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今週のテーマ
会議番号:2311
小沢一郎が、民主党代表に留まった。これでよかった、と思いますか?
投票結果
44
56
274票
349票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年11月12日より
2007年11月16日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
山田厚史 朝日新聞 シニアライター
小沢一郎が民主党に留まったことに投票者の判断は真っ二つに割れました。 留任支持は「現時点では民主党……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
小沢さんを越えるしたたかさ (sai1019・広島・パートナー有・29歳)
今回Yseに一票です。豪腕な小沢さんですが、その小沢さんを越えるしたたかさを、他の民主党の皆さんで打ち立てていって欲しいと思います。今回小沢さんの撤回劇には、自分の政治家生命などとは関係なく、時期早尚だったということを知ったということに思えてなりません。そこから、次の手を考える間を与えず、他の議員さんで一歩上手したたかさを国民のためになる政策決定へと、実行に移していただきたいです。
国会審議の進み具合 (せぶん・奈良・パートナー無・36歳)
現時点では、民主党代表は小沢さん以外ありえなかったのではないか……という考えで私はYESにしました。ここ数年の野党は与党の批判ばかりで、「対案を提出して議論をしてお互いの妥協点を見出す」という建設的な国会議論はしてないように見受けます。そういう点ではまだ小沢さんが居られたほうが、「国会議論」らしくなるような気もします。それに、小沢さんはもし辞任されてたら、どこに行くのか。新しい政党を作るのか、自民に戻るのか。そう考えると、留任の方が波乱が少なそうです。
民主党の未熟さ (lovesnow・山口パートナー有・)
政界でのビックバンの起爆剤であった自民党と民主党の核融合は、民主党議員の未熟さのため不発で終わった。小沢党首の思惑が理解できないで、ジタバタした民主党が、自らの党の核分裂を防ぐために、党首の放出に歯止めを刺した格好だが……一度始まった核分裂は止まらないと思う。願わくば、もう一度、自民と民主が融合(小沢さんでないとできないと思う)し、直後に、ビックバンが起こり2大政党が誕生するところが見てみたい。民主党議員の成長を期待するのみ。やっぱ無理かな?
力量不足 (kana828・埼玉・パートナー有・29歳)
私は「民主党は力量不足」発言を重く受け止めています。力量不足と言われながらも小沢さんを代表に留まらせるしかない民主党は、現在小沢さんの他に代表に値する人がいない=力量不足ということを証明してしまったように感じます。民主党は連立のことは考えず、解散総選挙に勝利して政権を握ることを目指しているようですが、今回のドタバタで、それは絵にかいたもちになってしまうのではないでしょうか。
党首より幹事長というのもあり (アリーテ姫・東京・パートナー無・55歳)
小沢さんはかつては自民党の中心部にいた人であり、どうしても昔の自民党的政治手法のイメージが付きまとっている。彼が党代表である限り、かつての自民党派閥内での「政権交代」を連想する。二大政党制を実現させるなら、過去のイメージの払拭をどう図るかが、ポイントではないか。選挙に強い小沢さんは幹事長として選挙対策に専念して、民主党を勝利に導く道もあるのでは? とはいえ、党首にふさわしい人を探すのも大変。こんなときには魅力的な女性政治家が登場するのが一番なのだが……。
絶対良くない、がっかり (ono445・三重・パートナー有・46歳)
あのまま党首を辞任されたら分裂の危機がすぐにでもやってきそうで、なんとか慰留して……。でも、辞任撤回の小沢さんにはちょっとがっかり!一度辞めると言ったなら押し通して欲しかった。例えあの時辞めなきゃよかったと思う日が来たとしても、かけひきで辞任を掲げたような、また、一度辞める宣言・批判までした後に何も無かったかのようには戻れないだろうし。私の感じるこれまでの小沢さんらしくない、すっきりしない結末、お粗末。
小沢さんの戦術ミスでは? (A6M2・愛知・パートナー有・51歳)
小沢さんは自民党を追い詰めるだけでは政権を取れないと判断し、本格的な政策協議をしたいと考えただけではないかと思います。大連立は選択肢の一つに過ぎないと思います。政策協議一本に絞って福田首相と会談すべきを、色々話し合いすぎて、大連立という言葉が一人歩きしたのではないかと思います。しかし、我々有権者からすればそれはルール違反です。国会の場で、正々堂々の政策協議をして欲しかったと思います。
二大政党の代表が「連立」を話し合ったことに驚き (讃岐小町・香川・48歳)
まず、二大政党の代表が「連立」を話し合っていたということに驚きです。そのニュースを見ながら、自分の耳を疑い「事実は小説よりも奇なり」を実感しました。民主党にとって小沢さんの留任は、一利無しで、民主党には現時点での混乱した党を背負って立つ気概ある人物が不在であるということを露呈したも同然であると思います。
2日目の円卓会議の議論は...
民主党らしさ、ってなんだろう?
小沢一郎が民主党に留まったことに投票者の判断は真っ二つに割れました。
留任支持は「現時点では民主党代表は小沢さん以外あり得なかった」(せぶんさん)に代表されます。留任反対の側も「他に代表に値する人がいない=力不足を証明してしまった」(lovesnowさん)、「混乱した党を背負って立つ気概がある人物が不在であるということを露呈したも同然」(讃岐小町さん)と、民主党に厳しいものでした。
代表に留まったことに賛否は割れても「小沢しかいない」との認識はかなりの人たちが共有しています。
上げ潮だった民主党がつまずき、安倍ショックから抜け出した自民党へと潮目が変わったので「遠からず総選挙」というムードが漂っています。参議院選挙を小沢党首で勝った民主党は、「選挙なら小沢さん」となったのかも知れません。個性の強い小沢さんが子飼いの議員を引き連れて党を割ることを恐れたのかも知れません。
しかし民主党のリーダーは小沢さんしかいないのでしょうか。考えるべきは、国民が民主党に期待していることは何か、です。そのイメージに小沢さんは最適なのでしょうか?
「かつて自民党の中心部にいた人であり、どうしても昔の自民党的政治手法のイメージがつきまとっている」(アリーテ姫)と多くの人が感じています。「自民党的だから政策に現実味がある」と受け取るのか、「自民党的では結局なにも変わらない」と考えるか。
留任の賛否と併せて、民主党のイメージと小沢さんの個性をどう考えたらいいのか
。あなたの意見を聞かせて下さい。
山田厚史
朝日新聞 シニアライター
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