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抱腹絶倒の「彼が好き? 」シリーズ第2弾! !
筋肉があるか、ないかとなると、また話が変わってくると思いますが、たしかに太ったり痩せたりといったことは「努力」次第で調節できます。(現に私事ですが、僕もここ2、3ヶ月で6〜7kg落としました! ! )ロバート・デニーロが役柄に応じてその風貌が激しく変わる様を見てその「努力」「根性」に惚れてファンになった方が多いのも、良くわかります。それはハリウッドスターとしての自信と自覚、そして責任がそうさせるに違いありません。つまり単純にわれわれ男性陣が(あえて女性陣は入れませんが)見る見る太っていく原因も、ここにありそうな気がします。
でも僕は、みなさんが口を揃えて叫んでいる「努力不足」とはちょっと違う気がするのです。なぜなら「努力」って辛いものでしょう? 苦しいものなんじゃないんですか? 「努力しながら生きる」、「努力しながら仕事をする」……一見当たり前のようですが、これが日本人とハリウッドスター、あるいはイタリアーのとのライフスタイルの違いと言えるでしょう。(前にも言いましたが、日本人がイタリア人より劣っているという意味ではありません) 悲しきことながら、われわれ日本人的発想では、その中に「汗」と「涙」は存在していても「笑顔」や「楽しさ」はないからです。ないどころかそんなことは不謹慎ってくらいに思っていたりもする……。
僕は「努力」という言葉が大嫌いです! ! 苦しいことも、悲しいことも、すべて自分を成長させるための小道具だと、常日頃から自覚さえしていれば、それは逆に、うれしいことや楽しいことに感じられるものですし、それは「努力」ではなく、「夢」であり、「希望」と言った言葉に置き換えられるからです! ! 大体人間なんてみんな怠慢なわけで、楽しくなきゃなかなかやらないものでしょう? だからみなさん、「努力、努力」と叫ばないで、どうやったら楽しくなるかを考えないと、痩せられるものも痩せられないっつう事です……。デニーロにせよ、イタリアーノにせよ、人生を楽しんで太ったり痩せたりしているように見えるのは、僕だけでしょうか?
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