が踏み出せません。何を基準にどう勉強すればよいのかがわからないのです。田嶋さんを始め皆さんのご意見をぜひ参考にさせてください。この1週間が楽しみです。
2日目の円卓会議の議論は...
特に増えているのは……外貨証拠金取引(FX)
振り返ってみますと、今年1月のドル/円レートは1ドル=101円台。それが現在は112円台になっていますから、この間に10%あまり日本円の価値は下落しました。つまり、それだけ日本人の輸入品購買力は低下した=手持ち資金の価値が目減りしたと考えることができます。
「外貨投資はやりません!」という方にその理由をうかがいますと、決まって「リスクがあるから」とおっしゃいます。もちろん、外貨投資を開始した後に為替相場が円高に向かえば為替差損が発生することは事実です。それをリスクと呼ぶならば、確かにそれはリスクでしょう。しかし、その方が今年の年初から僅か9カ月ほどの間に手持ち資金の実質価値を10%ほど目減りさせていることも事実。それはリスクと呼ばないのでしょうか?
その間、外貨投資をなさっていた方は現在発生している為替差益によって、円安による手持ち資産の目減りを一部カバー(=穴埋め)することができました。さらに、低金利が続く日本では考えられないほど高い金利が期間に応じて付与されています。そうした点に注目し、いま外貨投資を始める人が急増中。あまりにも多くの日本人がたとえば米ドルを大量に購入するため、それが昨今の円安・米ドル高の一因になっているほどです。もちろん、外貨との付き合い方は人それぞれで、銀行の「外貨定期預金」を利用する人もいれば「外国債券」を購入する人、投資信託の一種である「外貨MMF」を利用する人などさまざまです。
なかでも最近特に顕著なのは、証券会社や専門業者などで「外貨証拠金取引(FX)」を始める人が急増しているということ。過去5年間で、その取引高は30倍にも膨らんでおり、それこそ日々の為替相場を左右してしまうほどの存在感を現し始めています。筆者も2年ほど前からFXを嗜んでおり、その魅力や特長、留意点などについては週を通じて述べてゆきたいと思っていますが……。皆さんはいかがでしょう? 外貨証拠金取引(FX)に挑戦している方はいらっしゃるでしょうか?
田嶋智太郎
経済アナリスト
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|