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「裏切るより裏切られたほうがいい」「だますよりだまされたほうがいい」とは思うのですが、「殺すより殺されて方がいい?」と問われると考えてしまいます。
ricosmileさんの真っ直ぐなことばがうれしい。本当にその通りだと思います。僕も世界には信じていい人がもっとたくさんいると信じています。 meg助さんのように真っ直ぐに信じていた体験やladyさんのように立ち直った体験、それは素晴らしい財産。そしてクロ子さんやはせけいさんの言うとおり「自分で決める」ことを基本にしたい。
うっこさん、ぴょこんさん、「自分が信じられない」というコメントをありがとうございます。その気持ち、よく分かります。テイラーさんの「負のスパイラル」、つらいですね。 人はちょうど太陽に照らされている地球のような球体で、明るい面と闇の面が半々にあるのだと思っています。光が強くなると闇の部分も濃さを増す。その両方を受け入れなければならない。 僕の中にも闇の部分、人にはとても言えないどろどろがたくさんあります。人を裏切り迷惑をかけた事だってたくさん。それは忘れてはいけないことですが、そのどろどろにとらわれてもいけないと思っています。恐ろしいことにその闇に身を置くのはどこかラクで気持ちよかったりすることがある。 そしてたまには人様に感謝された事だってあります。光と闇が五分五分。だから「自分を信じられない」気持ちの反対側には「信じられる」気持ちがあるはずだと信じています。
人は意識的にも無意識にも「なりたい自分」にむかって進んでいます。100%なんてありえません。その道は自分の光の側と闇の側の真ん中よりも少し光の側にあるといいと思っています。闇のリスクにも目を配れるように。そして他者の闇をどこまで引き受けられるかがポイントかもしれません。 日本ではできないことを指摘するのがよいこと、親切なことだと思われているような気がしています。それは「否定」の連続。逆に「肯定」すると全面的に無条件に受け入れていると思われる。もう少し細かく正確に肯定できるようになりたいと思っています。
あなたはどんなときに自分を褒めることができますか?
丹下 一 俳優・演出 |
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