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今週のテーマ
会議番号:1734
一時保育を利用したことありますか?
投票結果
27
73
209票
576票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2005年10月17日より
2005年10月21日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
和田惠里子 アソシエ・インターナショナル代表
一時保育を利用したことがある人が26%と低い現状には、もっと開かれた保育サービス、子育て支援の情報が必……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
子どもはどんな環境にもすぐに順応 (happygarden・神奈川・パートナー有・32歳)
育児のために家庭に入っていたときに使用しました。自分のお稽古のような趣味のために預けたのですが、初めてのとき、預けてその場を去ろうとするととても泣かれました。保育所の先生にとっては日常のことでしょうが、子どもを預けて趣味を続けようとする自分をとても傲慢な親だと思いました。ですが、今となってはそうした体験が親が保育所を信頼すること=子どもが保育所を楽しめる場所と考えることで、仕事を持つようになった今でも安心して預けていられます。子どもは比較的、どんな環境にもすぐ順応します。一時保育は子どものためよりも親のための子離れの準備にはうってつけだと思います。また、子どもはここで遊んでいれば必ず親が迎えに来る、というお互いの信頼感を強めるためにも有効であると思います。
利用してみたら良かったです (risara・三重・パートナー有・34歳)
現在は保育園を利用していますが、入園前の3カ月間、一時保育を利用しました。当時保育園の空きがなく、仕事のためやむを得ずでしたが、実際利用させていただいて大変良かったことを覚えています。当時子どもが生後6カ月で育児について何もわからず必死になっていた私に、肩の力を抜いても良いのだと教えてくれました。私の場合、仕事のため利用しましたが、はたして仕事をしていなかったらこのような機会があったのかなと思うと、甚だ疑問です。私の周囲では、専業主婦で利用しているという話はあまり聞きません。もう少し気軽な気持ちで一時保育を利用できるような意識が高まれば、と思います。
職場復帰する決意が (IPウーマン・36歳)
育児休業中、習い事に行くために月1回程度預けていました。当初、預ける理由を詳しく聞かれたら嫌だな、と思い、無理して遠い親などに預けていましたが、試しに近所の一時保育を利用してみたところ、預ける理由など何も問われず、拍子抜けしました。それどころか、「お休み中なのに勉強されているなんて偉いですね」と労われ、こそばゆい思いをしました。現在、子ども達はこの保育所に通っています。一時保育の際、「お子さんはとてもご機嫌でしたよ」と聞き、フルタイムで職場復帰する決意がつきました。私にとっては、子育ては母親がするもの、という呪縛から解放してくれる、良い機会になりました。
次の子のときには利用してみたい (ごまちゃん・横浜市・パートナー有・41歳)
育児休暇中に1人で出かけなければならないときには、パートナーの休みの日に時間を作ってもらったり、パートナーと私の実家に預けたりして乗り切ることができました。現在子どもの通っている保育園(無認可)は育児休暇終了の3月からでも入園することができたこともあり、今のところ一時保育未体験です。今年の4月から子どもの通う保育園でも一時保育を始めたそうなので、もし2人目の子どもに恵まれたときには利用してみたいと思います。
病気のときに預かってもらえると (minobe・東京・パートナー有・33歳)
私は共働きなので娘を月極め保育園に入れてます。一時保育を経験したことはないのですが、もし専業主婦だったら利用していたと思います。何か勉強したり、子どもは遠慮してくださいという場所を利用したりするときはどうしても頼る身内もいないので必要だと思います。現在私が利用したいのは、病時の一時保育です。現状施設が少ないので利用できません……。「この仕事だけは終わらせたい」と思うときありがたいと思います。
必要な制度だと思います (らびっと・神奈川・パートナー有・35歳)
私は利用したことはないのですが、友人が定期的に利用しているようです。リフレッシュのため、という理由で預けることができるようで、定期的に預け、まとめて家事をしたり、趣味のことをやってみたりしているようです。パートナーが忙しくて家事・育児に参加できなかったり、近くに子どもを預けられる人がいない場合はとても助かる制度だと思います。というより、必要な制度ですね、きっと。
3日目の円卓会議の議論は...
一時保育を広めるために
一時保育を利用したことがある人が26%と低い現状には、もっと開かれた保育サービス、子育て支援の情報が必要なのだと痛感しています。利用の経験のあるrisaraさんのように「もう少し気楽な気持ち」でという意識が持てるためにも、また、自責の念で悩んだりしないためにも、子育てネットワーク情報の不足を反省します。
利用の経験のないほとんどの方が前向きに、そして好意的に受け止めて期待していますね。Happygardenさんのように「子離れの準備」にもなり、公園デビュー並みの「集団保育デビュー」と捉えて、ママ達が心から「助かる」「ありがたい」と言っていただけるシステムの1つとして「一時保育」がもっと拡大して充実されていかなければなりませんね。
子育ては、抱え込み孤独の中で進めていくと、親も子も息詰まりに陥ってしまいます。親のリフレッシュ、ガス抜きのためにも上手に地元の保育所のサービスをゲットしましょう。また、多くの子どもたちが安心して楽しく過ごせるようにするには、保育者の質の確保、育成は不可欠ですので、私達受け入れ側にも勉強になる良い機会です。
さて、皆さん「一時保育サービス」の他に、あって欲しい子育てのサポートやサービスはありますか? 今日はその点もぜひお聞かせください。
和田惠里子
アソシエ・インターナショナル代表
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