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権力をめぐる勘違い(2004年1月17日)

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命や国民を軽視している

藤田正美さんの意見に同意します。驚いたのは情報公開の規制を一方的に強いたことです。国家のベクトルが民主主義とは逆に向いていると感じました。空恐ろしいことに、権力を持った人たちがこのことを「大変なことだ」と思っていないのですよね。

報道規制に関しては、少なくとも事前に記者クラブなどとの議論があってもよかったのではないでしょうか。5歳の子どもにもわかるような説明、が自衛隊派遣の問題には必要です。命や国民を軽視しているように思い、強い反感を覚えます。(小籠包)

政府が恐れていることは

報道規制に関して言えば、藤田さんの言われる「現地で自衛隊が何をやったか、詳細に目撃、報道されては困る」に1票です。

自衛隊員に犠牲者が出ることよりも政府が恐れていることは、自衛隊員の誤射などによってイラク国民に死者が出ることでしょう。万が一これが起これば、イラク国民が反日感情を持つのはもちろん、憲法9条に対する問題などで野党の総攻撃を受けるのは必至でしょう。そして参議院選挙での大敗は免れず、小泉政権の死活問題になりかねません。

そうは言っても、これだけメディアが発達している現在、大東亜戦争の時のような統制は不可能でしょうけど。(いまいくん)

手の届かない所で事態が進行している

報道管制の記事をおもしろく読みました。情報は開示されるべきとのご意見に納得しました。先ごろ憲法の私物視的発言も聞かれますし、福田官房長官もちょっと前には日本での核兵器保有など言われていたので、わたしなどの手の届かない所で刻々と事態が進行することに不安を覚えていました。

外国の識者に「戦後のトラウマ」と言われるなら、そのトラウマをわたしはずっと持つかもしれません。自衛隊が軍備であることは、たぶん創立当初より一貫しています。石破さんが「石油」をイラク派遣の盾にされたのは知りませんでしたが、今までの流れからすると不自然で、米国の口まねという印象です。

新聞などから得た知識だけですが、文化の高く細やかな心情の中東の人々は、日本人に通じるものがあるように思え、時期正しく、国民に説明のできる派遣をすべきだと思います。(福田愛)

国民の疑問や不安を大きくするだけ

藤田さんの意見にまったく同感です。自衛隊派遣そのものに疑問を抱いている国民も多い中、情報公開を阻むような動きというのは、国民の疑問や不安を大きくするものにほかなりません。

自衛隊派遣が決定してしまった今、国民の関心は現地で何が行われているか、それは許される範囲のことであるかを知ることだと思うのです。その媒体となる報道活動を阻止するような動きというのは、「隠さなくてはならない何かがある」と思わざるを得ない行動だと思います。自民党の権力行使についてもまったく同感です。(asane)

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