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第14回 国際女性ビジネス会議リポート

「自分オリジナルのキャリアを拓く」
(馬英華/茅野みつる/安田洋子/秋山ゆかり※)※ファシリテーター

分科会12写真1

「国際女性ビジネス会議」といえば、およそ1000人の前向きな働く女性たちに会える場。長期的に仕事を続けていきたいという女性たちにとっては、たくさんの輝くロールモデルたちにあえる最高の機会。分科会「自分オリジナルのキャリアを拓く」は、カリフォルニア州弁護士を経て、現在、伊藤忠商事コーポレートカウンセル(社内弁護士)の茅野みつるさん、東京エレベーター株式会社代表取締役社長の馬英華さん、株式会社高島屋執行役員広報・IR室長の安田洋子さんを講師に迎え、ファシリテーターは、日本GE株式会社GEコーポレート、戦略・事業開発本部長の秋山ゆかりさんです。

不況を微塵も感じさせないほどのエネルギーを放つ、大勢の女性たちで会場は埋め尽くされました。今年の会議テーマである「Act outside the box」にちなみ、今までのキャリアで自分の“Box”である箱から出た瞬間はいつでしたか? その問いかけから会はスタートします。

安田さん高島屋内で、数々のポジションを経験された安田さんは、新しい職務に就いたときが自分のBoxから出た瞬間だと話されました。オリジナルキャリアを拓くために、自分にとって「大事なもの」は何なのか、客観的に見つめて「エッセンス」を出していく、そうしたことで自分の価値観が見えてくる、と語ります。満足のいく仕事に就くというよりは、「与えられた仕事を全部自分の物にしてしまう」。そのようにして現在に至っているのだそう。仕事への誠実さが伺えるアドバイスです。


茅野さんアメリカの弁護士事務所から日本企業に移った茅野さんは、周囲の反応から感じたこと、それを活かすヒントを話されます。Boxを自分のキャリアに置きかえ、「自分を縛っているものは何か」、それを考えた時、必ずしも自分のBoxはみんなと同じBoxではない。そう気づき、キャリアを客観的に見たり、まわりからどう見えているかインプットしてもらうために、自分の“キャリアグラフ”を作っているとのこと。素晴らしいアイディアに、会場は聞き入ります。


馬さん中国大連で生まれ、大連外国語学院在学中に来日し、早稲田大学法学部入学。中国弁護士資格を取得し、上海律和理弁護士事務所に所属の後、早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程修了したという馬さん。大学時代、自分で学費を稼がなければならない事実に直面したときが、“Box”から出たその時だったという馬さん。働き始めてからも、異業種交流会に参加するなど、学ぶことに努力を惜しまないそう。その意欲的な熱心さが全身から伝わります。日本で働くうえで、日本の“固定概念”の強さを感じ、それを自分だからこそ崩したいと思ったとの話には実感のこもった迫力が。「自分の置かれている状況をしっかり理解すること」が必要だと語りました。


以前は男性に頼った生活をしていたと、現在からは想像もつかない過去を語った秋山ゆかりさん。しかしそこから今にいたるまで、自分が何で生きていくのか、真剣に考えるようになったと言います。専門領域を築く為に、独学で経営についての知識を習得。仕事の傍ら、イー・ウーマンを含め5社の立ち上げに自ら参加した経験を通して、会社で働く際に“マネージャー視点”を持って働くことが大切だと、強く主張されました。


会場からは「どうしたら自分のキャリアに満足できるか」、「10年前に、5年後、10年後の自分のキャリアについてどのように考えていたか」、「専門領域をどのように極めたのか」、「担当レベルからマネージャーレベルへと、ステップアップのタイミングで気を付けていたことは」など、具体的な質問が飛び交いました。いかに今後の自分へフィードバックするか。熱心にメモをとる、キャリアと真剣に向き合う参加者の姿から強い意志が感じられる分科会となりました。



【リポーターからのリポート】

■ キャリアは自分で考え、自分で拓く。5年先はわからない(レッズさん)
リポートphoto今回の講演者の方々はそれぞれ違うキャリアを歩んでこられました。同じ企業で長年働いてきた方、米弁護士事務所から日本企業へ転職した方など、そのキャリアは多様でした。自分の働き方は自分で決めるもの。この点を突き詰めて考えていけば自分オリジナルのキャリアを拓くきっかけになるはずです。実は、私はキャリアに対して明確な答えがあるものと思っていました。また、講演に参加すればそれが分かるとさえ思っていました。しかし、当たり前ですが、これらは誤った認識。自分のキャリアについては自分で答えを見つけるしかありません。そのような当然なことに気付かされたことが一番印象に残っています。私が今後活かしたいと思ったこと、それは茅野さんが推奨していた、自分のキャリアを毎月updateして記録をしていくということです。キャリアを定期的に見つめ直すupdateを繰り返すことで、自分は今後どう歩んでいけばいいのかその指針になるでしょう。貴重なアイディアを伺ったと思っています。他にも、自分の専門分野を持つ重要性、財務や会計は必須だということなど、多くの貴重な意見を伺いました。加えて、キャリアについて鋭い質問をする意識の高い受講者と同じ時間を過ごしたことは私にとって大きな刺激となりました。
■ 自分自身の『恥を知る』ことの大切さ(yonesukeさん)
リポートphoto昔、夢として描いていた職業につくことができ、とりあえず今のところは、自分で納得できるスタイルで働けるようになって数年。さてこの次どんなビジョンに向かって、どうやって自分のキャリアを切り開いていこうかと模索している中、この分科会に参加しました。お話の中で「1年後、5年後、10年後のビジョンをもつこと」の重要性を述べられていました。そうは言っても、それが思いつかないんだよ〜と思っていると、安田さんから「自分はどうして感動するのか、自分は何を恥だと感じるのか、何を許せないと感じるのかを煮詰めること」という言葉がありました。そうして、自分の核を見つけていくのだと。自分のキャリアを考える時に、「さぁ、自分のやりたいことは!?」と考え始めるとなかなか構えてしまいますが、「自分が恥だと感じること」という側面から考えるというのは目からウロコです。これも、Act outside the box。新しい発想ですね。私にとっての恥とは? これからじっくり煮詰めていきたいと思います。
■ 5年先はわからない。飛び出す勇気をもつ重要さ(Ketie Pinkさん)
リポートphoto心からこの分科会に出席してよかったと思えました。それはこの分科会の講師の方々が、自分を飾らないでつらい過去まで語ってくれたことが大きいです。事業の立ち上げを経験する必要があると感じ、イー・ウーマンの立ち上げを経験させてくださいと頭を下げに行く行動力と、自らのできることを精一杯やり抜こうという秋山さんの勇気。貧しい暮らしと、女性はこう生きるべきだという家族からの強制された生き方から必死で抜けだそうとひたすら努力し、日本で事業を成功させ、地道に努力することが重要で文化が違うからできないということはないと教えてくれた馬さん。アメリカで順風満帆なキャリアを歩みながらも魅力的なリーダーの人柄に惹かれ、アメリカを出ようとした茅野さんの勇気。高島屋で与えられた仕事から決して逃げずに着実にこなすなかで華開いた安田さんのキャリア。どの方のお話もそれぞれの人間性がにじみでていて共感が持てました。4人の方々の貴重なお話の中から共通して言えることは皆さんが華やかなキャリア以上に悩み、苦しみ、もがきつつも、その中で自分なりに何とかしようとして必死の行動にでていること、人のためになろうとしていることです。つい、こんな行動にでたら恥ずかしいとか失敗したらどうしようとか考えがちですが、私も今後、この方々を見習い、自分はどれだけ苦しんでも、その結果自分が自分で勝手に決めた枠を超えていく努力を必死でしようと感じました。


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