

自分で作らないこと(りょりょこ・相模原市・既婚・38歳)
主婦にとってのご馳走の基本は自分で作らないことです。わたしがおいしくいただくことを期待しつつ作ってもらったものは最高です。里帰りのとき母が作ってくれるわたしの子どもの頃の好物や、釣り自慢の叔父がさばいてくれる魚料理。つわりのときに友人が焼いてくれた特製ケーキなどは本当に滋養栄養になる気がします。
父のお好み焼き(ふろーる・千葉県・既婚・31歳)
大阪出身でお好み焼きは必ず家で作って食べていました。それを作るのは、普段、インスタントラーメンくらいしか作れないうちの父親の仕事でした。焼きあがるまでに家族がいろいろな話で盛り上がってゆっくり楽しく夕食をした思い出があります。お店で食べるよりも父親のお好み焼きの味が一番だなーと今でも思ってます。
母のお弁当で涙……○ (ぴよ吉・福岡・32歳)
ほんとにありきたりな答えですが、母の手料理です。年に1、2回実家ですごして帰るときに手渡してくれる母のお弁当がわたしの究極のごちそう。自分の部屋に帰り着いてから食べるとき、涙がでます。それと大人になってこんな風に食と向かい合いたいと思った心がけを、母は何も言わず長年実践していたことを知り、太刀打ちできないおいしさなのを納得しました。
炊き立てのご飯(あいちゃん・横浜市・未婚・26歳)
わたしのごちそうは、炊き立てのご飯です。お釜を開けた時の、あの香り。お米の粒のあのみずみずしさ。本当にお膳に並ぶと幸せな気分になります。そんな時は、どんなおかずよりもごはんをまず一口頬張ります。
満天の星空、渓流の音(iwana・未婚・41歳)
満天の星空の下、渓流の音のみが聞こえる中、薪で炭火をおこし、そこで焼いた岩魚の塩焼きをいただき、岩魚の骨酒をぐびぐび飲む。これが、わたしの究極のごちそう。
20年位前は……(大阪・既婚)
昔ピザとかグラタンを初めて食べた時なんておいしいと感激したものです。今では普通に家庭で食べられますが20年位前は珍しくてイタリアンはご馳走でしたね。今は柔らかいステーキとか、ネタのおいしいお寿司でしょうか。

ビフテキ(めぐ・東京・未婚・37歳)
小学生の時、国語の授業で、「明日、地球がなくなるとしたら何をしますか?」という作文を書かされました。「勉強なんて一切しないで、遊べるだけ遊び、ステーキをお腹いっぱい食べたい。」というような事を書きました。今はそれほどお肉に執着していない、むしろさっぱりめの食べ物にひかれますが、子どもの頃の最大のごちそうは、ビフテキだったなぁと懐かしく思い出しました。
料理をする人の思いは伝わる(涙・既婚)
外食に関して言えば、味はもちろん、雰囲気もとても大切だと思います。高級感があっても暖かさの感じられない店などでは幸福感が半減します。「真実の料理人」見ました。山口さんをはじめ、それぞれの方の料理に対する情熱や誠実さに感動しました。料理をする人の思いは食べる人にぜったい伝わると思います。

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