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今週のテーマ
会議番号:2285
犯罪被害者救済。もっと公の予算をかけてほしい?
投票結果
90
10
695票
73票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年10月15日より
2007年10月19日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
志賀こず江 弁護士
皆さんの投稿を拝見して、とても心強く思いました。「シンポジウムやセミナーの内容には興味がありますが、……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
参加してみたい (Kirk・千葉)
メディアを介さずに、被害者の方の「生の声」を聞ける機会があれば、ぜひ参加してみたいです。そこでしか伝わらない何かがあると思うから。また、その場で「私たちにできる活動リスト」のようなものがあれば、行動につながるのでより良いと思います。
参加→行動に結びつく仕掛けを (non蒼papa・千葉・パートナー有・47歳)
参加したいです。色々な事情が絡み合うので、実現には手当てすることがたくさんありそうですけど、機会は多い方が、意識が変わって良いと思います。数年前に、地下鉄サリン事件被害者の方の講演を伺う機会がありました。その際には、色々、感じることがあったと思います。ただ、それ一回限りの経験だったので実際の行動に結びつくことまで至らなかったのが残念です。せっかくの機会を得ながら私のように終わってしまう人のためにも、その場で行動できる何かが準備されていると良いかも。
(hinta・奈良・パートナー無・27歳)
自分が犯罪被害者になったら?と、時間をかけて考えてみる機会を持つことはありませんでした。シンポジウムやセミナーの内容には興味がありますが、時間を割いて、そこに積極的に参加して、意見を出したり、問題に取り組もうとする意欲まであるかと問われれば、そこまでではないのが、私の正直な現状です。でも、「自分の身には起こらない」という、勝手な慢心があるとわかりました。多くの被害者の方もそうだったのだと思います。これを機に、実情を知ろうと思います。
ボランティア養成 (レモナコ・山梨・パートナー無・31歳)
私の住んでいる県に、今年から「犯罪被害者支援ボランティア」が本格的にスタートして、その養成講座が定期的に行われるようになりました。私も来月から参加するつもりです。自分自身犯罪にあったことがないけれど、どれだけ辛いかと思うと……。何かできることがあればお手伝いしたいと思っています。
ボランティアの卵です (ままごん・京都・パートナー有・46歳)
私は、京都犯罪被害者支援センターで、電話相談などの支援をする為に研修を受けています。集中的な講義の後1年かけて様々な学びをしています。そしてロールプレイを重ね、実際に電話でお話を聴かせて頂きます。被害者の方のお気持ちに寄り添い受け入れる……。ボランティアの卵の私には今それしか出来ません。経験を積み、被害者支援の社会資源の利用などについてもアドバイス出来るように学び続けたいと思っています。
4日目の円卓会議の議論は...
被害者の生の声を聞くには
皆さんの投稿を拝見して、とても心強く思いました。
「シンポジウムやセミナーの内容には興味がありますが、積極的に参加して意見を出したり、問題に取り組もうとする意欲まであるかと問われれば、そこまではないのが正直な現状だ」
と書いてくださった方、まず、最初の一歩としては、それで十分です。しかも、これを機に実情を知ろうと思って下さったのですから、一歩どころか大きく前進です。
テレビニュースなどで聞く被害者の発言の一部や、新聞等の活字による報道では、被害者の苦しみは正直言って伝わりません。何度も形成手術を繰り返した火傷の跡、涙で言葉にならない訴え、そういうものを
私たちの目、耳、肌で感じてこそ、何が必要か、何が出来るのかが見えてくる
のではないでしょうか。
皆さんがお住まいの
地域の弁護士会、警察等には、犯罪被害者のための窓口があり、そこで、直接シンポジウムやセミナーの情報を得られる
はずです。また、山梨・京都から投稿してくださったように、各地に被害者支援センター(名称は少しずつ違います)があるので、インターネットなどで調べて下されば、ボランティア養成口座などの案内とともに、シンポジウムなどの情報は手に入ります。
実際に、被害者支援ボランティアとして研修中の方、是非続けてください。途中で、燃え尽き症候群に見舞われることもあるかも知れませんが、そこを乗り越えて、経験を積んでいって頂きたいと思います。ボランティア講座を受けて下さる方はいらしても、それが、実際の活動に結びついていかないのが現状です。活動リストの提案をしてくださった方、その場で行動できる何かがあると書いてくださった方、良いアイディアですね。シンポジウムなどを開催する時には、今後参考にさせて頂きたいと思いました。
さて、犯罪被害者救済に公の費用をかけるとしたら、保険金のように直接金銭として支払われる方法に尽きるのか、それとも、もっと間接的に効果的な使い方があるのか、皆さんはどのように思われますか。
志賀こず江
弁護士
「犯罪被害者の気持ち、考えたことありますか?」
犯罪被害者支援、アメリカでは……
「犯罪に巻き込まれたことはありますか」
被害者が守られる方向へと変わりつつある社会
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