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今週のテーマ
会議番号:2232
メタボリック対策といえば、運動?
投票結果
62
38
550票
331票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年07月30日より
2007年08月03日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
辻秀一 スポーツドクター
YESと答えてくださった方々は、日常の生活で“ながら”を踏まえてさまざまな工夫をされています。忙しい……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
特別なことをしなくても (SAKUSHA・大阪・パートナー無・46歳)
運動って言うとジム行くとかウエア買うとか身構えてしまう人も多そうですが、まずはエスカレーター・エレベーターを極力使わないようにする、とか地下鉄一駅分歩く、とかそんなことから始めればよいのでは? 私はもうずーーっと10年以上、地下鉄2駅分、会社まで歩いています。習慣にすれば苦にもならないですしね。真夏は会社まではTシャツ着て会社でささっと着替えます。
腹式呼吸で代謝アップ (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
元々は別の目的(心身浄化)で始めた「腹式呼吸」が、基礎代謝アップに効果があるようです。毎晩、限界まで深呼吸を8回。あとは通勤電車内、テレビを見ながら、お風呂の中…… 呼吸なのでどこでもできます。開始から2ヵ月、基礎代謝量(我が家の体重計で測定可能)数値が3割ほど上昇しました。これに週末の1時間ウォーキング&禁酒も併せ、2ヶ月で体重3kg、体脂肪率4%減に成功しました。皆様是非お試しください。但し激しく呼吸しすぎて、周囲に怪しい人と思われないように(笑)
動いてできる筋肉 (枝利子・東京・パートナー無・53歳)
腹八分目を基準に美味しく食事を心がけて10年。せめてストレッチ体操をしないと筋は縮むし、体中に痛みを感じます。怖いのは何気なく歩いているときに膝が無意識に落ちた歩き方をしていました。だから転ぶんですね。脳に「動け!」を叩き込み、いつでもどこでも手軽にストレッチ体操をして、身体の動作に軽さを感じています。
こまめに動かすことを意識 (junno・神奈川・パートナー有・37歳)
日ごろなかなかまとまって運動する時間が取れないので、トイレに立つついでに少しストレッチをしたり、座っていても太ももの内側に力を入れたり脱力してみたりと、こまめに筋肉を動かすよう意識しています。日常生活の中でも歯磨きしながらスクワット、髪を洗いながらウェストひねりなど。傍から見るとヘンな人に見えると思いますが。
便利さの代償は体重増加? (ごまちゃん・横浜市・パートナー有・43歳)
独身時代と比べ、格段に運動量が減ってます。実家がとても不便な場所で、通勤の片道で4千歩、社内でバタバタ動いて1日1万歩は軽くクリアしてました。結婚し、夢だった駅の近くに住むことになり、平均6千歩の生活に変わり、加齢も手伝って体重が増えつつあります。育児、家事、仕事でなかなか運動の時間がとれない、保育園の送迎など時間の制約が多くて一駅歩くっていうのも難しい。ながら運動の投稿を是非参考にして取り入れたいです。
細切れにやっています (松蔵・カナダ・パートナー有・38歳)
運動不足のために実行しているのは、昼休みの散歩、仕事中のストレッチ、車に乗らない、階段使用、夕食後の散歩、春夏にはハイキングなど。骨対策にはバスの待ち時間に片足で立つのを60秒間、一秒カウントするごとに膝を曲げて負荷をかけながら行う。車内では踵の上げ下げを20回ずつ何セットか、また状況が許せば膝を曲げずにそのまま足を前に伸ばしバスに乗っている間中その形を保ち続ける。太ももの筋肉が鍛えられ、足首を動かすことにより足全体のストレッチにもなって気持ちいいです。
仲間と楽しく小運動の習慣化 (カカオ・東京・パートナー有・40歳)
運動しなくちゃと思っていても休日は家事など他のことで埋まりがちです。そんな中会社の人と思いついたのが、昼食のときエレベーターを使わずに、階段の登り降りをすることでした。10階だったのですが、はじめはきつく(特に食べた後は)疲れたのですが、若手メンバーがいた手前、無理に涼しい顔して続けていくうち息もきれずらくらくできるようになりました。最近では表まで作って皆で回覧しチェックしています。意識も変わりお昼も野菜中心のものが多くなってきました。
パートナーと隣駅まで歩いてます (クララベル・東京・パートナー有・40歳)
半年前から、週3回くらい、隣の駅まで30分くらいウォーキングしてから出勤するようにしています。きっかけは、パートナーの内臓脂肪が増え、血糖値が上がり始めたことでした。2人で歩いているせいか、珍しく3日坊主にならずに続き、パートナーもメタボを脱出しました! あとは、筋力をどうやって上げるかが課題です。
4日目の円卓会議の議論は...
工夫か言訳か?
YESと答えてくださった方々は、日常の生活で“ながら”を踏まえてさまざまな工夫をされています。忙しい中で時間を作る工夫。細切れに体を動かすことや日常生活で動くことなど、時間への工夫がありますよね。そして、習慣化の工夫もあるように思います。
あまりに無理なことには手を出さずにまずは継続することに心のエネルギーを使っていらっしゃるようです。やらない人は言訳をたくさん持っていることでしょう。できない理由、継続できない理由、忙しいなどなど。メタボ対策に運動をはじめとした生活習慣、ライフスタイルの改善をするには何よりもまず自分の心に目を向けなくてはいけません。
心の問題なのですから、結局のところ行動は。自分の心を環境やこれまでの経験や出来事によって決めるのではなく、自分で決めると決めませんか。どんなによい運動のメニューがあっても、プログラムが最高でも、自分の心を自分で決めると決めてないと……。決めた後にまた言訳してもいいんです。またもう1回決めればいいのですから。
自分の心を自分で決めると決めて繰り返すことが何事にも成功の鍵
なのです。
健康で自分らしい生活を送ることをいやな人はいないはずなのに、差ができてくるのはこの問題なんですね。明日は最後ですが、運動導入と継続のための心のヒントを少しご紹介しましょう。
今日はみなさんの心の工夫についてお寄せいただけると楽しくなると思います。楽しみにしています。
辻秀一
スポーツドクター
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