自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

今週のテーマ会議番号:1947
「環境」を仕事にしたいですか?
投票結果
55  45  
456票 370票

この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。

4日目/5日間
働く人の円卓会議
6位
【開催期間】
2006年07月24日より
2006年07月28日まで
円卓会議とは

松平悠公子
プロフィール
このテーマの議長
松平悠公子 エコマムプロデューサー
円卓会議議長一覧
環境をテーマにした仕事はたくさんあります。例えば、環境にいいモノを作る(メーカーの仕事)、環境意識を……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 挑戦したいテーマ (月下のネコ・千葉・パートナー有・34歳)
環境の現状を知るのは大切ですが、最近の溢れる情報には危機感ばかりが押し付けられているようで、その気持ちを日々の暮らしにうまくつなげられません。そんな中、消費がそのまま環境につながる商品は身近でわかりやすい取り組み。専門家、企業、個人……立場によって環境へのアプローチは様々ですが、モノを売る仕事に夢がある私は『消費と環境の共存』は挑戦したいテーマです。ただ、それにはソフト(個々の気持ち)とハード(社会の仕組み)がバランスよく育ってくれないと難しいですね。

yes 環境の仕事は応用問題 (blueberry53・大阪・パートナー有・49歳)
環境だけでは決して仕事にはなりません。また、環境なくして仕事ができないのも事実です。並列ではなく、ビジネスと環境問題を共存させる方向を示すことが、環境部門に与えられた使命です。私は8年余り環境の仕事をしてきましたが、気がついたことは、環境の仕事はビジネスの基本問題ではなく、どのように能力を蓄えたかを示せる応用問題の場だということです。すべての人がそれぞれの仕事で、応用問題をこなせる力を持つことが、今、求められていると思います。

no 「仕事」とはならないですが (lunares・東京・パートナー有・32歳)
正直、仕事にしたいか? と聞かれたらNoですが、環境を考えることはもちろんYesです。企業が環境にいい製品をつくったり、一部の人が一所懸命がんばるだけでは、なかなか改善されません。それよりも個人が日常のなかでできる、環境に良いこと――ごみの分別をきちんとする、ポイ捨てをしない、させない、無駄遣いをしない――と、たくさんあります。大きな取り組みに関わらなくても、環境に対する自分の役割をきちんと考えて行動することが、今は自分にとって一番大事だと思っています。

no 環境自体には興味があります (ニューヨーク・アメリカ・パートナー有・33歳)
環境保全や、環境に対して負荷のより少ない商品・生活には興味がありますが、仕事としては他にしたいことがあるため興味は少ないです。でも、自分の仕事を通じて(オフィス内で使う文房具や事業に至るまで)、できる限り環境保全・改善に努めていきたいと考えております。

no イメージがつきません (まゆみん♪・東京・パートナー有・29歳)
最近、レジ袋を貰わなくてもいいように、マイバッグを持って買い物に行っています。職場では、裏紙はもちろん、あらゆる機能を駆使して、コピー用紙の無駄を省くようにしています。でも、環境を仕事にするというのは、どういうことでしょうか? イメージができません。それぐらい、私のエコに対する認識が浅いのでしょうか?
4日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「すべての仕事は環境に通じる」
環境をテーマにした仕事はたくさんあります。例えば、環境にいいモノを作る(メーカーの仕事)、環境意識を高める(コミュニケーションの仕事)、環境にいいものを売る(流通の仕事)、環境にいいことを教える(教育の仕事)などなど。

「環境の仕事は応用問題」との投稿がありましたが、どんな仕事でも、そこに環境問題解決のヒントがあって、そこから収入が発生しているのならば、それは「環境にかかわる仕事」と言えるのではないかと思います。環境にかかわる仕事をする人が増えれば増えるほど、環境にいいことを考えることが当たり前になって、環境にいいことを考えることが普通になっていく。そんな好循環を期待したいところです。

でも、皆さんからの投稿を見る限り、現実には、まだまだ「環境にまつわる仕事」は特別、という意識が強いようですね。環境とビジネスチャンスを結びつけるのは、時期早尚ということなのでしょうか。

松平悠公子
エコマムプロデューサー
松平悠公子


関連参考情報
■ 「環境ジャーナリスト枝廣淳子さんとのウィンウィン対談」
優しい語り口の中にもズバリ本質をついたお話が!
■ 「フェアトレード製品を購入したことある?」
通信販売で買えるフェアトレードショップも
■ このジャンルの過去円卓会議をチェック
■ このジャンルのトップページへ

今週進行中の円卓会議一覧

e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english