

人を惹きつける魅力(さくら姫)
休みが満足にとれないわたしは、自分へのご褒美がないと仕事ができません。今年も本当によく働きました。この不況下会社も順調に成長しています。普段は、好きなブランドのバックを買うことが多いのですが、今年はまったく今まで興味のなかった、カルティエのリングを買いました。接客業という職業柄、他のショップの接客に大変興味があり、ご褒美と一緒に勉強もしてきます。これだけデフレと騒がれているご時世の中、欧米のブランドショップの路面店がどんどんオープンして女性を魅了している現実。そして、自分も購入してしまう現実。あのパワーが欲しい! そして、あとはゆっくりと温泉につかりに行くことですね。最近は離れがあり、温泉つきの個室が増えたのでゆっくりすることができます。そこでのサービスもいろいろと参考になります。いつまでも、人を惹きつける魅力を勉強していきたいと思います。
海外旅行並みの金額のコート(miechan・東京・未婚・33歳)
この夏のボーナスを使って、生まれて初めて、高級ブランドで革コートを買ってしまいました。それでも、半額だったんですけどね。海外旅行並みの金額を支払ってしまった自分には「がんばったご褒美」と理由をつけました。そのコートは、今、とても重宝してます。また、小さなご褒美として、都内のラグジュアリーホテルのレディースプランも利用しましたが、また、何かの機会にステイしたいです。そういえば、ファミリーセールもホテルも同じ友人と一緒でした。彼女も同じ歳のキャリアウーマンです。
また次の1年もがんばろう(PROSPECT・大阪・未婚)
24歳の時から、年に一度大きな金額のものを自分にご褒美しています。24歳の時には時計、25歳の時にはパソコン、26歳の時にはアメリカ1年留学、と毎年誕生日頃に自分でご褒美をしています。他の人にもらったものとは違って、大事にするし、思い入れもあります。また次の1年もがんばろうという励みになります。いい刺激となっていますよ。
3年で腕時計、5年で車(ちびプリ・独身・20代)
働き出して3年のボーナスでは、いい腕時計を購入しました。飽き性の自分が3年続くと思っていなかったので、ご褒美、と称して。5年で、念願の新車を買いました。自分で稼いだお金が、形として残るってなんだかうれしいものですね。
「ひとりになる時間」をプレゼント(chachakocha)
わたしにとっていちばんのご褒美は、12月の誕生日前後に、家族と離れて1人で過ごす時間を確保することです。子どもが乳飲み子のころは、たとえ半日でも貴重でした。一昨年まで1年の半分が冬の国にいたので、東南アジアのリゾートで仲良しの女友だちと合流して「いのちのお洗濯」をしていました。現在、米国東海岸に居住しているので、この年末は、実家の老親と久々のお正月を過ごしたくて、単独で一時帰国を狙っています。マイペースで自分を取り戻すと、また次なる1年、仕事と家族と元気に付き合っていけます。
自分への再投資(セイント・東京・未婚・37歳)
何かのケジメ、節目で最近は時計を買ってました。いまのところ、ご褒美を買うタイミングは、仕事に関する機会が多いです。時計はその時の収入に応じて買えるタイプも違いますし、ビジネスの時の気合い入れとしても、高価な宝石よりもさりげなく装うことができますから。会社勤めの頃は、買い物はストレス発散でしたが、今はフリーで働いてるので、更なる目標を立ててまた自分投資に励まないと! と思う今日この頃です。
夢はアメリカへ!(浦和の玲子・埼玉・既婚・43歳)
これまで、ご褒美として時計や指輪、ネックレスと買ってきましたが、どれもだんなや子どもに遠慮して安価なものばかり……いつか500円玉貯金が一杯になった年には、思い切って1人でアメリカの友だちのところに遊びに行きたいと思っています。自分のご褒美として貯めてるお金を、虎視眈々と狙っている家族がいるので気が抜けませんが……そのうちに。
迷いながらも(speaks・東京・20代)
そろそろ年末で、仕事も大変になり、何かご褒美が欲しくなる時期。とはいえ、やはり高いものを買うには十分に下調べしたいので、時間を見つけてはショップを見ています。今欲しいのは、1カ月分のお給料に近い値段のフランスの老舗ジュエラーのリング。この歳でそんなものをつけていると、周りの目が気になるけど、どうしても欲しい。石の色を迷っている最中です。
ご褒美が仕事にも活きる(ayumisan・アメリカ・未婚)
日本で働いていた時は、年に1回の海外旅行が自分へのご褒美でした。旅行中1回は贅沢なホテル、レストラン、コンサートに行き、それが、必ず思い出や経験になりました。今でも、それらのスクラップ情報がプロジェクトでお客さまと話す時などによい情報源になっています。自分への褒美が、仕事以外のコミュニケーションの話題作りに役立っています。
年に2回、ホテルで豪遊
3Kの見本みたいな職場なんで、服やバッグ、アクセサリーなどは買いませんが、家族で楽しめるということで、わたしと夫の誕生日、結婚記念日の3つのお祝いを兼ねて、年に2回(もう1回は娘の誕生日)ホテルで豪遊します。7〜8万円はかかりますが、日常から離れて優雅でリッチな時間を過ごせます。
年に1客カップ&ソーサー(MANAMI・東京・既婚・38歳)
冬のボーナスは、貯金、寄付、そしてちょっと高級なカップ&ソーサーを一客と決めています。貯金は自分と家族のため、寄付は社会のため、そしてご褒美は自分のため。毎年一客ずつ増えていくのが、自分のキャリアに重なり、それでゆっくりお茶を味わう時、寛ぎとともに、「今までがんばってきた自分」を感じます。
いいじゃないのご褒美だから(いつこ・福岡・既婚・42歳)
自分自身を誉めたい時は何回も欲しいものを買っています。人は買い物依存症と言うけれど。洋服も持ち物もある程度のものを買うので、派手なブランド好きと思っている人もいるようだ。いいじゃないのご褒美だから。たいして数は持たなくても目立つのかな。年末はコンサートに何回か行くのが精神的なご褒美です。ジャンルも決まっていないし、立ち上がってはしゃぐコンサートもあれば、クラシックバレエも観に行きます。のんびりできる時間贅沢だけれど、明日またがんばれます。今はこんなよい環境の中で暮らしているので幸せですね。

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