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時代遅れの「風車」 ─ドン・キホーテの戦い─(2003年9月6日)

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問題の本質は国会議員のフットワークの悪さ

厚生労働省は現行法(薬事法など)の解釈上、ドン・キホーテが行うTV電話による医薬品販売が違法と言っているだけだと思います。現行法に問題があれば、それを改正するのは国会の役割だと思います。問題の本質は、官僚の硬直性よりも、国会議員のフットワークの悪さにあるのではないでしょうか。

ドン・キホーテについて言えば、近隣の住民とトラブルを引き起こすなど、必ずしも全幅の信頼を置ける企業という印象を受けません。この問題の背景には、そういう事情も陰に隠れているような気がします。(A6M2)

薬剤師として

もちろん、規制改革は必要だし、これからされていくことでしょう。夜間にコンビニで、医薬品を売ることにもなると思います。その時、消費者には少なくとも自分の体質を知っておいてもらいたいと思います。喘息の患者さんが、むやみに解熱鎮痛剤、総合感冒薬を購入しないようにとか……。

規制改革が進むことによって、わたしたちの役割が変わってくること、患者さんに自分の健康を自分で守れるように、服薬指導や副作用の可能性を具体的に話さないといけないと思っています。わたしたちにできること、しなければならないこと、それを模索している段階です。

ただ、ドン・キホーテでは、働けません。薬を間違いなく手渡せなかった場合、誰が責任を取るのでしょう。わたしたちは、薬を間違いなく手渡し、間違わないように服用してもらうための説明をする義務があります。その義務のない店員が、間違って薬を渡した場合、今の日本の法は消費者を守れないのでは?(たまちん)

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