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今週のテーマ
会議番号:1767
食に関する仕事に興味ありますか?
投票結果
74
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この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2005年11月28日より
2005年12月02日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
道畑美希 東洋大学講師 フードビジネス・コーディネーター
今日は、実際に食に関する仕事に携わり、その仕事に夢ややりがいを感じているというご意見をたくさんいただ……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
大変ですが夢のある仕事 (有希さん・鳥取・パートナー有・37歳)
私は仕出し屋に嫁に来て、何にもわからないまま惣菜作り、カロリー計算、食材に関する仕事をして11年になります。お客様に「おたくの惣菜・お弁当おいしいなあ」と言われると、とてもうれしく、もっと体にやさしいものを作りたいと考えています。大変ですが夢のある仕事です。多くの人に関心を持ってほしいです。
苦労も多いが楽しい仕事 (ryuchan・神奈川・パートナー有・38歳)
現在、食に関係する仕事をしています。料理というより製造業に近い自営業です。おいしさを追求するのももちろんですが、安全なものを作ることも大事です。価格とそれにみあう味、手間、原料、なかなか難しいです。安ければ安いほど売れる、というわけではない部分もありますが、お客様との会話の中にこれからの方向性、アイデアが見えてくることも多いので苦労も多いですが、どちらかというと楽しい仕事をしていると感じています。
食を通して人との繋がりを (therapy)
私は食に関する職業にとても興味を持っています。小学生の低学年まで祖父母が自宅で八百屋をしており、現在では母が喫茶店をしています。毎日、食を通してさまざまな方と出会い、楽しく話をしている祖父母や母の姿を見ていると何か温かいものを感じます。自分の好きな食を通して、人と人が繋がり合える、このような仕事を将来できればと考えています。
食で心も豊かに (yukichat・北海道・パートナー無・29歳)
とても興味があります。命をつくる「食」に携わることができる仕事は、お医者様と同じくらい意義のある、みんなに幸せを分けてあげられる仕事だと思います。私は特に料理が好きで、外食に行っては同じようなものを自分で工夫して作ってみます。そのような中で、新しい調味や盛り付けの発見があったりすると、心も豊かになるような気がします。
食の専門家の活躍を期待 (Tajiko・大阪・パートナー有・44歳)
Yesを選びましたが、自分が食に関する仕事につきたいと思うわけではなく、食の専門家にもっといろいろな場面で活躍していただきたい、人生で移り変わっていく家族構成や生活時間に応じた専門家のアドバイスやサービスが利用できるようになればいいなと思っています。たとえば栄養士さんが一般家庭の月単位、週単位のメニューを提案してくれるなど、パーティーやおもてなしの仕出しなどもどこに住んでいてもいろいろなタイプが選択ができたら、時間に余裕がなくても気楽にお客様をお迎えできそうに思います。これからの時代は食の専門家にとってはチャンスの宝庫なのではないでしょうか。
仕事には…… (ヨシエリアン・アメリカ・パートナー有・37歳)
おいしいものを食べたい! という欲求は強いですが、サーブされる側にいるのが幸せです。自分がおいしいと感じられるもの、気に入った雰囲気のレストランなどを見つけられれば十分で、食に関することを仕事にしたいとは思いません。
3日目の円卓会議の議論は...
食の専門家が求められる背景
今日は、実際に食に関する仕事に携わり、その仕事に夢ややりがいを感じているというご意見をたくさんいただきました。有希さん、ryuchanさん、そしてtherapyさんのお母さま、どなたも、食を介しての人とのつながりを意気に感じておられる姿は、うれしく思います。
さて、食の市場は、数年前までは80兆円とも言われていましたが、少子高齢化も進み、その規模は縮小傾向にあります。が、Tajikoさんもご指摘のように、家族が変わり、生活時間も多様化することで、さまざまな業種・業態が出現しています。それに伴って、食の関する仕事にも、社会からの要請が高まっているのでしょう。また、最近の食ビジネスは、ある部分、実体よりも情報に偏る傾向もあり、食に関するメディアや広告宣伝といった分野でも、人材が求められているように感じます。
栄養士にメニューを提案してもらう、またパーティの仕出しなど、ちょっと前までは家事の範疇でしたが、このような仕事が、今や、家庭からどんどんアウトソーシングされているのが現状です。家庭での調理機会が減っていること、また家庭の調理能力が下がっていることも、食の専門家へのニーズの高まりを加速しています。テレビのCMにちょっとだけ出てくる食のシーンをコーディネートして、という依頼をいただくこともありますが、ひと昔前なら、女性スタッフが1人でもいればできることも、アウトソーシングされる現実があります。野菜の専門家という資格を持った人たちが、販売の現場に立つにあたり、包丁の使い方、野菜の切り方を実習しなければならないという現実。こういった現実が、ありがたいことに、私たちの仕事を増やしてくれる背景にあります。
食に関する仕事、肯定的な意見が多いですが、実際に携わってみて、おもしろくなかった、いやだった、という否定的な意見やもっとこうしたらどうだろう、といった意見、是非お聞かせ願いたいですね。
道畑美希
東洋大学講師 フードビジネス・コーディネーター
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