|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:2257
政治家に「身体検査」、必要だと思いますか?
投票結果
90
10
838票
92票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年09月10日より
2007年09月14日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
山田厚史 朝日新聞 シニアライター
「政治とカネ」にはウンザリですね。それでも私は「ずいぶん良くなったな」と思っています。こういうことが……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
総理大臣は国民が選びたい! (のりウェーブ・沖縄・パートナー有・36歳)
選挙で一票を投じると政治がとても身近に感じ、参加していると実感出来ます。なので総理大臣は国民が直接選びたい!
どうなってるのか (nch・神奈川・パートナー有・45歳)
人事決定時の身体検査に引っかかった人が多かった。ということは、その政治家たちは今どうしているのか、問題が多すぎて明るみにされていませんがとてもきになります。そんな政治家たちのもとで動いている日本の政治は、どうしたら納得のいくものになるのでしょうか? どうすれば国民の声を生かせるような社会に近づけるのでしょうか? 不安ばかりで良いアイデアも浮かびません。
憂うことですが (テト・神奈川・パートナー有・41歳)
身体検査をすること自体、おかしいとは思います。ただ、次から次へといろいろ出てくる状況では、「やるしかない」のでは? 私たちの税金を使って活動しているのですから。領収証問題をとっても、私たちはきちんと領収証を整理して確定申告をしています。それができない政治家たちは一般人として失格。こういうことを考えなくてすむ日本になることを願うのみです。
責難は成事にあらず (ちょこばなな・東京)
これは小野不由美さんの『華胥の幽夢』に出てくる言葉で、「人を批判することは簡単だが、それは何かを成す事ではない」という意味です。安倍首相には集中的ともいえる批判が繰り返され、結果辞任してしまいましたが、どうもマスコミによる集団いじめのような後味の悪い感じがします。政治家の明らかな犯罪は裁かれなければいけませんが、私たち有権者は公の場でもっと建設的な意見や提案を行い、真に国民のために動いてくれる人を見抜くことが大切だと思います。
どうしたらいいんでしょう? (noriari・兵庫・パートナー有・35歳)
傍観者でいるつもりはないのですが、どうしたら政治に「参加」できるのかわからない、というのが正直なところです。選挙はすべて行っています。投票したい人がいなければ白票でいいから行こう! と周囲を誘ってもいます。応援したい特定の政党や個人もないし、いっそのこと自分が立候補しようか、などとうっかり考えてしまうこともあります。世襲制とは両極にあるべき政界がこのような体たらく、ルーズな人が多いのもそういう土壌だから? うんざりを通り越して放心状態です。
5日目の円卓会議の議論は...
関心持つことが、改善につながる
「政治とカネ」にはウンザリですね。それでも私は「ずいぶん良くなったな」と思っています。こういうことが、話題になり、「不透明なカネの使い方はよくない」という声が広がってくることが状況を変える一歩だからです。
あなたは、政治家がきれいなカネの使い方をしている、と思っていましたか? どうせろくな使い方をしていないだろう、と正面から見る気にもなれなかったのではないでしょうか。
皆が無関心でいることをいいことに不透明な使い方がまかり通っていたのです。
それが今「ダメ、ダメ」と言われているのです。
これまで関心は「入り口」でした。献金の見返りに便宜を図る「汚れたカネ」が業者から政治家に渡る、そんな事件が後を絶ちませんでした。政治にカネがかかるのが問題だ、ということで登場したのが政党交付金です。もらっていないのは共産党だけです。
07年度は自民党319億円、民主党110億円、公明党28億円、社民党9億円が支払われます。「入り」が税金になったのだから、きちんと使い道を明らかにするのは政治家の勤めです。
ところが「使途を示したくない」という輩がいかに多いか。「そんなのはダメだ」と世論が怒っているのが今のゴタゴタだと思います。
「普通の人が求められているルールに政治家も従いなさい」と社会が迫っている
のです。「隠してもかまわない」という甘いルールに慣れてきた政界は、てんやわんやですが、混乱を経て、政界は少しずつまともになって行くのだと思います。
新しいルールに適応できる政治家が生き残り、順応できない体質の人は淘汰されていくのでしょう。
山田厚史
朝日新聞 シニアライター
「安倍首相続投、支持できますか?」
「改造内閣で誰に期待しますか?」
「政党交付金はこれでいいのか」
「企業・団体献金の受け取りを認められているのは政党支部だけ」
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|