|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:1758
あなたは本番で自分の実力を出せますか?
投票結果
42
58
421票
570票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2005年11月14日より
2005年11月18日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
辻秀一 スポーツドクター
今日もいろいろな意見ほんとうにありがとうございます。厄介なセルフコンセプトの話をしましたが、柔軟にす……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
完璧を求めないこと (junno・神奈川・パートナー有・35歳)
想定の8割の出来で満足するようにしています(もちろん事前の準備は徹底させますが)。完璧にやろうとしないことでかえって余裕が出て、以前よりもうまくこなせるようになりました。
客観的に自分を見ることで (crystal7・パートナー有・29歳)
私は医療の仕事をしているため、「失敗は許されない」という状況が多く、常に本番だと思っています。心がけているのは、急変時に対応できるよういつも準備をすること。そして、何か難しい手技をするときにも、焦らずに準備をしっかりすることで、気持ちが落ち着き実力が発揮されると思っています。また、先輩から、「自分を客観的に見るもう1人の自分を作ることで、あまり惑わされないようになる」と教えられましたが、どこか高いところから自分を見て自分の行動を楽しむというような感覚が実力を出すためには大切なのかもしれませんね。
自分の成功している姿を想像 (fevrier・東京・パートナー無・25歳)
私は客室乗務員になるため、数年にわたり面接を何社か受けてきました。しっかり企業研究をして自分の考えを練って挑んだ面接は緊張よりもむしろ楽しく受けられます。自分の実力を出しているからこそ、肩肘張らずお面もかぶらないでいられるからでしょう。その他の挑戦の場面にも言えることですが、準備をしっかりすれば自信を持って自分の実力が出せます。準備をしっかりしてもなお不安が残りそうなときは、メンタル面からのアプローチもいいそうです。その方法は、自分が成功している姿を想像すること。最近知ったので、できる限りその方法も取り入れるようにしています。
万全の準備で実力発揮 (TOKO san・東京・パートナー有・29歳)
私の場合、講演やセミナーの講師として、本番で緊張しそうなときには、前日は集中して準備し、鏡の前でしゃべる練習をします。当日は、普段よりメイクを念入りにキレイに仕上げます。そして、本番前は表情筋トレーニングで頬の筋肉を緩ませ、フランキンセンスの香りを吸入し、深呼吸。自分に「大丈夫! 前日、あんなに準備したじゃない?」と言い聞かせます。みんなの前に立ったときには、不思議と自然な笑顔が出てくるんです。やはり、万全な準備があってこそ、本番も実力発揮ができるのではないでしょうか?
考え方を変えたいです! (由花・東京・パートナー有・30歳)
私は弱虫です。度胸がなく、メンタル面も弱く、上がり症です。うまく話せない、力を発揮できない自分をいつも責めてしまい、恥ずかしく思っています。責める気持ちで余計動揺してしまうのに、自分の実力を信じることもできません。「性格は変えられなくても考え方を変えられる」なら、変えたいです!
大人になったら… (さくら129・沖縄・パートナー無・37歳)
子どもの頃は、ぼんやりしていたにもかかわらず、お稽古事の発表会など本番はきちんとこなせていましたが、なぜか大人になるに従って、面接などであがってしまうようになりました。社会が見えてくるにつれ、マイペースな性格が失われてきたのかな? と思っています。
4日目の円卓会議の議論は...
「ありがとう!」がポイント
今日もいろいろな意見ほんとうにありがとうございます。厄介なセルフコンセプトの話をしましたが、柔軟にするための右脳のトレーニング、イメージをぜひ続けてくださいね。
今日はさらに、セルフコンセプトをよいものにしていく心掛けをご紹介します。セルフコンセプトへの強い影響は言葉です。私は本番に弱いわと言っていると、潜在意識の中にどんどんインプットされていきます。自分でそうかなって思っていたり、実際にそういうことがあっても、言葉にして口に出さないことです。言葉として耳に聞こえてきた言葉は必ず、潜在意識の中に落ちていきます。気づかずうちに……。自分を責めたり、卑下していると、潜在意識はどんどんマイナスを背負い込んでいきます。失敗した行動と自分の価値はまったく別です。行動はうまくいかなかったかもしれませんが、それで自分の価値が落ちることはないのです。
それではセルフコンセプトをよくしていくために、最適な言葉は何かをお教えします。それは「ありがとう!」です。「○○さん、すばらしかったじゃない!」って言われたときに、「それほどでもないわ!」とか「まだまだよ」「たまたまよ!」と言っていると、そのとおり潜在意識に入ってしまいます。したがって、こういうときこそ、ありがとうと言いましょう。本番に強い人は心のフロー状態にいるという話をしましたが、フローへの入り口は『ありがとう』です。フローな生き方の人は間違いなく「ありがとう」を意識的にたくさん使っています。
もう1つのセルフイメージの方、その瞬間の心のエネルギーですが、大きく本番で力を発揮するにはポジティブシンキングが必要。ポジティブシンキングの1つに、結果より行動を重視するというものがあります。イチロー選手が典型です。Yesの方々の投稿をみていると準備に注力していることがわかります。イチロー選手もまさに行動・準備だけにエネルギーを注ぎ込んでいます。準備にふさわしい結果が来るんだと。もっと準備できることはないのかと。準備はできるが結果はコントロールできなんだと。自分でも結果より行動・準備と心の中で何度も唱えているはずですよ。コントロールできない結果に心配せず、自分でできる行動や準備だけを見るようにしましょう。
辻秀一
スポーツドクター
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|