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今週のテーマ
会議番号:2441
日本はもっと世界経済に情報発信すべきですか?
投票結果
97
3
543票
15票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年05月12日より
2008年05月16日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
藤沢久美 シンクタンク・ソフィアバンク 副代表
たくさんの投稿、ありがとうございます。それにしてもYESが99%。サーベイ参加の多くの方が、日本の発信に�……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
伝統工芸に携わる立場から (華・千葉・パートナー有・32歳)
私は日本の伝統工芸である江戸切子のビジネスに携わっておりますが、モノ作りの世界では日本発の世界ビジネスとして確立できるよう、国家が支援をしています。しかしながら、いくら経済的援助があっても、結局は、個々の企業が海外の情報を自身で集めなくてはビジネスとはなりえません。情報を得るにはまず情報を発信する必要があると思います。国家もですが私たちのような中小企業も世界経済へ発信する機会を増やしていくことができれば面白い展開もあるのではないかと考えています。
マスコミが機能していない (BUNBUN01)
日本からの情報発信もそうですが、近頃ではニュース番組が護送船団方式で多少の思想の違いによるコメンテーターや司会の差はあるものの、新しいソースやニュースはほとんどネットから得るしなかい状況にあります。独自の取材や新しい技術を開発している中小企業の頑張りも取材されることは殆どなくなっています。今でも日本経済や技術を本当に支えているのは中小企業です。政府もその存在を軽視していますが、情報としてもマスコミが軽視しすぎているのは大いに問題があると感じています。
孤立というわけではないけれど (kyoko_kyoko・カナダ・パートナー有・29歳)
確かに以前より存在感は薄くなりつつあると思います。今日も本屋でグローバルイシューの本を立ち読みした際、日本の存在感の薄さを感じ、軽い衝撃を受けていたところです。残念ながら、これまでの日本の存在感はアメリカあってのことであり、アメリカが徐々に政策転換している中、今後の存在感をどう「自分たちで」再び作り出していくか、具体的には、EU、アメリカ、中国の3つのパワーの間で、日本がどういう立場をとっていくのか、一人ひとりがより切実に考えなくてはいけないときだと思います。
「思いやり」の気持ち (junno・神奈川・パートナー有・38歳)
何か発言する前に「こんなことを言ったら相手を傷つけてしまわないか」と自問自答して結局何も発しない人が多いように感じます。思いやりの気持ちは大事ですが、まず自分の考えを述べ、相手の反応を受け止めるというキャッチボールが必要ではないでしょうか。これまでも、言って後悔したことより、言わないで後悔したことの方が多いです。
男尊女卑・年功序列の改革を (ともえサロン・北海道・パートナー有・58歳)
「女はだまってろ」「長いものに巻かれよ」という意識が強い人たち(日本国憲法発布以前の小学校入学者)が、指導的立場から一掃されるまでは、自由に物を言える人材は釘で打たれたままでしょう。帰国子女や日本語のできるアメリカ人が、もっと尊重され、東大を頂点とする学閥ヒエラルキーが崩壊しなければ、日本の世界における地位は右肩下がりを続けるでしょう。一月、アメリカで暮らしてみて、銀行で、T/Cを現金化する度にクラークの対応が違い、自己主張の大切さを学びました。
意思表示 (DEYOKO・海外・パートナー無・32歳)
海外暮らしをはじめてから欧州諸国の日本に対する興味の低さにショックを受けました。そしてニュースの経済情報も中国、ロシアそしてインドがメインで日本の情報は日経株価だけのような気がします。日本が世界経済にどのように貢献しているのか国の代表が国際会議で情報を発信していくべきではないでしょうか。
一人一人の意識改革が肝要 (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
例えば私の職場においても、「謙譲の美徳」「沈黙は金なり」という格言に象徴される、かつて正しい日本人の姿とされてきた価値観が国際間ビジネスでは明らかにマイナスとなっていることに気づく場面が多くあります。黙っていることイコール「意思がない」と外国人は判断する傾向があるからです。俗っぽい表現になりますが、これからは「発言してなんぼ」の時代と思います。国家レベルにて日本の影響力を高めるには、まず国民個々人レベルでの意識改革が肝要と私は考えています。
学生時代の経験 (ポーチュラカ・福島・パートナー無・40歳)
私は日本人の中には、情報発信型の人間が少ないように感じています。島国だからなのか、お国柄では片付けられないなにかのせいなのか、よくはわかりません。これまでも発信型の人間もいたはずです。私は学生時代、教員の子どもとして、学校活動の中心にいて、よくけむたがられました。話し合いの場や授業で発表すると、「いい子ぶるな」と言われました。大人になってからは、出しゃばらない方がものごとが穏便に済む、という考えになっていきました。
2日目の円卓会議の議論は...
中小企業でも個人でも、誰もが情報発信できる
たくさんの投稿、ありがとうございます。
それにしてもYESが99%。サーベイ参加の多くの方が、日本の発信に強い問題意識をお持ちだということが伝わってきました。しかも、いただいた投稿も、とても実感のこもったものばかりで、この課題の重要さを痛感しています。
中には、海外からも投稿をいただき、日本国内にいる以上に、日本の存在感の薄れていく様を実感していらっしゃることと思います。
さまざまな角度からいただいた投稿を読ませていただいて、ふと思い出したのが、『フラット化する社会』の著者、トーマス・フリードマンの「今、我々が迎えている第三次グローバル化は、個人のグローバル化だ」という言葉です。第一次は国、第二次は企業の境目がなくなったけれど、今は、個人の境目がなくなる時代だと言っていたと記憶しています。
マスコミの個性のなさや短絡的なテーマ設定に、辟易としている方は、きっと多いと思うし、政治のリーダーの発信力のなさにも、じれったい思いをしている人もきっと多いのだと思います。
でも、今はネットで世界とつながる時代。中小企業も個人も職人も、もしかしたら世界に発信できるかもしれません。英語ができなくても、YouTubeで、動画のメッセージを送れば、有志が字幕を付けてくれるかもしれないし、写真ブログを作って、英語の単語でタイトルを付けるだけで、何かが始まるかもしれない。
海外旅行に行くときに、現地の人との交流の日を一日作ってワークショップするだけでも、相互の理解は深まるかもしれない。「海外に発信しようサイト」をボランタリーに集まって、作ることもできるかもしれない……。「世界が百人の村だったら」のようなメッセージを発信できるかもしれない。そんなことをふと思ったのですが……。
私たち
個人の活動で、世界の経済社会に発信するアイディアはあると思いますか?
藤沢久美
シンクタンク・ソフィアバンク 副代表
「「世界から、日本が忘れられている!?」」
佐々木かをり対談 win-win > 第74回 橘・フクシマ・咲江 さん
「「Japanese Leadership 日本の発信力を問う」」
国際女性ビジネス会議リポート > 分科会の様子
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