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会議番号:2214
国民の「負担増」隠す参院選で、大丈夫?
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【開催期間】
2007年07月09日より
2007年07月13日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
森信茂樹 中央大学法科大学院教授、東京財団上席研究員
今回の参議院選挙の争点は何でしょうか大勢の皆さんは年金だ、といわれるでしょう。たしかに年金は我々老後……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
今回の参議院選挙の争点は何でしょうか大勢の皆さんは年金だ、といわれるでしょう。たしかに年金は我々老後の生活にとって最も重要な課題で、これを避けて通るわけにはいきません。しかし、
年金の記録漏れの問題は
、自民党も民主党もどちらも「しっかりやる」といっているわけで、そこにそれほどの違いがあるわけではありません。
そうであるなら
年金の争点は、
過去の記録もれの問題より、年金制度をどうするかに移るべき
ではないでしょうか。
現行制度は、
現役世代が年金受給世代の年金を負担する賦課方式をとっております。そこで、将来の人口推計に間違いがあったり、経済成長が予想通りでないと計算が狂ってくることになります。
これに対する制度として、基礎年金部分は税方式、2階部分は積立方式(民営化)が主張されます。2階部分は自分が拠出し、運用も自分の勘定で行うので、自己責任の制度です。現に民主党はこの制度を主張しています。しかし、民主党の案は、基礎年金部分の将来財源が示されていません。
このように、年金の問題は、国民の負担そのものの問題ですが、争点が隠されたまま選挙が行われる
わけで、情けない気がします。日本の民主主義の民度の低さではないでしょうか。
今回は、
国民の負担がどこにあるのか
、それをどう議論すべきか(どうするべきかではないか)、みなさんで議論したいと思います。
森信茂樹
中央大学法科大学院教授、東京財団上席研究員
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