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今週のテーマ
会議番号:2251
「ウォームビズ」、実行しますか?
投票結果
77
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496票
149票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年09月03日より
2007年09月07日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
高成田享 朝日新聞石巻支局長
残暑の厳しい時期に、ウォームビズとは気の早い話ですが、地球温暖化や原発問題など、エネルギー・環境問題……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
クールビズより難しいのでは? (youyouchan・千葉・パートナー無・31歳)
ウォームビズには賛成ですが、満員電車など冬でも暑くなる場所で厚着をしていたら苦しくなりそうです。また、夏のクールビズより地方差が出てくると思います。寒冷地では暖房の調整など逆に非効率にならないかと思います。
会社のためにもできることから (kimirie・兵庫・パートナー無・37歳)
職業柄、ノーネクタイ、ジャケット不着用は難しいのですが、半袖シャツやセーター姿、等、カバーできることでは、していけばいいと思います。省エネをすることで、地球環境への協力だけではく、自分の会社の経費にも関わって来る大切なことだと思います。女性は、2〜3年前から、可愛らしい腹巻きが売っているので、そう言ったインナーで温かくしたり、派手でないきれいな色のセーターだったり、スカーフやストールをうまく利用して、温かくすれば、男性より防寒策があるように思います。
普通の冬の服装をするだけ (けろすけ・東京)
私の会社もそうですが、冬なのに半袖を着ていたりカットソー1枚だったりします。友人はセーターは半袖しか持っていないとまで言っていました。そのくらい社内が必要以上に暖房されているのです。なので、ウォームビズなんて言っていますが、普通の冬の服装をするだけです。考えてみればへんな話ですよね。
できるところからやってみたい! (Bise・東京・パートナー無・41歳)
環境問題は危機的な段階に入っていると思います。神経質になり過ぎて、生活が楽しめなくなってはいけませんが、何より、一人のほんのちょっとした意識改善でも、多くの人が実行すれば大きな効果となって現れると思うので、どんどん実行したいし、政府もマスコミも一丸となって取り組んで欲しいです。私も国際ビジネス会議で枝廣淳子さんの講演を聞いて以来、自分でできる限りのほんの小さな習慣を改善するようになりました。気付いているのと気付かないのでは、大きな差だなぁと実感しました。
職場では難しい (Struppi・海外・パートナー有・35歳)
過度にヒーターの温度を上げたり、いたずらに暖炉に火を入れたりすると燃料の無駄になるし、煙などで環境にも悪影響を与えたりするので、冬はたっぷりセーターなどを着てウォームビズを毎年実行しています。しかし職場には色んな国籍の人がいて、ヒーターをガンガンにかけて自分は半そでのTシャツで仕事したいという人も多く毎年これらの人たちともめるので(苦笑)、職場でウォームビズをするのはかなり難しそうです。
とても大事なこと (sakura953・東京・パートナー無・38歳)
大変残念ながら私が属する会社のオフィスは暖房がききすぎているので、むしろ冬には半袖です。もう少し温度を下げることを提案してみたいと思います。会社だけでなく、自宅では足元を温めるようにボア付きのルーム用ブーツを履いたり、温度低めでも過ごせるような工夫をしています。
工夫して楽しんで実行 (いんこいんこ・大阪・パートナー有・44歳)
お上の命令、っていうのに少し引っ掛かりますが、個人的にはウォームヒズには大賛成です。あまり暖房効かせ過ぎると眠くなるし、着る物を増やしたり、身体を動かすようにして対処するほうが余程健康的です。着る物を工夫するのも面白そうだし、クールヒズよりやりやすいかも知れませんね。
できない事情 (鳰・栃木・パートナー有・53歳)
医院が仕事場なので、できません。医院内を寒くすると、診察出来ません。待合室を少し暑い位にしておくと待っている間に上着を脱いでくれるので、診察がスムーズです。それでもお年寄りは7〜8枚重ね着をしていても「寒い」と言うので脱がせるのに手間がかかります。医療現場は、使い捨て、冷暖房など、環境に悪いことが多いので、家庭内等、個人的にエコ生活を心がけています。
2日目の円卓会議の議論は...
クールビズほど浸透しない?
残暑の厳しい時期に、ウォームビズとは気の早い話ですが、地球温暖化や原発問題など、エネルギー・環境問題への関心が高まっています。会社のなかでは、「ことしの冬はどうしようか」という議論も、そろそろではないかと思い、このテーマを取り上げてみました。
約4分の3のひとがウォームビズを「実行する」という意見でしたが、欧米で、このサーベイをしたら、どんな反応なのでしょうか。というのも、この夏に欧米から来日した要人のなかに、日本のクールビズに対する好意的な評価の一方で、自分のところでは無理という声がいくつもあったからです。ドレスコードにうるさい欧米では、ノーネクタイやジャケットなしは、よほど奇異に映ったのでしょう。
ことしの夏、私はちょっとフォーマルな会があるとき以外は、半袖シャツにノーネクタイで過ごしました。会社にジャケットを置くのもさぼったので、「やばいかな」と思った席も何回かありましたが、その折りの中心人物がノーネクタイで、救われました。
クールビズが相当程度に普及、浸透したのは、政府が音頭をとったこともありますが、温帯モンスーン地帯というよりは、亜熱帯モンスーン地帯ではないかと思うこともある日本では、そもそも背広にネクタイは、ふさわしくないのだと思います。
文化の多様性に、もっと自信を持っていい時代だと思うので、ウォームビズでも、欧米の人たちを驚かせたい気はあります。とはいえ、サーベイのコメントでは、ウォームビズは職場では難しい、という意見もありました。そこで、まずファッション論からいきたいのですが、やはり
職場やフォーマルな席でのセーター姿には、クールビズ以上に抵抗が強いでしょうか。
高成田享
朝日新聞石巻支局長
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