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2001/9/24(月) - 2001/9/28(金)
3日め

テーマ転勤族とは結婚したくない

今日のポイント

後悔してる、離婚してしまった、と経験者からのNOの意見が続々

投票結果 現在の投票結果 y55 n45 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田澤由利
田澤由利 ワイズスタッフ代表取締役

わたしが結婚をしたのは、今から12年前、27歳のときでした。相手は、生命保険会社に勤務するサラリーマン。絵に描いたような転勤族です。でも、わたしは当時、メーカーに勤務する総合職。重要な仕事を任され、や……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

転勤拒否!(laila)

もし夫が遠地転勤を命じられたら、わたしだったら夫に転勤を拒否するように求めます。その代わり、わたしが遠地転勤を命じられても、同様に転勤を拒否するつもりです(場合によっては転職を考えます)。結婚しているがゆえに、夫婦のどちらかがキャリアを諦めるような結果には絶対したくありません。

転勤のないことが結婚の第一条件(れいさん・埼玉・既婚・36歳)

わたしは商社マンの父を持っていたので海外をはじめ転校ばかりしてました。振り返ってみて辛いことの方が多かったです。結婚するときは転勤がないことが第一の条件でした。幸い相手に恵まれ、今安定した気持ちで生活できてます。父も老齢のため具合が悪くなり、母は近くに子どもがいることが随分支えになると言ってくれています。

今になって後悔(goat・岡山・既婚・32歳)

了承の上、転勤族と結婚しましたが、今になって後悔しています。結婚を決めるときは気持ちの高ぶりがあり、どこでもついて行くわという気分でしたが、子どもができ、自分の仕事がおもしろくなり、主人に対して結婚したときの熱い(?)気持ちを持てなくなった今、別居を真剣に考えています。主人は別居に絶対反対なので、離婚にまで発展したりして……。

もう一度やり直せるなら嫌(Heidi・茨城・既婚・37歳)

転勤は3回、引越しは6回しました。転勤は転勤を経験した人でないとその苦労はわかりません。特に子どもが学齢期だとその大変さは倍増します。転勤のたびに苦労するのは妻だし、マイホームどころではないのです。未婚の人は相手を選ぶ時にそのことも頭にいれた方がいいのでは?うちは去年、家を建てましたが、いつまた転勤になるかもしれないのです。経済的にも子どものためにも転勤族は大変。

環境の変化よりも安住の地(mopet)

わたしは転勤族とのご縁は頂きたくない人です。人生波乱万丈を望み、国内外にかかわらずいろんな所へ行けるという人にとっては転勤族の妻っていいのかもって思います。でもわたしの場合は亭主元気で留守がいいタイプなんで、旦那ひとりで単身赴任をお願いしちゃいます。まして子どもの教育のことを考えると、一定のところにいたいと願う保守派です。

言葉も重要(いつき・大阪・未婚・24歳)

親しい友だちもいるし、仕事もあるし、言葉などにも愛着があるので、できれば地元から離れたくありません。

離婚を経て……(プッチりんご・既婚・33歳)

1度目の結婚相手は転勤族でした。夫の転勤に伴い、当然わたしは勤めを辞めてついて行きました。若いときは環境が変わることもそんなに負担ではなかったのですが、妻のわたしだけが退職・転勤に伴う精神的な負担を強いられるのに次第に耐えられなくなってきたことも、離婚の理由のひとつでした。今の夫は地元の企業に勤務し、彼だけが出張で日本全国を飛び回っています。念願のマイホームを手に入れ、双方の実家の親とも近くに住み、わたしも腰を据えて仕事をしています

好きな気持ちもしぼんでしまう(まさぴ・未婚・30歳)

今の仕事は、ここでしかできない仕事。やりがいもあるし、一生辞めるつもりはありません。相手の単身赴任という選択肢もあるかもしれませんが、親がずーっと海外へ単身赴任していたわたしは、自分はそういう生活をしたくはありません。どんなに気が合ってステキな人でも「転勤ありか……」と思うだけで、わたしの気持ちもしぼんでしまう。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「妻の仕事」は単身赴任の理由にならないの?

わたしが結婚をしたのは、今から12年前、27歳のときでした。相手は、生命保険会社に勤務するサラリーマン。絵に描いたような転勤族です。でも、わたしは当時、メーカーに勤務する総合職。重要な仕事を任され、やりがいのある仕事をしていたこともあり、彼との結婚は、正直言って迷いました。が、結局「仕事はやる気があれば、どこでもできる。結婚相手はどこにでもいるものじゃない」という結論を自分で出し、彼との結婚を決めました。その結果、10年の間に5度も引越し。当然のことながら、会社も辞めました。

夫の会社では、2〜3年に必ず異動があります。転勤先の希望や、タイミングは、ほとんど聞き入れてもらえません。そして、その転勤に妻がついて行くのは、大前提。また、単身赴任手当ても、子どもが中学生にならないと出ません。「子どもの受験」は認められても、「妻の仕事」は、単身赴任の理由にはならないのです。みなさんの会社、またはご主人の会社ではどうでしょうか? この背景には、「転勤があれば、妻がついて行くのが当然」という社会の意識が確実に存在します。かといって、「別居すればいい」という問題でもありません。家族は一緒に暮らすのが一番です。だったら、「転勤族とは結婚しなければいい」と考える女性が増えてしまっても、しかたがないのかもしれません。

とはいえ、転勤族と結婚して不幸だったか、というと、そうとも限らないはず。今日は、転勤族真っ最中の方からのご意見もお待ちしています。

田澤由利

田澤由利

ワイズスタッフ代表取締役

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