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今週のテーマ
会議番号:2300
母娘で泊まりたいホテルの“条件”、ありますか?
投票結果
86
14
495票
82票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年10月29日より
2007年11月02日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
山口 浩 神戸北野ホテル総支配人
今回もたくさんの投稿ありがとうございました。皆さんの投稿を読ませていただいて、やはり母娘の旅には特別……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
心のこもった応対があれば (Rinxiang・東京・パートナー無・31歳)
私が母と旅行するときには、設備の立派さなどより、そこで働く方たちの雰囲気を重視します。以前母と海外旅行した際、小さな安ホテルに泊まり、心の中では「もっとちゃんとしたホテルに泊めてあげたかった」と思っていたのですが、チェックアウト時に、フロントのマダムが両手で包みこむように握手してくれながら、「ボン・ボヤージュ」と素敵な笑顔で言ってくれたことを、母はとても喜んでいました。
乙女心を分かち合いたい (ゴールディー・静岡・パートナー有・34歳)
母も私も自分の好きになった人と結婚しました。そのパートナーと素敵なところに出かけられたら一番うれしいところではありますが、現実は価値観の違いから、私も母も自分の夫と素敵な場所に行くという感じではありません。そこで母と娘でゆったり豊かな気持ちになれることを満喫したいと思います。日ごろから行き来はしていてもじっくり話す時間はないので、おいしいお料理と快適なインテリアと気持ちのいいお風呂に丁寧なサービスとがあったら、最高だと思います。
アクセスの良さと食事 (月のしずく・京都・パートナー無・34歳)
母はすでに65歳を超えており、数泊する際はホテル内で食事をすることも多いので、ホテルまでのアクセスの良さと、食事のおいしいところという条件ははずせません。以前海外旅行を2人でしましたが、その時もこの2条件を元に選んだ結果、満足してもらえました。特に朝食は、数多くのパン類、オムレツなどの卵料理、果物が充実していて、和食も食べられるところで、今でも「あのときの朝食はよかったわ〜」と言っています。そういう訳で、神戸北野ホテルも行ってみたいホテルの一つです。
1に安心感、2に和食 (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
旅慣れていない母との旅行は、宿泊先も含め、旅程で関わる全てのものに「安心感」が求められます。特に私の母は過度の心配性で、少しでも不安を感じると旅そのものを楽しめなくなってしまう人です。更に、私の母はナイフとフォークを上手く使えない世代の人間なので、ホテルでの食事が洋食だと怖気づいて手を出せなくなってしまいます。箸で食べられる和食(中華でもOK)の美味しいホテル、という要素も我が家では意外に重要です。
さりげなくて行き届いたサービス (ニューヨーク・海外・パートナー有・34歳)
私の母は、旅慣れても遊び慣れてもいないので、スタッフの方のサービスが行き届いていると助かります。母に余計な気を使わせたり、不満を持たせたくないので、感じが良くて、さりげないサービス、スタッフがあることを重視しています。
楽しい旅行にするために (ガク・兵庫)
体をしっかり休められて、そしていつも忙しい家事から、ちょっと解放されるように、いろいろ気をつけます。まず、ホテルの場所。繁華街のど真ん中は友人と泊まるならいいですが、母と泊まるなら、繁華街に歩いて出られるけれど、少し離れているところ。お部屋の雰囲気も暗くない方がいいです。祖母がいたときは、和室もついているホテルを探していましたが、まだ母はそんな年齢ではないので、ちょっとお洒落な方が喜びますね。あと、おいしい食事を食べられるところがいいです。
大きなお風呂に入る楽しみ (なかじゅん・福岡・パートナー有・40歳)
独身時代から結婚して数年たつ今も年に1回は、母と2人で旅行に行っています。母はホテルのユニットバスがあまり好きではないので、ホテル、旅館を探す一番のポイントは「大きなお風呂がある」ことです。そこで親子裸になっていろんな話をします。私も幼い頃に戻ったような気がしていろんな話ができます。母も最近の父とのできごとを話してくれます。女同士の楽しみです。今はちょっとしたホテルにも温泉、スパ、などがあるところが増えてきたので選ぶ楽しみができました。
母と私、私と娘、二通り (いんこいんこ・大阪・パートナー有・45歳)
母と私、私と娘、とでは違ってくると思います。母と私とが行く場合では、やはり雰囲気が良くてくつろげる異空間であるかどうか、そして料理がおいしいか、がポイントとなります。また私と娘とでは、フットワークがよくて観光しやすいか、がポイントですね。
2日目の円卓会議の議論は...
心に対するホスピタリティ
今回もたくさんの投稿ありがとうございました。皆さんの投稿を読ませていただいて、やはり母娘の旅には特別なものがあるなと感じました。
「いんこいんこ」さんの言われる通り、娘の立場と母親の立場でも違いますよね。今回は娘の立場の方が多かったようで、皆さんの
お母様に対する気遣いと優しさ
をとても感じました。
まず多かった意見は、
アクセスの良さ
。これはお母様の身体を思いやる気持ちですね。足場が悪かったり、乗り換えばかりの道のりでは着くまでに疲れてしまい、せっかくの旅行も台無しですからね。
また「ガク」さんや「月のしずく」さん、「Perla」さんをはじめとして、
おいしい料理
という回答も。おいしい料理は会話を弾ませ、誰をも幸せな気持ちにしてくれるものです。「おいしい、おいしい」と言うと自然と笑顔になり、その笑顔がまたお互いを幸せな気持ちにしてくれるんだと思います。
そして母娘の旅の条件として圧倒的に多かったのが
“サービスの良さ”
でした。それもお母様を安心させるサービスだったり、喜ばせるサービスだったり……。ホテルやレストランで働いている人間は、きっちりした落ち度のないサービスでお客様に満足していただくことを最優先に仕事をしています。お客様が望まれる前に行動する、かゆいところに手が届く様なサービスです。
しかし、ホテルのマダムが「ボン・ボヤージュ」と素敵な笑顔で言ってくれお母様がとても喜ばれたという「Rinxiang」さんのエピソードや、お母様に余計な気を使わせない“感じが良くてさりげないサービス”と「ニューヨーク」さんの言われるように、求められているのは、
心に対するサービス
で、それが本当のホスピタリティ(おもてなし)だと再確認させていただきました。
みなさんは、どうでしょう?
母娘で行った旅先のホテルやレストランなどで、ホスピタリティ(おもてなし)を感じた出来事はありますか?
感じたことのある方はその体験を、またその反対の意見も聞かせてください。
山口 浩
神戸北野ホテル総支配人
「もう一度泊まりたいホテル、ありますか」
「ホテルというのは不思議な空間です。」
「オーベルジュに行ったことありますか?」
オーベルジュに泊まって何を感じましたか?
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