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第15回(1) 2006/02/21
「竹島問題」とはなんだろう
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2月22日は「竹島の日」。去年、島根県が、県の条例でこの日を「竹島の日」と定めました。条例は、その地方自治体だけで通用する“法律”ですから、「竹島の日」というのも島根県だけのことですが、去年3月、島根県議会が条例を制定したことに対して、韓国国内で猛反発が起こり、「日韓友好」「韓流ブーム」はどこかへ吹き飛んでしまいました。
今週は、この「竹島の日」が制定されて初めての2月22日です。この日は、いまから101年前の1905年2月22日、竹島が島根県に編入された日。島根県は、それから100年になる去年、これを記念して条例を制定しました。島根県としては、「竹島は自分の県の一部なのに、韓国に占領されてしまっている。その事実を多くの日本国民が知らない。せめてそのことを知ってもらおう」ということで、条例を制定したのです。では、何が問題になっているのでしょうか。
竹島は、島根県の隠岐島北西約160キロの日本海にあります。住所で言えば、島根県隠岐郡隠岐の島町です。東島(女島ともいう)と西島(男島とも)の2つの島と約30の岩礁から成り立っています。全部合わせても面積は0.23平方キロ。東京の日比谷公園ほどの広さしかありません。水源もない岩場ばかりで、人が住めるような環境ではありません。しかし韓国は、ここに警備隊を常駐させ、「ここは韓国領の独島(トクト)だ」と主張しています。
ここに住民登録している韓国の国民もいるのです。
この島が「日本領の竹島」なのか、「韓国領の独島」なのか。これが「竹島問題」です。
古文書の解釈めぐり対立
日本も韓国も、この島について書かれた歴史文書の文章を引用して、それぞれの領有権の正当性を主張しています。しかし、同じ古文書を引用しても、……
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