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今週のテーマ
会議番号:2252
愛犬のマーキング、しつけできる事を知ってますか?
投票結果
33
67
259票
534票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年09月03日より
2007年09月07日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
袴田恭司 JKC公認ドッグトレーナー
今日は最終日ですので、皆さんからいただいた質問について、いくつかお答えします。 電信柱などの近くで……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
犬の表情が穏やかに (ぴーやん・愛知・パートナー無・36歳)
3歳の雑種ですが中型犬で力も強く、引っ張られながらの散歩や噛み付く、といったことに手を焼きトレーナーの指導を受けました。散歩=トレーニングですが、リードコントロールして飼い主にぴったり沿わせまっすぐ前に歩く、これが基本でした。下を向いてくんくんしそうになったらリードをピンと引っ張って飼い主の方を向かせる。排泄も決まったところだけで。あちこちに気が行き警戒心だらけだった犬も、飼い主さんと一緒にいるから安心だ、と思うようになりのんびり散歩しています。
田舎だからできたこと (ROSAY)
富士山の麓で育った私は、柴犬のロックと18年間過ごしました。大自然の中だったので、比較的自由に散歩をさせてあげられました。いつも同じコースではありませんでしたが、ポイントがいくつかあってそこでは、必ずトイレをしていました。また、脱走したときも必ず家に帰ってこられるその理由は、トイレによるマーキングだと今でも信じています。
訓練所で訓練していただきました (たんたんママ・神奈川・パートナー有・40歳)
我が家は全部で3匹。大型犬も飼っているので、訓練所に預けました。そこは、散歩は訓練になるので、排泄は一切させない方針のところだったので、とても助かっています。おかげで散歩の最中に排泄をすることはありません。一応用意はして出かけますが。散歩とは別に、遊びの時間がありますが、その時は排泄はOKですが、場所(自宅内)が決まっているので、処理も楽です。
愛犬ポレポレ19歳。 (束・埼玉・パートナー無・36歳)
我が家の犬は、19歳。老犬である。本年6月、3日間、夜鳴きが続いたので、動物病院へ。典型的な痴呆と診断される。『人間の痴呆と何ら変わらない行動をとっていたはずですよ。徘徊、摂った食事を忘れる……気がつきませんでしたか?』 獣医の言葉がくるくると頭の中で回る。『痴呆のスピードを鈍らせることはできたんですよ。』確かに、おかしいなと思ったことはあった。ただ、『老犬』という呼び名があることすら知らなかった。飼い主としての知識不足を恥じた。そして、今回も……。
5日目の円卓会議の議論は...
散歩はトレーニングの絶好のチャンス、コミュニケーションのための大切な時間です。
今日は最終日ですので、皆さんからいただいた質問について、いくつかお答えします。
電信柱などの近くで他の子のニオイに引き寄せられてしまう
というお悩みは多くの方が持っているようですが、引き寄せられそうな場所は毎日よくワンちゃんの様子を見ながら歩いていればだいたい見当はつくはずです。そこに近づかないように少し離れて歩くなど、飼い主さんが先手を取って誘導するとよいと思います。
嬉しくておもらししてしまう仔犬
はよくいます。興奮したり緊張したりすると出てしまうので、黄色い声をあげて激しく撫で回したりというような、つい仔犬を見るとしたくなる行動を控えるようにしてください。なるべく静かに落ち付いて接することです。
犬舎から出したとたんに排泄してしまう
というお悩みには、出すときにリードをつけて自由にさせず、そのままして欲しいところに誘導するようにしてみてください。少しの手間ではありますが失敗させない方法としては一番簡単で確実です。
トレーニングは、書籍で独自にやる、トレーナーの指導を受ける、どちらでもいいと思いますが、必ず自分で行い、愛犬との絆を深めることが大切だと私は思っています。訓練士には従うけれど、自分のいうことはきかないのでは意味がありません。なかなかうまくできないのであれば、犬にではなく飼い主さんに指示の出し方のコツなどを教えてくれるタイプの訓練士さんにアドバイスを求めると、何か新しい気付きがあるかもしれませんね。
散歩はトレーニングの絶好のチャンス
で、たくさんの誘惑の中でコミュニケーションを図る大切な時間です。もともと使役をするために作られた犬種も多いため、
犬は「仕事をすること」「よくできたら褒めてもらうこと」が大好きです
。トレーニングは『リーダーに従って仕事をして、よくできたら褒めてもらう』という使役の代わりになって、犬のココロに喜びを満たします。犬にとって大好きな飼い主さんとのトレーニングは楽しい時間であって、決して厳しい強制ではありません。
散歩中、歩いている時に突然立ち止まり「スワレ」と声をかけてみる、トイレポイントでニオイを嗅ぎ終えるときにも「来い」と指示を出す、ウンチを拾っているときにもその場に座って待つよう指示を出すなど、様々なシーンでどんどん実践してみてください。そしてよくできたときには必ず心から褒めてあげてください。
よく褒めてあげるということは飼い主さんのココロにもとても心地いいものですし、トレーニングも楽しく行えると思います。
お散歩中のレッスンは周りから見ても、ちゃんとした飼い主さんとおりこうなワンちゃんに映るはずです。
今回は『しつけでコントロールできるマーキング』をテーマに取り上げましたが、ぜひ毎日のお散歩に活用していただき、日本中に「地元の模範ワンコ」がどんどん増える事を祈っております。
一週間、ありがとうございました。
袴田恭司
JKC公認ドッグトレーナー
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