

どちらかが我慢してはいい関係は生まれない(たれまま・既婚・32歳)
舅・姑との同居、3年しか持ちませんでした。決定的な原因はありませんが、考え方の違い、生活習慣の違い、世代の違いなど、小さいことの積み重ねが一気に爆発(?)した結果でした。どちらかが我慢していてはいい関係は生まれません。時間はかかりますが、相手の違いを認め合うこと、それがすべてだと思います。今は夫の実家から歩いて5分の所に住んでいます。距離ができて干渉が減ったので、今のところ大きな問題はありません(というか、今までのゴタゴタに比べたら全然気にならない)。好きにはなれないけど、大嫌いにはなれない、不思議な関係です。もっとも、あれだけすったもんだあったのに、何事もなかったかのように嫁(わたし)と付き合える姑の方が一枚上手なんだろうな〜と今では思います。
合わせるのでなくお互いのやり方を認め合う(オレンジのi-BOOK)
現在、姑と同居しています。今年で9年目に入ります。これまで生活して思うのは、どれだけお互いの生活のあり方に理解できるかで、付き合い方は変わるということ。姑には姑のやり方、わたしにはわたしのやり方があって、どちらに合わせるのではなく、お互いに認め合うことが大切だと思うようになりました。そう思えるようになって、同居が楽になりました。
言葉が通じない姑とボディランゲージ(emiemi・東京都・既婚・38歳)
国際結婚をしているわたしの姑は中国人。昨年、日本へ観光旅行にやってきて、約1ヶ月わたし達と生活を共にしました。性格はとても良い姑ですが、お互い言葉が通じずコミュニケーションはボディランゲージ。変に気を遣いすぎストレスはかなりたまりましたが、働いているわたしに代わり家事を一生懸命やってくれたことに対しては、とても感謝をしています。同居していれば、もっとはっきりいろいろなことが言えたのに、中途半端な1ヶ月という期間だから良い嫁になろうと自分にプレッシャーをかけすぎたかもしれないと反省しています。
姑を選んで結婚したわけではない(marinco・仙台市・既婚・37歳)
姑とうまくやっていく必要性を求められることに疑問を感じます。わたしは夫と結婚したのであって、姑を選んだわけではありません。子離れできていない男の子の母親にこそ、問題あり。独立し、所帯を持った家庭に口を出してはならないのです。お互い気を遣いながら、それなりのお付き合いが出来れば十分。その代わり、こちらも妙に親に頼らないことを貫くべきですけどね。
ささいな事でも「ありがとう」を心掛けている(fooh・既婚・30歳)
主人の姑と同居しています。たぶん姑は、ズボラなわたしに対して腹立たしいことが多々あると思いますが、黙って仲良くしてくれています。仲良くやっていくコツ?というか、常にどんなささいな事でも「ありがとう」と言うようには心掛けています。あと、姑と張り合おうと思わない。やっぱり母親にはどう逆立ちしたって勝てませんから。
お互い歳をとったら、前の同居よりいい感じ(miroku・愛知・既婚・42歳)
主人の親だから「仲良くやっていきたい」とは、思います。主人とわたしの両親も仲良くあって欲しいと思うから。結婚と同時に完全同居。だいぶギクシャクしていたと思う。幸いもっともらしい理由があり、双方とも理解して別居。たぶん向こうもほっとしたと思う。もちろんわたしも。10数年別居して最近、2世帯住宅を建てて同居。お互い歳をとってかなり丸くなって、前の同居から比べるとかなりいい感じです。うっとうしいと思う事もあるけど、お互い様と割り切っています。ネックなのは姑より義姉です。うるさい。
結婚って「相手の家風に染まる」ってこと?(ジョゼフィーヌ・未婚・30歳)
「嫁ぎ先の人らしくなるには」という発言にはとても抵抗を感じます。お互いの個性を認めあって共に暮らすのが結婚じゃあないの?結婚て未だに「相手の家風に染まる」ってことなんでしょうか。みなさんの発言を聞いてると「他人同士なんだから、うまくいかなくて当たり前」なのに、それでもいろんな処世術を使って我慢しようとしてる。お義母さんを「隣のおばさん」と思ってまで、それでも同居しなくちゃいけないなんて……そんな結婚ならしたくないです。10〜20代の若い子が「結婚てそーゆうもの」だと、なんとなく思ってしまうことも心配です。
主人の少年時代を聞き出して子育ての参考に(あこりん・秋田市・既婚・36歳)
自分自身、息子を産んでわかったのですが、母親にとって息子は、本当にかわいくて仕方のない存在なのだと思います。最初から、何でも教えてもらう、頼りにする、孫の顔を見せる……。いわゆるスープの冷めない距離に住んでいるから、うまくいっているのかもしれませんが、何よりも主人をこの世に生み出し、育ててくれた人たちなので、感謝をしております。姑はスーパーウーマンですので、いたわるというか、できるだけ頼ったり、耳より情報はすぐに教えてあげて、主人の10倍くらいの時間を一緒に過ごし、子育ての話も主人の少年時代を思い出してもらい聞き出して参考にさせてもらってます。

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