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今週のテーマ会議番号:2781
わが子には高卒資格は取ってほしいと思う?
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97  3  
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2日目/5日間
働く人の円卓会議
2位
【開催期間】
2009年07月27日より
2009年07月31日まで
円卓会議とは

一色真司
プロフィール
このテーマの議長
一色真司 代々木高校 校長
円卓会議議長一覧
皆さん、たくさんの率直なご意見をありがとうございました。 現時点での投票(YES:NO=98:2という)結……
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1日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 本当はどちらとはいえません。 (トレ・千葉県・パートナー無・41歳)
ウチの娘も中学の頃から学校へ行かず、しかし友人も多く趣味も多い方です。親としては心配で当初は心療内科などに連れて行ったりもしましたが、客観的に見ても健康なので今も行かないままです。ただ、どうしても上の教育を受けるためにはその過程である高卒資格は必要になってきますので、今はそれをどうクリアするかを考えています。そういった意味で高卒資格は必要ではありますが、本人の好きな道で能力を生かせる場があるのなら、特に高卒資格にこだわることもないと、私は思っています。

yes 葛藤します (yumana・福岡県・パートナー有・43歳)
我が娘は不登校の小学生です。興味があることはビックリするくらい知識があり、さらに調べるような子です。でも、集団生活にはうまく馴染めません。好きなことを勉強するために、絶対学校に行かなくてはいけないかというとそうでもないと思う気持ちと、学校は勉強だけでなく人間関係を作る場所でもあるので、世間一般の子どものように高校までは卒業して欲しい気持ちの間で日々葛藤しています。将来を考えると特殊な才能を持っていない限り、やはり高校は卒業して欲しいというのが正直なところです。

yes 日本の現状に鑑みると (dandelion・東京都・パートナー有・45歳)
例えばドイツのようにマイスター制度が確立していて早くから職業教育が行われている国であれば、それに応じたミニマムの学歴を取得すればいいと思う。たとえ学歴が低くても、その専門の分野のプロになれるという道があるから。しかし、日本では、学歴によって将来つける職業はある程度決まってしまう。もちろん、高学歴なら必ずいい職業につけるわけではないが、学歴がないと選択肢は間違いなく狭くなる。自分の子には、できる限りのチャンスを与えたいと思うから。

yes ごく一般的な子なので (IPウーマン・東京都・パートナー有・40歳)
義務教育は中学までだから、高校に行かないという選択肢もある、と頭ではわかっていますが、高校に行かない、ということは我が家ではあり得ないです。夫婦ともに修士であり、子どもたちにもそれと同等程度まで教育するのが我々のつとめだと考えています。当然、高校進学を見据えて今から中学校の情報を集めています。一流へ行け、等とは言いません。何か一芸に秀でているとか、本人の強い意志があれば別ですが、我が子はごく一般的な子なので、ふつうに勉強して進学するのがよいと思っています。

yes 中学校では体験できない事が (fmisa・大阪府・パートナー有・41歳)
私には子どもがいませんが、自分の経験から高校生活は体験しておいて欲しいと感じます。「受験」(自ら進学したい学校を選択して挑戦する)体験、高校での新しい友人達とのたくさんの体験は、義務教育である中学校まででは経験できないものがたくさんあるからです。もちろん明確な就業目標をもって、中学卒業後は高校に行かないという選択肢があっても良いと思いますが、そうでないなら(明確な目標がないなら)高校生活を体験してもらいたいです。

yes 高校は義務教育の延長 (ナカサワ・東京都・パートナー無・39歳)
私の同級生でも高校に進学したのは99%です(1人だけ中卒で就職した人がいただけ)。全員、高校を卒業したかは不明ですが、私の感覚では高校は義務教育の延長です。今は専門性の高い単位制の高校や、不登校の問題もあって、80年代よりも選択肢は広がっているとは思いますが、それでも「高校くらいは」出ていて欲しいのが本音です。

yes 良い学校にとは思っていないが (chi-e・兵庫県・パートナー有・39歳)
進学、仕事、選択肢が広がるという意味で、高校はできれば卒業してほしい。子どもが学校に行けなくなるなどの事態が発生した時には、フリースクールなどの選択肢もあるね、と夫と話したことがある。一方で、友人から、娘さんが高校中退後、通信に入学後もうまくいかず退学。現在も働きたくても仕事が見つからないという話を聞いた。こういった情報も集めて、いざという時は冷静に判断したい。いずれにしても、子ども自身が納得して自分で選択することが大切ではないか。

yes 学歴で閉ざされる扉が多すぎる (ありる・東京都・パートナー有・35歳)
確かにおっしゃることは理解できますが、現状の社会に子ども3人を送り出す身としては高卒だけでなく「せめて名のある大卒」です。自分自身の経験から今の日本では学歴によって閉ざされて二度と開かない扉が多過ぎると思います。それが今後50年で劇的に変わるとは思えません。自分自身で好きな道を選び歩み続けて欲しいからこそ、選びたいと思った時に閉ざされてしまった扉を叩くより、若いうちは扉を極力開けておく努力をまずすべきと考えています。幸い勉強好きな子である為もあるかもですが。

yes 現実と理想の狭間で (おかだすみよ・愛知県・パートナー無・39歳)
娘の高校入試を控えています。「勉強なんかしたくない」と、調理の専修学校を希望しています。私は高校・短大、就職とストレートに進んできたので、同じ道を歩めばいいのにと思ったり、人と違う道を歩む子がいてもいいのかな?と思ったり、心は揺れています。就職状況を考えると、高卒以上でないとかなり難しいので、現状から考えると、高卒は必要だと思います。

yes 自分が中卒で苦労したので (YAEpon・東京都・パートナー有・38歳)
私は高校在校中に病により高2で中退しました。その後、1年間入院・治療をし、回復したので就職を考えましたが、高校中退であることで面接すらしてもらえませんでした。資格があればと資格試験を考えましたが高卒程度という物も多く、なかなか就職ができませんでした。パートで雇ってもらい、どうにか会社の方に認められて正社員にはなれましたが、子どもにはそんな余計な苦労は掛けたくないと感じてしまいます。

no 学位は『資格』? (しろしろしいなパートナー無・)
自分の中で答えを出し切れずNoに入れました。私は中学卒業後社会に出て働きたいと思っていましたが、周囲の大人たちの「中卒ではどこも雇ってくれない」という意見の強さに高校に進学しました。義務教育ではないとはいいつつも『最低でも高校を出なければ一般的に認めてもらえない社会』であることを子どもながらに痛感しました。そして高卒で働き出した私に「何で大学くらい出なかったの? 大した仕事ないでしょ?」との声をかける人も。学位は『就職するための資格』なでしょうか? 

no 自活力の問題 (どろまり・神奈川県・パートナー有・56歳)
息子は高校受験時、担任の先生とけんかをして、願書を出したにもかかわらず受験しませんでした。そのときに「高校へ行かなかったことを今後絶対に先生や周りのせいにしてはいけない。自分が決めたことだから、どんなに大変でも受け入れて自活できる大人になりなさい」と約束しました。22歳になったときには家を出て、一児の父親になった今は仕事で必要な電気工事の資格のほか通信や船舶、潜水士などさまざまな資格を苦手な漢字と格闘しながら取得。彼には学歴よりも自活力が必要でした。
2日目の円卓会議の議論は...
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高卒資格の“社会的呪縛”。このままでいいのか……?
皆さん、たくさんの率直なご意見をありがとうございました。

現時点での投票(YES:NO=98:2という)結果も、皆さんの投稿文面から伝わってくる感じも、「半端ではない」厳しさが伝わってきました。

「学歴よりも自活力」(どろまりさん)というご意見もいただきましたが、大半はありるさんが書かれている「日本では学歴によって閉ざされて二度と開かない扉が多すぎると思います」といったご意見。そのほかの方も「高校卒業しないと間違いなく選択肢が狭まる」などが象徴するように、高校へ進学する“意義”よりも、圧倒的に進学しない“リスク”をあげていらっしゃる方が多いように思います。

しかも私には「拒否反応」とも感じられる厳しさで、表現されるのは一体なぜでしょう。高卒の資格をとらないことに対して、なぜここまで激しい拒否反応があるのでしょうか。

10年ほど前に、「ガテン」という学歴否定、手に職を薦める就職情報誌の編集長と話をした際に、初任給の違いから始まり、各種取りたい資格の受験資格すら満たせないなど、かなりの領域で、高卒資格を持っていないと明らかに不利なことが多い……ということを特集を組んで調べてもらったことがあります。確かにそのくらい、日本の社会的背景では高卒位とっておかないと不利であると言わざるを得ないのだと思います。

もちろん、私もこうした現状を認識しているからこそ現在高校の立場からさまざまなコースを作ったり、メッセージを発信して来ている訳です。

しかし、社会背景があるから、皆さんが何が何でも高卒資格位と思うようになるのか、皆さんが思うから、社会背景になってしまうのか。いずれにしても、こうした社会的な呪縛とも思える「高卒資格くらいは取っておかなくては」という感覚で良いのでしょうか。

われわれ業界仲間で、「中卒社長の会」なるものを結成し学歴気にするなと応援をされた方がいましたが、学歴の壁を突破し成功されている社長さんもいらっしゃる反面、圧倒的多数の方がこの壁に阻まれ悩んでいらっしゃるのも事実です。

こうした背景は、今後50年劇的に変わることはない、というご意見もありましたが、社会へ出るための予行演習の場が、予行演習する事ではなく、在籍、卒業に意義があるのでいいのでしょうか。

私は、さまざまな行政機関とお付き合いしてきましたが、その時に「申請するのは中身でなく、表紙が大事なんだよ」と言われたことをいつも思い出してしまいます。高卒「資格」は表紙であり、「中身」は別のところにあると私は考えますが、皆さんは、この「高卒・呪縛」という現状について、どう思われますか? 

一色真司
代々木高校 校長
一色真司


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