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今週のテーマ
会議番号:2002
衣食住、最もお金をかけているのは「食」?
投票結果
56
44
799票
624票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年10月09日より
2006年10月13日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
古旗照美 管理栄養士 健康運動指導士
最終日の投票結果は、Yesが56%、Noが44%で、『衣食住の中で、最も「食」にお金をかけてらっしゃる』方の�……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
おいしいものを求めて! (海咲・大阪パートナー有・)
我が家の近くにはデパートやスーパーが多くあり、片道15分もあれば、新鮮で安いものを探し求めることができます。しかし魚だけは、伊勢から仕入れているお店に決めています。だしは必ず昆布、かつおからとるようして、1時間ぐらいで作るようにしています。外食費は1回1万〜2万円ぐらいでしょうか。チビを含めて6人いるので、食べるものによってこれぐらいはかかります(例えばお寿司なら、回転寿司よりもカウンターで食べたいので!)。
お金というより関心・意識ですが (mayu*・東京・パートナー無・34歳)
最もお金が掛かっているのは、実際は家賃かもしれませんが、日々の意識や関心は食にあります。無農薬・有機農法の野菜、国産の食品などを、自然食のお店で購入したり、お米は玄米をネットで取り寄せています。ここ数年でファッションよりも、自分の体と心を整えることの優先順位が高くなりました。
お金より時間をかけます (あきんぼ・東京・39歳)
家賃、教育費の次にくるのが食費です。食材は生協の宅配中心で、月に1度は乾物問屋の小売店で手作りパンの材料などを買います。調理は、食事の前だけでなく、細切れ時間に下ごしらえやまとめ作りをするので時間は計れません。でも、食事だけでなく、菓子類、パン、味噌なども手作りなので、相当な時間を使っていると思います。生協の安全な食材は高いのですが、素材だけなら許容範囲の出費に収まります。
食は旬のもの、お金は住居交通 (ミラターボ・神奈川・パートナー有・32歳)
実家が農家なので野菜・米を送っていただいているので助かっています。また、購入する野菜も旬の物・都内農家の直売所、肉はブロックにしているので安く済んでいます。1回の購入量が多く、加工冷凍し保存をしています。時間は加工3時間/週、調理20分/昼・夜、40分/朝。メニューを考えるのに時間がかかります。お金は、住居(賃貸)・車の維持費、実家への電話・お土産・交通費が多く占めます。
調達は宅配、調理はほぼ毎日 (りの*2・東京・パートナー有・36歳)
2人の子を保育園に預けて仕事をしているので、平日買い物に行く時間はありません。週末も、買い物より子どもと過ごすほうを優先したいので、食材調達は90%宅配です。調理も、安全で安心な食品を宅配してもらっているので、ほぼ毎日家で作っています。帰りが遅くなったり、疲れたときは中食のこともあります。月に1〜2回でしょうか。家族のイベントのときは、美味しい物を買って家で食べることもあります。調理にかける時間は、平日は30分、休日は1時間くらいのこともあります。
食にこだわるとは? (IPウーマン・37歳)
意図してそうしているのではなく、結果的に住に最もお金がかかっている状態です。私自身が食にあまり興味がなく、お腹がいっぱいになればそれでいい人なので、こだわり食材を購入することも滅多にありません。しかし、子ども達にはできるだけ良いものを食べさせたいという思いはあります。毎日グルメレストランに行くことがこだわりの「食」とも思えず、正しい「食」へのお金のかけ方を知りたいと思っています。
5日目の円卓会議の議論は...
「“お金のかけ方”と“重要視すること”は必ずしもイコールではない」
最終日の投票結果は、Yesが56%、Noが44%で、『衣食住の中で、最も「食」にお金をかけてらっしゃる』方のほうが多くみられました。さらに、Noと答えた方でも、時間や労力をプラスすると「食」にかけているウエイトが大きいとおっしゃる方もいらっしゃるので、Yesのカウントを少し増やしてあげたい感じです(笑)。
さて、昨日の問い掛けに対し、たくさんのご投稿をいただきましたので、アンケートデータも交えて紹介していきたいと思います。働き盛りの男性の場合、平日の昼食は外食もしくは中食という方が、女性の場合には中食を利用されている方が結構多いようですね。
コンビニ業界の方とお話していると、お客様が昼食に費やす価格は男性500円、女性400円で設定しているそうです。実はこれ、あるデータによると、需要と供給側の金額がだいたい一致しているんです。それに比べると、海咲さんの外食費は一見、高額と思いましたが、家族6人で行かれること、夕食ということを考えると、これぐらいはかかるのでしょう。家族揃って、楽しく、美味しいものが食べられるのであれば、多少お金がかかってもいいですよね。
一方、調理にかける時間
についてですが、平日の夕食づくりの場合、「30分未満」の人が2割強、「30〜60分未満」が6割弱、「60分以上」が1割で、休日の方が若干調理時間も延びる傾向があるといったデータがあります(大阪ガス「これからの住まいとライフスタイルに関する生活意識調査」平成17年)。りの*2さんやミラターボさんの調理時間も、このアンケート結果と同様ですね。私自身も、平日は朝のうちに一品煮物などをつくり、夕食時には、味噌汁とサラダ、お肉を焼くなどの調理に留め、時間を短縮しています。
30代の女性では、「調理をすることが好き」、あるいは「どちらかといえば好き」なのに、毎日作っているからか、「調理をすることを面倒に思っている」方が5割を超えているそうです。日々のことなので、やりたくない、と思うこともあるのでしょう。そういった日は、気分転換も兼ねて、外食にしてもよいのではないでしょうか。
さて、一週間にわたり、みなさまのお金のかけ方について伺ってきました。年齢や住んでいる場所(環境)などによって、かなりお金のかけ方が変わる、ということを改めて実感しました。そして、最もお金をかけているからといって、それが自分自身の中で最も大切にしていることとは限らないこと、つまり
「お金より “自分自身の想い”や“時間”といった尺度を大 切にしている方が多い」
と感じました。このことは、日頃から“熱いハート”と“オリジナリティ”を大切に暮らしている私にとって、とても心の励みとなりました。ありがとうございます。また、次回のサーベイでも、有意義なディスカッションができることを楽しみにしています。一週間ありがとうございました。
古旗照美
管理栄養士 健康運動指導士
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