

今日クリスマスの寄せ植えを作りました(アズミぷー・福岡・既婚・43歳)
毎年、葉の落ちたなんじゃもんじゃの樹に、クリスマスのイルミネーションをつけていたのですが、樹も大きくなり梯子で届かなくなってしまい、今年は、娘と話して「こじんまりと上品にいこー」と寄せ植えに決まりました。古くなった、ビニールのツリーをばらして、オアシスにさして、変わったツリーをつくり、植木鉢に棒で突き刺して、根元に白妙菊と、クリスマスカラーの赤い花の着いたハーブ(名前は、忘れました)を植えて、あとは、木でできた小さな飾りと、リボンをつけました。でも、光り物がないと寂しいので、サンタと雪だるまの鉢に刺せる飾りをつけます。点灯式は、12月1日です。娘は、クリスマスは、教会でオーケストラの演奏会です。子どものオーケストラは下手なのですが、クリスマスはなんでもありで、とても喜ばれ、子どもたちも、聴いてくださる大人たちも、とてもほのぼのとしてます。
素敵なクリスマスの過ごし方(ぴょん)
クリスマスにはぜひ一度、近くの教会(カトリック、プロテスタントどちらでも)をのぞいて見ることをおすすめします。各教会ではイエスを迎えるための飾り付けをしています。街中のクリスマスツリーや、イルミネーションもきれいでいいのですが、教会のクリスマス・オーナメントは厳かな気分にさせてくれますよ。この機会に24日に教会のクリスマスミサに出てみてはどうでしょう?どこの教会でも快く迎え入れてくれるはずです。
心温まるクリスマスの思い出(ひじきのお煮物・22歳)
小さい頃の24日の夜、ツリーに欲しいものを書いた紙を入れた靴下をぶら下げておくと、翌朝ツリーの下にプレゼントがちょこんと置いてありました。サンタを見ようと遅くまで起きていたことはありませんが、そのかわり24日は早く寝て、朝すごーく早くに起きていた覚えがあります。まだ寝ている両親をたたき起こして「やったー。こんなのもらったよー」って駆け回っていたことを思い出すと、温かい気持ちになります。就職した今は、わたしが両親に同じ様にお返ししてみようかなと、思っています。
弱ってたときのプレゼント(豚汁・東京・未婚・30歳)
数年前のクリスマスのこと。12月に入ってから失業をし、おまけにクリスマス直前からひどい風邪をひいて、心身ともに弱っていた時、実家の母から届いた手作りのパウンドケーキと、毛糸の靴下に涙が出ました。
パーティーをあまり楽しんでなかったかも(utena)
ずっと小児病棟で仕事をしてたので、12月に入るとクリスマスの雰囲気でした。まずは12月1日に子どもたちと24日までの予定表を立てて、それを貼りだして、少しずつ飾り付けや、ツリーの飾りを作って……とっても楽しかったです。家にはツリーはないのですが、12月に入ったら、毎年、緑のモールをたくさん買って、壁にツリー型に飾り、そこに、星だのサンタだのを飾ってます。家の方は忙しくて、23日に大ダッシュで完成させちゃうとこはあるんですけどね。でも、看護婦時代は24日に夜勤だったり、深夜入りだったりが多くて、当日にパーティーってのを、大人版ではあまり楽しんでなかったかも……。
病院で迎える初めてのクリスマス(しど・大阪・既婚・34歳)
小学生の頃、枕元にプラスチックの大きな長靴を置いて寝たら、翌朝には文房具やお菓子がたくさん詰まっていました。二つ下の弟と喧嘩にならないように、まったく同じ物を入れてくれた両親。今でも中身を憶えているほど、うれしかった思い出。その時もらった鉛筆はもったいなくてなかなか使えませんでした。大学四回生のクリスマス。頬骨骨折で入院していたわたしは、病棟のその階で一番若くて元気な患者だったので、看護婦さんと一緒にツリーの飾り付けをさせてもらいました。病院で迎える初めてのクリスマスだけど、楽しかったなぁ。今では、「今年はどこのケーキを予約しようか」ってな具合です(夫と家で過ごすので)。
贈ってくれた、彼の気持ちがうれしかった(オレンジ0303・静岡・既婚・37歳)
クリスマスの思い出。独身時代、今の主人と、わたしの好きな歌手のディナーコンサートへ行きました。ディナーコンサートに行くのも初めてだったし、またそういうプレゼントをしてくれた彼の気持ちが、とってもうれしかったんです。ディナーコンサートって高いし、彼はその歌手はあまり好きじゃなかったのに、です。
男友だちからのポインセチア(京・未婚・24歳)
本当に何でもないただの男友だちが、学生の頃、花屋さんでバイトをしていたので、冗談で「クリスマスに花おくってよ」と言ったら、本当にイヴの日に、真っ赤なポインセチアをおくってくれました。ただただ感動。こっちもお返ししたけど、もちろんその後二人の関係が発展したということもなく、今でも仲の良い友だちの一人。彼氏に花をもらった経験がないのもあって、今でも、そのプレゼントが他の何よりも印象に残っています。その年のイヴは一人だったけど、素敵なその瞬間を届けてくれて、一人でも素敵な時間を過ごさせてくれたことをとってもうれしく思いました。
彼のアポが取れました(CATmama・埼玉・未婚)
今年も例年同様、何のためらいもなく、一人でいるんだと思っていました。でも、密かに思いを寄せていた彼に、勇気を出して「クリスマスに家に来ませんか?」と誘ったところOKをもらいました。実は彼は、わたしより16歳も年下で、こんなオバさんのお誘いなんて断られると思っていました。今からどんなお料理を作ろうか?とか、何をプレゼントしようか?とかとか……恋愛って、いくつになっても胸がドキドキするんですね。恥ずかしながらクリスマスが待ち遠しい今日この頃です!
クリスマス(栗おこわ・21歳)
クリスマス当日は家族で祝うのが恒例です。カップル行事だと、どこも異常に混んじゃってるじゃないですか?だからそれは時期をずらして。毎年、その年に一番美味しかったケーキ屋さんでケーキを注文するのが楽しみ。今年はたくさんありすぎて、決めかねているのですが。またプレゼントを用意するのもとても楽しいのですよね。

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