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今週のテーマ
会議番号:2469
婚活(結婚活動)した方がいいと思いますか?
投票結果
70
30
717票
301票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年06月16日より
2008年06月20日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
山田昌弘 中央大学 文学部 教授
リスクをとってもチャレンジするのが当然というのアメリカ、慎重にリスクのない道を選ぶ日本、投資や職業選……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
まずはデートしてみる (らいおん・東京・パートナー有・39歳)
というのに私は賛成です。それなしで交際はスタートしないでしょうから。会ってピンとこなければ次、というのも全く軽いとは思いません。あくまで私の基準ですが、むしろ好きではないのにだらだらつきあうとか、断りにくいからまた会う、とかいう方が不誠実だと思います。(よほど生理的に受け付けない場合を除き)デートもしてみないで判断する、こと自体も相手に失礼ではないでしょうか。お節介な人が少なくなってきた昨今、募集中とアピールするのは必要だと思います。
将来を真剣に考える (erigeneia・東京・パートナー有・29歳)
自分が真剣に生きる中で家族が欲しいと思うならば、した方がいいと思います。出会いは人それぞれでしょうが、私は「暇なのでデートでもする?」と知人に言ったのがきっかけでした。その時点で付き合う気も無かったのですが「楽しかったね、今度どこにいく?」その繰り返しで、本当に好きになったのは実はその後。そして、恋人と真摯に向き合い、お互いの将来を真剣に考える中で、結婚を決意。振り返れば、世間話の延長で将来の家や家族像を話したのは婚活と言えるのかもしれません。
たぶんしました (noriari・兵庫・パートナー有・36歳)
私は恋愛=結婚という感覚だったので、いく人かとのお付き合い(お見合いもしましたよ)の中で、何歳くらいでどんな人だといいのか、職業は公務員はだめだなぁ等、条件を絞っていった気がします。友人や知り合いの中からこっそりとですが、掘り起こしもしました。「そのつもり」にならないと適正な人が現れても気付かないんじゃないかと経験上思います。実際、夫とは19歳で知り合って10年以上顔見知り、そして付き合って2年の33歳で結婚しました。
できるだけ多くの人と出会う (Coco Bennie・広島・パートナー無・39歳)
最初、「婚活」と聞いて思い浮かんだのが、お見合い、合コン、結婚相談所で、それらが嫌いな私はNOに投稿していました。しかし、このサーベイを読んでいると「婚活」はそういう狭義なものではなさそう、と思ってきました。あからさまな「婚活」はひいてしまうものの、結婚に限らず人との出会いを求めて、パーティーや会食には積極的に顔を出します。「たったひとりの人との出会いがあるかもしれない……」という期待も無きにしも非ずです。だから、「婚活」を否定できません。私も頑張ろうっと!
結婚して、子どもを生みたいので (Faraha・茨城・パートナー無・31歳)
私も、「結婚」がこんなに難しいなんて…と感じている一人です。いつか必ず、自然に相思相愛の人と結婚できるものと思っていました。しかし最近、かなり年下の人を好きになってしまい、年齢的な引け目やためらいを初めて感じたことから、結婚したいなら、結婚できる範囲の人だけを意識しなければならないのではないのかと考えています。
刺激的な言葉、「婚活!」 (goodmorning・神奈川・パートナー無・36歳)
婚活時代、読みました。目から鱗という新鮮な思いと同時に不安と焦りを抱えてしまいました。就活を連想する、婚活という響きだけで、重く感じてしまいますが、要は毎日を意識して過ごすか、無意識のうちに何となく過ごすかの違いだと思います。私は、人の多く集う場所に出たり、積極的に初対面の方と話しをすることが苦手なので、即実行とはいきませんが、意識して生活することを心がけたいと思います。一人ぼっちで人生の最後を迎えるのは、寂しいですから。
違う部署と飲み会、いいですよ! (ぱーと救急医・千葉・パートナー有・35歳)
私は男ばかりの職場でたった一人の女性。女性ばかりの部署と飲み会をして、たったひとり、私のために参加してくれた男性と結婚しました。(笑) 同じ会社(私の場合は病院)なので、仕事の話もツーカーだし、相手の忙しさが見えるので、交際中から結婚後の生活を想像して過ごすこともできました。
チャンスは多い方がいい (ぴーやん・愛知・パートナー無・37歳)
結婚して家庭を持つことが人生の絶対条件だった時代は「悪くない」程度の相手ととりあえず結婚してしまう人もいたはず。私には余程自分の価値観・人生観と合う相手じゃなければ結婚するメリットはない。そうなると問題は、いかに自分の価値観・人生観を理解してもらえる相手を見つけるか、ということ。結婚相手に限らず同じ価値観を共有できる人と知り合うことはなかなか無いです、私の場合は。「出会いは必然」という投稿もありましたが、その「必然の出会い」を求めて婚活してます。
周りからどう思われるかではなく (palka・アメリカ・パートナー有・28歳)
アメリカ人の友人の半数以上が、両親が別居または離婚しています。「気楽にデート、ダメなら次」という風潮も見受けますが、これが離婚率の高さに関係していると思えてなりません。パートナーは最も身近な他人であり、他人ならば意見の相違や衝突があるのは当然で、それでもじっくり付き合うことでお互いに成長するのだと思います。だからこそ、先に相手を見極めた上でしっかりとお付き合いすべきで、他人からどう見られるか以前に、「気楽にデート、ダメなら次」という行動には共感できません。
気持ちがついていかない状況 (oopon・千葉)
私や最近結婚した従弟は、相手の親に会った後、その親からのアプローチがすごくて、勢いに押されて結婚話が決まったという経験を持ちます。当時、いずれはすると思っていましたが、まだしたくないというのが正直な気持ちでした。結婚してしばらくは、「これでよかったのか?」と、自問自答の日々を過しました。きっかけ作りに積極的になるのはいいことだと思いますが、結婚までのプロセスは、相手のことも考えて進める必要があるのではないかと思います。
自然体が本当の適齢期 (riricho・広島・パートナー有・43歳)
まさに何もしなくても自然に結婚にたどり着くと思っていました。しかしどうしても子どもが欲しくて(未婚の母になる気なし)、思い切って活動をして知り合って2ヵ月後には入籍しました。その2年後に念願の子供を授かり安堵していますが、大恋愛をしたわけでなく、一緒に暮らしているとだんだん互いの欠点がみえちょっと息苦しくなることがあります。女性に出産リミットさえなければ婚活しなかったんだけど……
した方がいいのでしょうが (ななごう・京都・パートナー無・30歳)
出産や後々のことを考えると「婚活」した方がいいのかもしれませんが、仕事や趣味が楽しく、また忙しいため、結婚にそこまで労力を使う気になりません。
4日目の円卓会議の議論は...
「婚活に必要なスキルとは何か」
リスクをとってもチャレンジするのが当然というのアメリカ、慎重にリスクのない道を選ぶ日本、投資や職業選択だけでなく、結婚活動に関しても、お国柄が出ているようです。どちらがいいというのではありませんが、自由化が進んだ時代には、goodmorningさんがいうように、無意識でいたのではチャンスを逃すかも知れませんね。あと、日本では、ooponさんが指摘しているように、つきあい始めたら「断りにくい」ので不本意に結婚してしまうというのもあるかもしれません。
さて、精神分析学の創始者、ジグムント・フロイトは、「愛することと、働くこと、人はこの二つのことを上手にできるようにならなければならない」と述べています。これは、私の好きなフレーズで、
お互いに大切に思う存在がいること
(これは、同性婚でも、信頼できる同居人でもかまいません)、そして、
他人に幸福をもたらす活動
(これが仕事の本来の意味で、家事やボランティアも含みます)をしている事が、生きる希望を支えると解釈しています。
昔のように、親の職業を継ぎ、強制的に結婚させられる時代なら、全員が働く場と、大事にしなければならない相手を得ることができました。
職場やパートナーを自由に選ぶ自由化時代
に入ると、それを自分一人で行う必要性がでてきたのです。それが、意識的に婚活が必要になっている理由です。
そして、自由化されると、うまく就職できる人、うまくパートナーを選べる人と、それがうまくできない人の格差が出てきます。就職活動にはもちろん、婚活にもスキルが要るのです。そこで、
うまくパートナー選びができない人に対しては、どんなサポートをしたらいいと思いますか?
もちろん、そんなサポートなど必要ないというご意見でもかまいません。
山田昌弘
中央大学 文学部 教授
「専業主夫になりたいという人と結婚したいですか?」
キャリア女性と専業主夫の組み合わせは、少子化対策の切り札!?
「転勤族とは結婚したくない」
彼の急な転勤…… わたしの仕事はどうなるの?
「結婚相手、自分より低「学歴」でもいい?」
結婚したいと思ってるのに、結婚してない社会、何かおかしい
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