

青春の日々(piro2)
高校時代、広島カープの応援に情熱を燃やしていました。カープのキャンプ地へ出向いては誰かれかまわずサインをねだり、部屋中カープの色紙でいっぱいでした。数少ない試合の中継も見逃すことなく、勝っては泣き、負けては泣き……。青春の日々だな〜と思い出します。
エネルギーの源は自分なのに(かりんこ・神奈川・31歳)
布施博さんの大ファンで、ドラマの収録ロケを追っかけてました。当時の私は就職活動の真っただ中で、面接を受けながら日々の励みにしていました。その時にいただいた直筆サイン、わずかな会話を思い出すと、今でもドキドキします。あの時の集中力、あのパワーを振り返ると我ながら驚きます。今でもできないはずはないと思いながらも、やはりどこかで「若い頃の自分」として過去に完結させてしまっているような気がします。エネルギーの源はほかならぬ自分の中にあるのに。
秀樹!に振り返ってもらう幸せ(Hannah)
高校時代西城秀樹の九州支部ファンクラブに入っていて九州にコンサートに来るたびに追っかけをしていました。あの頃は近くに素敵な人がいても「私は秀樹命」と思っていてコンサートで静かなトークの時に秀樹の本名を言って振りかえってもらうのが幸せでした。
我を忘れてサインをもらいました(chao)
ほんと大好きな歌手がいて、その人のCDばかりでなく、その人ことが掲載されている雑誌、本、ラジオテレビはかかさず、投稿コーナーがあれば、投稿もする、といったかんじに夢中になったことはあります。偶然にも街で見かけたことがあり、その時は我を忘れてサインをもらってしまいました。懐かしい思い出です。
ストレスにならないため、クールな「追っかけ」です(REO)
楽しいですよ、まさに追っかけの真っ最中。もっとも、相手はクラシックのピアニストなので「追っかけ」といってもちょっと状況が異なるかもしれませんが。私にとっては「追っかけ」イコール「非日常」なので、生活の適度な刺激と潤いと考えています。あまり熱くなり過ぎ、自分がセーブできなくなってしまったらストレスになるので、極端にのめりこまない程度に。かなり冷静な<追っかけ>ですね。邪道かも。でも、これも、長くときめいていたいから。
野球選手のプチ追っかけしてました(tokkuri)
大好きなプロ野球選手のプチ追っかけをしてました。地方に住んでいるので、オフの時にサイン会をしたり、チャリティーの会場に行ったり。でもプレゼントを買って持って行き、かなり興奮していました。でも、その後知り合った友だちは、選手たちに会うために、そのチームが泊まるホテルで働いている、と言っていました。上には上がいます……。
追っかけなんて無縁だと思っていたのに(シフォン・東京・既婚・36歳)
追っかけなんて私は無縁と思ってきたけれど、そういえば12年前、第三舞台の公演「朝日のような夕日を連れて」を観て、あまりに感激してそれから連日、昼間から紀伊国屋ホールに通って当日券の獲得のために並びました。結局その公演は通算5回観ました。それは「はしか」のような情熱。特定の役者さんではなくて、お芝居の世界そのものに魅了された夏休みでした。後にも先にもそれだけですね。私が熱を上げて追いかけたものは。
相手を好きという気持ちを自分のために(Hanapi・東京・未婚)
私は、好きな人にもっと好きになってもらうために、相手に対する好き!という気持ちを、自分の向上に向けています。最初は、相手を追うだけに情熱を費やしていたのですが、追いかけるうちに、「じゃぁ私には何があるの?」と危機感を持ったんです。具体的には勉強と体力作りなんですが、私が頑張っていることを、相手も喜んでくれているみたいだし、こんなところで私の「追っかけ精神」が思わず活きているようです。
追っかけしている人たちは輝いていました(歌うたい77・神奈川・未婚・24歳)
当時の私に「追っかけ」ができるほどのお金はなく、何より親がものすごく厳しい人で、彼に夢中になっていることも隠さなければならないほどだったのです。そんな私にとって、大好きな人を自分の全身全霊をかけて、文字どおり「追っかけ」ている人たちはとても輝いてみえました。
いい思い出と、いい友人が残りました(くまりん)
追っかけ、というよりは「ツアー追っかけ」ですが。3日と同じアレンジで弾かないキーボーディストの演奏を追っかけてました。東北とか九州とか、結構遠出もしましたね。でも、いわゆる入り待ち・出待ちということはしなかったです。それをするよりは各地の「うまいもの」に心引かれていたので(笑)追っかけ期間中はとにかくお金がかかりましたが、いい思い出と、いい友人が残ったので、満足しています。ホントに楽しかった!
年月のたつすばらしさを感じてます(のえる・未婚・30歳)
1年に1、2回世界中のどこかで「彼」に会いに行きます。その人はピアニストですが演奏会にあわせてお休みをいただいて世界中のどこかに出かけます。着るドレスも決めています。知り合いではないけれど、もう何年も彼が元気で活躍している様子や彼の成長を見守るうちに、同じ人を見続けることの素晴らしさと、年月のたつ素晴らしさをときおり感慨深く感じます。でもこれって追っかけかしら?
意外な友人が意外な人のファンでした(う〜ちゃん)
私の友人で、およそ「追っかけ」などしたこともないだろうな、という人が、先日、何かの話の流れから、実は「たのきんトリオ」(懐かしい!)の「トシちゃん」の熱烈なファンだったと聞き、一同で驚いた!ということがありました。彼女もとても恥ずかしがっていましたが、そういう経験談を通じて、人の意外な一面を見ることが出来ました。

気力も、対象もいません(chiyu)
私には追っかけをするほどの気力がないので。その前に追っかけたいほどの人がいないのですが

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