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今週のテーマ
会議番号:1876
ネット証券、利用してみたいですか?
投票結果
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265票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年04月24日より
2006年04月28日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田嶋智太郎 経済アナリスト
今日、かつて某ネット専業証券に勤務にしていたA氏が私の事務所に訪れました。そして、いつしか話題は5月�……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
「普通の人」の視点も面白い (ハルミン・東京・29歳)
ブログの投資日記、最近目にする機会が増えました。専門家のブログももちろん参考になりますが、ふつうの会社員のような方が、それぞれの視点で社会や企業の状況を判断しているのも興味深いです。まさにネットの時代の投資という感じです。田嶋さんのコメント、「一人当たり最低でも5000万円程度の預かり資産が欲しい」というのがホンネ……には驚きました! 資産家の世界は、まるでデパートの外商部のようですね。私はネット専業証券を利用することにします。
信頼できるかどうかです (マリア)
ネットではクリックしないと情報が見られません。窓口は「どうですか」と勧めてくれる点が大きなメリットです。私自身も公債を勧められて購入しています。しかし、その勧めてくれた担当者が退社して担当が替わると、株の売買が成立したかどうかの報告の電話が無かったり、証券会社から印字された細かい明細書が届かなかったりで、その交代した担当者への信頼が無くなり、公債以外のお金はすべてネット証券へ移動させました。信頼が無くなったらすべて終わりです。
一番効率的な学習方法 (motoko_k・兵庫パートナー無・)
将来の年金問題等を考えれば、投資や資金運用についての知識が必要なのは必至です。会社員ですと、時間も資金も限られますが、ネット証券ならばそういう制限内で自力で運用する事が可能です。そして私の実感では、株や投資信託などは実際に自分のお金を動かすことが一番効率的な学習方法だと思います。損も学習のうちです。手数料は安く、夜中に取引ができ、最近のネット取引はとても便利だと思います。
勉強する時間が無いので、気長に (FX・静岡・パートナー有・30歳)
手数料の安さ、情報の見やすさ、銀行との入出金の便利さ、取り扱い投資信託の数、取引種類の豊富さで選んで、現在4社を利用しています。勉強する時間があまり無いので、信用取引など複雑なものには手を出さないようにしてます。一度買ったら3カ月以上持つようなスタンスで気長に楽しんでいます。
株を始めて、経済もチェックするように (コケモモ・神奈川・パートナー有・35歳)
私はネット証券2社に口座を持ち、片方では手数料の安さから現物売買を、片方では投信商品を積み立てて購入しています。最初は恐々でしたが、ボーナスのうちいくらまで、と決めて、まずは安い株、好きな会社の株などを買ってみました。一度株を買うと、その会社の株価が気になって、毎日のようにチェックしてしまいます。と同時に、経済の動きもチェックするようにもなったので、自分の幅を広げることにもなっていると思います。
知識がないので、頼りにするのは (snafkin00・千葉・パートナー有・36歳)
ネットでなくても株を買うことに躊躇しています。というのも、株に関しての知識があまりに乏しいためです。やはり、株をやるからには、人任せではなく自分で判断できるだけの知識を得てからではないとできません。もしするのなら、人と言葉を交わしながらの取引を選ぶと思います。
5日目の円卓会議の議論は...
以前と違う自分に出会う!?
今日、かつて某ネット専業証券に勤務にしていたA氏が私の事務所に訪れました。そして、いつしか話題は5月に開業する野村證券グループのネット専業証券=ジョインベスト証券のことに……。
A氏いわく「ジョインベストはR25世代を主な対象としているらしいが、とても信じられない。それでは成り立たないのではないか」。つまり、その世代の収入や保有する金融資産では、運営コストが安く済むネット専業証券でさえ支えられるかどうか定かではないというわけです。もちろん、店舗型証券会社の運営コストはネット専業証券の何倍にもなります。よって、ある程度大口の投資家を抱えていないと、その屋台骨を支えることは出来ません。
昨日の私のコメントに「一人当たり最低でも5000万円程度の預かり資産が欲しいというのがホンネ」とあったのは、店舗型証券会社がガメツイということではなく、それが実際の台所事情だということなのです。そのあたりの事情を理解すると、いろいろ見えてくるものがあるでしょう。少なくとも、ごく一般的な個人投資家が気兼ねなく付き合える(=歓迎される)のは、やはりネット専業証券の方です。
ネット専業証券の登場によって、ここ数年のうちに株式投資は一般の人々にとって以前よりずっと身近なものになりました。年金をはじめとする老後の経済生活の問題などを考えれば、これからは当然、投資や資金運用の知識が欠かせません。現代を生きる私たちにとって「おかねを働かせる」ことは当然のたしなみであり、株式に投資することや投資信託を購入することは、いまやごくごく日常的なことです。
いまだ多少躊躇されている方もいらっしゃるようですが、まずはとにかく動いてみることです。「株や投資信託などは実際に自分のお金を動かすことが一番効率的な学習方法だと思います。損も学習のうちです」という「Motoko k」さんのご指摘にある通りで、どんなに机上で勉強しても、やはり実際に経験してみなければわからないことの方が多いのです。
以前、お寄せいただいた投稿のなかに「株式投資はカルチャーセンターのようなもの」という名言がありました。投資を経験すると、そこから実に様々なことが学べるというわけです。何より間違いないのは、経験する前よりもずっと経済・社会に明るくなります。そうなれば、家族や友人、会社の上司・部下などと交わす会話も違ってくるでしょう。以前の自分にはなかった新しい人脈が広がるかもしれません。以前よりも仕事がはかどるようになるかもしれません。
少々大袈裟な言い方になるかもしれませんが、ひとたび株式投資を経験すると、そこには以前と違う自分がいるはずです。比較的敷居の低いネット専業証券なら、新しい自分と出会うための第一歩も踏み出しやすいのでは……。
今週はネット証券をテーマに皆様から本当に貴重なご意見、感想などを多数お寄せいただきました。一週間、本当に有難うございました。
田嶋智太郎
経済アナリスト
「パソコンは使えるけど、株は知らないでは……」
株式評論家、木村佳子さんからのアドバイス
「金融は虚業だと思いますか?」
虚業批判を避ける早道とは……
「株式投資、短期売買は効率的ですか?」
長期と短期、個人投資家の資産形成なら……
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