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今週のテーマ
会議番号:2023
愛犬のパートナー探しの疑問、ありますか?
投票結果
53
47
326票
289票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年10月30日より
2006年11月03日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
柴内晶子 獣医師 赤坂動物病院副院長
皆様の投稿が大変理知的で冷静で、愛情にあふれていることに本当に感動しています。とてもうれしいです。さ……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
愛犬との一期一会 (Coco Bennie・広島・パートナー無・38歳)
我が家では、以前18年間犬を飼っていたことがあります。家族の一員として非常に大きな存在でした。メスでしたので、「仔犬が生まれるとかわいいだろうな」と思った時期もありましたが、結局不妊の手術をしました。子孫を残せなかったこと自体は残念ですが、おかげで、18年間惜しみない愛情を注いでやれたし、大きな病気に苦しむこともなく、我が家の子は天寿を全うしました。悔いはありません。
したいことと、できること (mirute・宮城・パートナー無・34歳)
今飼っているペットの子孫は欲しいと思っています。ただ、実際に飼えるのは、限られています。ですので、今は、自分がきちんと面倒が見れる範囲でなければ、子孫は望むのは難しいように思っています。
障害のある子(犬)のため (みなエモン・兵庫・パートナー有・34歳)
我が家のミニチュアダックスは、無知なブリーダーにより好ましくないかけ合わせで誕生したため聴覚、視覚に先天的障害があります。晩年に子宮や生殖器に関する癌が発生しやすいことと、本人(犬)に障害があることも考慮して去勢しました。先代のマルチーズ(雄)が晩年、前立腺の病気になりその際獣医の方に「去勢していればよかったのに」と言われたこともあります。
5年前に、出産させました (カルルン・大阪パートナー有・)
我が家のミニチュア・シュナウザー(雌)は、5年前に5匹を出産しました。1匹は、家に残し、他の4匹は、大切に育てられていて、孫も10匹以上生まれています。犬を飼う(買う)場合、家庭で大切に育てられた犬から生まれた子犬を分けてもらうのが、本来一番いいと思います。
ケース・バイ・ケース (Amethyst・千葉・パートナー有・51歳)
戸建てに越した時に牝のシェルティを飼い2歳で交配しました。生まれた子犬は知り合いに譲り、牡を1匹残し、母犬とかからないようにすぐに去勢しました。子犬を育てた2カ月は大変ながら楽しかったです。最近よく迷い犬(捨犬)を保護しますが、去勢も避妊もしてないようであきれます。生まれた子犬は捨てるつもりなのでしょうか? 繁殖を希望しないなら去勢、避妊すべきですね。そうすれば問題行動もなくなるのではないでしょうか? つがいで飼うなら子犬を育てる環境も必要だと思います。
4日目の円卓会議の議論は...
「動物との生活。心構えを忘れずに」
皆様の投稿が大変理知的で冷静で、愛情にあふれていることに本当に感動しています。とてもうれしいです。
さまざまな環境での伴侶動物との暮らしの中で、とても大切なことは、
伴侶動物は「野生動物」ではなく、そのためにはどういう暮らし方が必要か?
ということを、できれば暮らし始める前に良く把握しておくことだと思います。しかし、他の事と違って、生きている対象を暮らしの中に迎え入れるわけですから、簡単な事ではありませんね。その割には、あってはいけない「衝動買い」などもあるようです。
しかし、それも、例えば一緒に動物とくらしたい! と思ったときに、何にその実際の具体的な部分を含めた情報を求めれば良いのか? が非常にわかりにくい、ということも問題だと思います。私たち伴侶動物医療に携わる者として、もっと確かな情報を動物病院が門戸になって、または専門家である私たちが門戸に なってお話しできることを多くの皆様にお伝えしたいとこうしたサーベイを通じても痛切に感じますね。
新たに子犬を……と思ったとき、本当に信頼して安心できる繁殖家を探すところから考えなくてはならない部分も。今後の課題の1つだと思います。ある側面でカルルンさんのおっしゃること、非常に頷けます。そこに十分な知識をもった主治医の存在も重要です。
Coco Bennieさんのおっしゃる18年間、私も実感しております。
また、子孫をのこし、子どもを育てることの楽しみも皆さんにも知っていただきたいなと思う側面もあります、でも、最近では母犬がかならずしも本能に基づいて、完璧な子育てをするケースばかりではないので、
いざというときには真夜中を含めた、3〜4時間おきの哺乳と排便、排尿の世話をする覚悟
を人間の家族が持つ必要も出てきます。
何にせよ、さまざまな疑問に応えられる場でありたいと、動物病院の中で働く獣医師として思いますね。
明日は最終日。そこで今日は、こんなサブテーマで問い掛けたいと思います。
伴侶動物としての動物たちはみなさんにとってどういう存在なのでしょうか? その動物たちの本当の幸せは?
ご意見をお待ちしています。
柴内晶子
獣医師 赤坂動物病院副院長
「伴侶動物と暮らしたいですか?」
皆さんの想いに感動
「伴侶動物のためのマイクロチップ、知っている?」
伴侶動物と人間の関係を、社会のなかで捉えると……
「犬と猫では、犬のほうが好き?」
『報道ステーション』若林邦彦さんの問い掛けです
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