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今週のテーマ
会議番号:1856
心がけている美白術、ありますか?
投票結果
45
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364票
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募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年04月03日より
2006年04月07日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
マリー秋沢 インナービューティースペシャリスト
皆さん、やはり紫外線からお肌を守るためにいろいろな工夫をされていますね。今日は、できてしまったシミを……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
習慣にしてしまうのがコツ (プアラニ・愛知・パートナー有・30歳)
私は、毎日のマッサージと週に1、2回の角質ケアを習慣にしています。肌の生まれ変わりを正常にすることが、とにかく基本だと感じているからです。歯磨きと同じで習慣になってしまえば、自然に生活の中に組み込むことができます! また、マリンスポーツが趣味でどうしても日焼けするので、日焼け止めと美白美容液は一年中欠かしません。その甲斐あってか、目立つシミは今のところないという、うれしい結果です。
日焼け止めをいつでも、どこでも (雪の小町・アメリカ・パートナー有・36歳)
昨日、フェイシャルに行きました。そこで、「小鼻の両脇が黒ずんでいる! ちゃんと日焼け止めを使用している? いつでも、どこでもやらなくちゃだめよ」とガツンと言われ、結構ショックでした。きっと塗り方にムラがあったのだな、と思い、今日から丁寧に顔全体に塗るようにしています。下地クリームもファンデもすべてUVカットのもの、夜の美容液は美白効果のあるもの、もちろんビタミンCは毎日取っています。
中と外から (北ざくら・北海道・パートナー有・42歳)
まだ あと1カ月はスキーを楽しむ予定の私ですから、美白には人一倍気をつけています。まずはガード。UVブロッククリームをこまめに塗り足すこと。肌に低刺激のクレンジング。そして美白化粧品を日常的に使用しています。それからメロンリペアの服用。定期的に角質ケアや血行促進、美白効果のパックも使用しています。食事はもちろんのこと、良質の睡眠をとるよう心掛けています。
大切な季節 (マコさん・東京・パートナー無・22歳)
「春先こそ紫外線に気をつけないといけない」と、いつもお世話になっている化粧品屋の販売員の方に言われています。そうかそうか、今後のためにもしっかりしなくては……と思いつつも、外が気持ちの良いお天気だったりすると、つい危機感が薄れてしまいます。せめて化粧品に美白効果のあるものを使おうと思っていますが、それ以外は対策をしていません。「今年こそ、もっと意識的にとりくもう」と、この時期、毎年思います……。
さりげなく美白したいけれど (ブーゲンビリア・アメリカ・パートナー無・23歳)
日本にいた頃は、周りも皆美白に熱心で、UV防止の日傘、つばの広い帽子は当たり前でした。所変わってアメリカで学生をしていると、まず美白という観念が女学生の間にありません。つばの広い帽子・日傘をしようものなら、目立ってしまって大変です。なので、UVクリームだけに頼る日々に、シミが明らかに増大し、「どうすれば目立たなく美白できるか」に頭を悩ませています。
3日目の円卓会議の議論は...
「シミ」や「くすみ」の原因と、改善法
皆さん、やはり紫外線からお肌を守るためにいろいろな工夫をされていますね。今日は、できてしまったシミをどのように処理するか? についてお話していきたく、思います。
昨日も申し上げた通り、シミとは、有害な紫外線から肌を守るために発生するメラニン色素のことを言います。ですから、紫外線が当たってシミができなければ、皮膚細胞が紫外線の害(活性酸素)をまともに受けることとなり、しまいにはガンを誘発させてしまう可能性だってあるのです。
細胞の防御システムとしての役割を果たしているシミですが、やはり女性としては、曇りひとつない、透き通った肌にあこがれるもの。それを考えると、われわれにとってベストな状況は、やはり肌にも活性酸素の害を受けなく、なおさらシミの発生を極力防ぐこと、となります。ということは、まずは紫外線をブロックしてくれるUV化粧品を使用する。日傘を使用し、その日傘の色は濃いものを使用する。帽子やサングラスなどで紫外線から逃れる。など……ありとあらゆる工夫が必要になってきます。
それではできてしまってからそのシミを取るにはどうすればいいのでしょう? シミがいつまでも薄くならず、むしろ濃く、大きくなっていくには、それなりの原因があるはずです。そしてそれを防ぐにも努力が必要です。ここでは、シミを薄くする、ということ以外にも、くすみをとって透明感のある肌にする、といった美白術もかねてお話していこうと思います。
肌のターンオーバー(細胞が新たに生まれ変わる周期)は、20代前半までは、約28日間かかる、といわれています。しかし、年齢を重ねていくと、細胞の新陳代謝が鈍くなり、この周期の日数が増えます。そうするとどうなるか? というと、皮膚が角質となって剥がれ落ちるまで時間がかかり、そのサイクルの途中にまたまた紫外線が、すでに存在するシミの部分に当たり、濃く、大きくしていきます。
皮膚表面がごわついているな、と思ったら、ピーリングなどで、必要ない老化角質を取り除くケアをしてみましょう。次に追いかぶさるように紫外線がメラニン色素を作る前に、新しい皮膚細胞の生まれ変わりを促して、どんどん今まで気になるシミの部分を剥がしていくことが必要です。定期的に、マッサージを行うこともオススメ。血行を促し、細胞の代謝を早めましょう。
また、シミとは少し異なりますが、くすみも改善したい項目ではあると思います。いつも顔色は良くて、常に透明感あふれる透き通った肌でいたいですよね。顔のくすみが気になる方には、次の2つの原因あると思われます。
まず、くすみの原因のひとつは、なんといっても汚れ。毛穴にたまった汚れが肌をくすませる原因です。また、シミのところでも申し上げたように、古くなった皮膚がいつになっても剥がれ落ちずにいる状態。これでは、皮膚細胞が生まれ変われず、どんどんくすみが目立ってきます。パック、ピーリングなどを定期的に行い、汚れを取ることが重要です。
くすみのもうひとつの原因は、血行不良。マッサージなどを受けた後に、こんな体験したこと、ありませんか? 鏡をのぞきこむと、いつもより妙に肌が白く見える。そう。肌は、血行が良くなると、血液に運ばれて酸素が行き渡り、どんどん透明感を増してきれいに白くなっていくのです。これは、肩こりの方も、首や肩のストレッチをすることや、定期的にマッサージを受けに行く、などといった努力で肌のくすみを解消できたりするのです。
いかがでしたか? お肌をいつも透明感あふれる状態にしておくのに、今からできることってありましたか? 明日は、皆さんが食事、サプリメントなどでお肌に透明感を与えるために実践していること、などがあれば教えてください。それではまた明日。
マリー秋沢
インナービューティースペシャリスト
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