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今週のテーマ
会議番号:2277
表情の達人になりたい?
投票結果
93
7
755票
61票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年10月08日より
2007年10月12日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
菅家ゆかり フリーアナウンサー、表情アドバイザー
サーベイも2日目、具体的な投稿をどうもありがとうございました。表情というと笑顔に関するご意見が多いの�……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
軽く釘を刺す時 (赤鼻のトナカイ・三重パートナー有・)
家族やごく親しい友人と顔合わせで話していてイヤな気分になった時、何か言う代わりに極端に怒った/しゅんとした表情を作ることがあります。感情のデフォルメとでも言うのでしょうか。発言者に「今の言葉、イヤだったよ」と釘を刺すと同時に「でも本気で怒ってないから」というメッセージを表情で伝えているつもりです。考えてみると、同じメッセージをメールや電話で伝えようとすると時間がかかって面倒ですね。
目力で聴衆を引きつけるワザ (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
職場で「人に教える」という形式のプレゼンを担当することが多くあります。「いいですか、今日ここだけはゼッタイに覚えて帰ってくださいね!!」という場面では、えいやっ! と心で掛け声をかけ、目の奥にグッと気合を入れて受講者の目に自分の目を合わせます。しかし決してにらみつけないように。ちょうど歌舞伎の「睨み」をイメージする感じです。この方法で、肝心な場面で受講者の関心を引きつけています。
そのまんま出るので (Jerryb・東京・パートナー有・40歳)
私の場合、心の動きが手にとるようにわかると言われます。嬉しい時、幸せな時はよいのですが、「うげっ」と思った時にもすぐにわかるそうです。仕事の場ではこれはマイナスなので、無理難題を言われてもまずは意識してポーカーフェイスを通し、裏では自分に「できる」と言い聞かせ、表情に出ないよう気をつけています。仕事ももちろんやり遂げます。
自分が無表情だとガッカリ (くいな・ヨーロッパ・パートナー有・38歳)
人と会話している時には、笑ったり結構表情も豊かな方だと思うのですが、1人で人前で何かする時、例えば本の朗読とか……そんな時の録画や写真などを見てみると、無表情なんです。緊張してるからかな? 自分は楽しんでるのに、それを顔に表せないと、「楽しい!」というメッセージが伝わらないですよね。楽しい時に楽しい顔ができるようになりたいです。どうすればいいかな?
コントロールの練習中 (Struppi・海外・パートナー有・35歳)
外国に住み始めた時、語学力のなさをカバーするため、大きく表情や手振りをつけ始めました。そのおかげで言葉だけで誤解されることも少なくなったのですが、逆に表情が露骨に出るようになり、「ポーカーフェース」ができなくなりました(笑)。笑顔などポジティブな表情の時はいいのですが、落ち込んでいる時は本当に悲しそうな顔になるらしく見知らぬ人から「どうしたの? 大丈夫?」と声をかけられることも……。表情をコントロールする訓練が必要のようです。
訓練 (Aska)
表情の達人、ぜひなりたいです。洋画を観ていたり、外国の方とお話ししていたりすると、つくづく自分は表情がとぼしいなと思います。日本の文化、背景の影響もなくはないだろうけれど、言い分けしているひまがあったらとにかく訓練、訓練。場数を踏むのが一番かなと感じています。
コントロールするものではなく (まるげりーな・千葉・パートナー有・32歳)
私にとっては、目が全てです。目には表情があり、目の表情が顔の表情であり、心の中を映し出します。そして、私の心の中から映し出されたものは、私自身のものでもあり、同時に、私に対する相手の状態や感情でもあります。相手の気持ちや状態を敏感に細やかに受け止め、自分の中で実感すること。それができれば、たとえ言葉が通じない外国人とでも、お互いが目指すものを実現することができます。表情をコントロールする必要はないし、コントロールするものでもないのです。
3日目の円卓会議の議論は...
「適度な緊張を持って表情もスダンバイです」
サーベイも2日目、具体的な投稿をどうもありがとうございました。表情というと笑顔に関するご意見が多いのですが、今回は切り口を変えて、
落ち着いた雰囲気と感情を抑えた表情
も取り上げてみることにしました。そこで “ポーカーフェイス”についても考えていきます。
以前、私の講座の参加者から聞いたのですが、彼女のボスは外国人で、普段は表情豊かなのだそうですが、仕事上はポーカーフェイスであまり感情を出さないようにしているそうです。日本人は、まだまだ表情が乏しく、あいまいな表情の人が多いと言われていますが、Jerrybさんや、Struppiさんのように、表情に感情が出やすいので、気をつけたいという投稿もあるように、感情表現が豊かな方も増えているのでしょう。
“ポーカーフェイス”
は周囲に感情を悟られないようするものですが、
感情に左右されず、表情をうまく使いこなせるという意味も含んでいます
。気持が沈んでいたり動揺してしまう時には、周囲への影響も気になりますから、感情を出したくないのです。だからこそ、TPOに応じて表情を作れるようになれば、周囲との関係もスムーズに築けると思います。
ここで
無表情とポーカーフェイスについて整理
しておきたいのですが、無表情は、力が抜けすぎて表情を作りにくい状態で、“ポーカーフェイス”は、意図的に変貌を停止している状態だと言えるでしょう。言い換えると
必要最小限の緊張を残し、いつでも動けるようスタンバイしている表情
だといえます。
シグナルが伝わればすぐに再起動できるよう表情筋も普段から動かしていることが大切です。ポーカーフェイスが上手な人は、
表情のマネージメント
ができる人だと思います。
「表情は心を映すものだから、コントロールするものではない」というまるげりーなさんのご意見も参考になります。無理やり変えてしまうのではなく、感じたことをその場でふさわしい表情につなげていくことも表情の達人に必要なことです。
スムーズに自然な表情を浮かべるためには、表情筋をしっかり使うためのトレーニングも必要です。達人になるためには、やはり努力は欠かせません。
自分をアピールするために、目力を強調するというParlaさんの実践法を教えてもらいましたが、明日は、
コミュニケーション手段として、表情が仕事や日常の場でどのように生かされているのか、上手く使いこなせていなければ、どうしてなのか
。ぜひご紹介ください。
菅家ゆかり
フリーアナウンサー、表情アドバイザー
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