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今週のテーマ
会議番号:2247
褒め上手な上司、身近にいますか?
投票結果
42
58
498票
698票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年09月03日より
2007年09月07日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
渋谷和宏 作家・ジャーナリスト
このサーベイも4日目に入り、皆さんのご投稿を読ませていただくのがいよいよ楽しみになってきました。上司�……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
褒めるときは具体的に (ぼすさん・東京・パートナー無・43歳)
自分自身も上司の立場であり、日頃から小さなことでも褒めることを心がけています。現在の上司は、さりげないタイミングで、しかも具体的に褒めてくれます。「君の○○の行動が△△の結果に繋がったことは素晴らしい」と具体的な事象を褒めてもらえると、キチンと見ていてくれるのだなと感じて、モチベーションアップに繋がります。
褒め上手はトレーニングで (non蒼papa・千葉・パートナー有・46歳)
人間力という点に、大賛成ですが、何が優れていたかと具体的に考えると、表現力です。薄っぺらな褒め言葉では逆効果ですから、まず部下を知り部下の相談事を良く聞き考えるという点で洞察力はすぐ裏にあると思います。以前、外資系勤務の際、マネジャーとしてトレーニングを受けました。その経験では、人間性よりも先に、トレーニングで身につけるスキルでした。スキルの後、人間性はついてくるかも知れません。現勤務先の日系では、その違いを認識したトレーニングにはお目にかかれません。
最終的には人柄です (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
部下の素養を見抜く洞察力がどんなに優れていても、それを的確に、相手の自尊心を満足するように表現できなければ、賞賛の気持ちは相手に伝わりませんよね(ちなみに日本にはこの手の上司が多い気がします)。ただ、褒めの表現が巧みでも、上司の人柄が信頼に値しない場合、部下の立場からすると、その褒め言葉を素直に受け取りにくい心境になります。というわけで、最終的には褒める人の人柄が重要だと感じます。最近よくいわれる「人間力」という要素でしょうか。
評価して欲しいところを褒める (ぱーと救急医・千葉・パートナー有・34歳)
健康教育の資料を作る時、対象となる労働者に合わせてできるだけわかりやすく、日常にすぐ応用できるように、とした工夫を「日雇いのおじさんに受けるよ!」と自分の狙い通りのところを褒めてくれる。本当によく見てくれている、と感じます。もちろん、厳しい意見が欲しい時も鋭い突込みを入れてくれて、業務が格段に良くなるので、褒めるだけが上手い上司ではないところが、一番自慢の上司なのです! 去年までの辞めたい気持ちがすっかり治まりました。
その一言で十年がんばれる (赤鼻のトナカイ・三重パートナー有・)
以前のマネージャーは多忙で個々のメンバーの仕事ぶりなど観察している場合ではない方でしたが、褒め上手でした。メンバーのちょっとした言動に目を留め、「そういう発想ができれば将来優秀なエンジニアになれるぞ!」とコーチみたいな褒め方をなさいました。自分の言動だけでなく成長ベクトルまで褒めてもらえたようで、その一言だけで十年がんばれる気がしたものです。
まったくその逆の上司 (norimix・東京・パートナー無・39歳)
私の上司は褒めることが全くできない人です。褒めることはおろか、「ありがとう」もいえません。部下は全員奴隷の扱い。軍隊の司令官のような立ち振る舞いです。部下一人ひとりの性格や状況を把握して、褒めながら、少しでもやる気を出させてくれたらどんなに状況は変わったでしょう、と反面教師として見ることしかできません。今はただ、いつか自分も誰かの上に立つときのためのレッスンと割り切っています。このサーベイ、上司に読んでもらいたいです……。
褒めるとは存在自体を認めること (がお・福岡・パートナー有・39歳)
褒めることができる上司はいません。上司も褒められたことがないと思います。人事制度も減点主義なので、部下のできたところより,できないところを探しています。『褒める=完璧な成果を出したら』と思っているのかもしれません。本当の褒めるとは、相手の存在自体を認め、受け入れることではないでしょうか。コーチングでいう「アクノレッジメント」だと思います。
4日目の円卓会議の議論は...
褒め上手になるにはどうしたらいいのか
このサーベイも4日目に入り、皆さんのご投稿を読ませていただくのがいよいよ楽しみになってきました。上司として向き合う上で参考になるだけでなく、褒めることがどれほど人間関係に必要なのか痛感させられます。
さて、昨日、僕は「褒め上手な上司はどんな点が優れているのか──洞察力なのか表現力なのか、あるいは人柄なのか──」と皆さんに質問を投げかけました。今日はそれについてのご投稿を紹介してみたいと思います。
表現力が優れていると言われるのはnon蒼papaさんです。
薄っぺらな褒め言葉では逆効果になる
と言うnon蒼papaさんは、「経験では、人間性よりも先に、トレーニングで身につけるスキル」であり「その後、人間性はついてくるかも知れません」と言います。努力によって褒め上手になれるというご指摘は心強いですね。
一方、「最終的には人柄です」と指摘されるのはPerlaさんです。「部下の素養を見抜く洞察力がどんなに優れていても、褒めの表現が巧みでも、上司の人柄が信頼に値しない場合、部下の立場からすると、その褒め言葉を素直に受け取りにくい心境になります」。褒める技術はあくまで必要条件であり、
人柄の裏打ちがないと本当の褒め上手になり得ない
ということですね。技術も人柄も磨く必要がある──結局はこれに尽きるのだろうと思います。
それではあと1日、お付き合いください。ご投稿ではぜひ
「褒め上手になるにはどうしたらいいのか」
もお教えください。
渋谷和宏
作家・ジャーナリスト
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