

(ポンタ・大田区・既婚・36歳)
数年前、畳の部屋の畳を捨てて、フローリングにしてしまいました。そしたら、鼻水が止まりました。今までどおり、そこに布団敷いて寝ています。畳じゃないといけないと長年思いこんでいたのですが、思い切って捨ててホントによかったです。なんにも困っていません。
(三鷹市・既婚)
東京へ出てから30数年、いくつものアパート、マンションに引越しをしてきましたが、そのたびに金がかかるのが畳の張り替えです。もちろんフローリングのへやであったとしてもクリーニング等で同じようにお金はかかるのでしょが、敷金から引かれるときの大家のあの「当然」という態度がむかつく。さらに畳は掃除機をかけるときも目にそわないとほこりが取れずさりとて、強過ぎれば傷つきやすくとかなり面倒くさい。ましてや、へりに足の小指をぶつけたときなどは、この世から畳などなくなってしまえばいい! とさえ思えるのでした。
(東京都・22歳)
一人暮らしで、素敵に和室をコーディネイトするのは果てしなく上級者テクニックです。持っているクローゼットやベッドやらにどうがんばっても似合わない……和室をおしゃれにコーディネートするのって難しいんですよね。家具を買い換えるのもお金がかかるし……どうしても和の家具っていいもの欲しくなるし。なので、今のところ畳の部屋はいりません。実家に帰った時に、その分ごろごろしてきます。

(Victoria)
畳みの部屋はあったらあったでいいに決まっている。しかし最近の洋風の家にあるミスマッチの畳みの部屋はいらない。(もちろん純和風の家だったらOK)しかし洋風の家に合うようなアレンジした畳みの部屋だったら欲しい。
(みどり子・目黒区・未婚・30歳)
夏の甲子園がテレビでかかっていて、風鈴が鳴っていて、麦茶のコップは汗をかいていて、という中、畳でひるね。いい加減言い古された夏の風景ですが、ただ昔の話にしてしまうのはいや。わたしの家にはなくても、どこかに畳の部屋がある、だけでもいいから、なくなってほしくない。機能というより、わたしのノスタルジーを満足させるものとして必要。
(pipicyan・川崎・既婚・35歳)
ソファもあるんですよ。新婚のころに買ったやつが、でも、今は物置。マンションにいたときにソファによっかかって、床にごろ寝している彼を見るにつけ、どうかっこつけてもこりゃあ、畳の生活のほうがあっている。という結論に達しました。フローリングにごろ寝は見苦しいったら、ありゃしない。そんで、銃和風の一軒家に越しました。障子もあっていい感じです。ライフスタイルに無理をしないことだなあと思ってます。今は純和風の生活を満喫しています。
(ほたる)
まだ十代の頃、一人暮らしを始めるにあたり、絶対条件はというと「フローリング」がある部屋! でした。二年ほどワンルームでフローリングの部屋で暮らしましたが、雑誌に出ているような優雅な生活とはかけ離れ、手入れも大変だしくつろげないし、冬は寒い! 充分満喫した(笑)わけで、今となっては2DKの畳オンリーの部屋です。今後結婚して引越しても必ず畳の部屋は絶対条件ですね。やっぱり体は正直ですよ。欧米にあこがれていても体に流れている物は、ジャパニーズなんですね! !
(むらさき・文京区・28歳)
以前は部屋中フローリングのところに住んでましたが、冷たく、ほこりが目立ち、あと、じかに座ると、なんか座っちゃいけないところに座ってる気持ちになりました。今は畳の部屋だらけですが、どこに座っても、自然な感じがするので、わたしは畳が好きです。洋室って、座る場所を最初から指定してる感じが窮屈じゃありませんか?

(Naoyuki)
ちょくちょくとリフォームしていたら、いつの間にか畳の部屋が無くなっていました。でも、フローリングってある意味、畳的ですよね。

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