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今週のテーマ会議番号:2505
陶器や食器の文化に関心がありますか?
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4日目/5日間
働く人の円卓会議
6位
【開催期間】
2008年07月28日より
2008年08月01日まで
円卓会議とは

池田祐巳
プロフィール
このテーマの議長
池田祐巳 陶磁器デザイナー
円卓会議議長一覧
皆様からいただいた投稿文、やはり日本の器を意識したものが多いですね。拝見していると改めて日本の食器文……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 食器は心を豊かにしてくれるモノ (kikuriver・東京・パートナー無・39歳)
自分で「良い」と思う器を使います。「良い器」とはブランド品ということではなく、良い素材の器でこころをこめて作られた器だと思います。それが美しさにもつながるのだと思います。そんな食器を毎日使うことということで、ゆったりした気持ち、心に余裕をもった暮らしにつながって、心が豊かになると思います。忙しいときほど器にこだわると、ふっと気持ちも楽になって、食卓に笑顔が生まれるのでは。食器の仕事に携わっていますが、そのようなことをお伝えしたいと思って仕事をしています。

yes 同じ料理なのに…… (KOZUE・岩手・パートナー有・40歳)
同じ料理を作っても、お気に入りのしゃれた食器に盛りつけただけで、子ども達は「わぁ〜、おいしそう!」と喜びます。普段は、心・気力・時間のゆとりがなく、献立はマンネリ化ですが、盛りつけ方や食器を変えて、楽しみたいと思っています。最近、欲しい食器は、木の物やぽってりとした印象の優しい白の食器です。でも、扱いに神経とがらせるのでは、元も子もないですね……。

yes 箸置きだけは (junno・神奈川・パートナー有・38歳)
パートナーに指摘されて気づいたのですが、箸置きを使わない家庭は結構あるのでしょうか? 私はどんなに忙しくても、箸置きがないと食卓がしまらないような気がしてしまいます。キッチンカウンター上のかごに常備してあるので、そこから取ってテーブルに置くだけと手間もかかりません。

yes 付け合わせなしのメインのお皿 (ぐん・広島・パートナー有・29歳)
新米主婦としての悩みは、付け合わせなしのメインをどのような器に入れるべきか、です。必ず3品作る!と自分に課しているものの、メインの横につける付け合わせまで手も意識も廻りません……。そんな、焼いただけ、似ただけのお肉やお魚はどんな大きさのどんな器に入れればかっこがつくのか、食器売り場に行って日々検討中です。

yes 質素だけど気持ちを込めて (島風・沖縄)
保育園の子がいるので食器が欠けたり割れたりの日々です。そのためできるだけ粉引きの白い食器を買うようにしています。多少形が違ってても気にならないので。時間に追われる毎日の食事は幕内秀夫さんの本に出会って「これでいいんだ!」と心掛けています。品数が少ない食事ですが旬のものを気持ちを込めて料理してます。

yes 様々な質感の和食器 (ごまちゃん・横浜市・パートナー有・44歳)
欧米や中華の食器は平らなお皿とスープ皿など決まった型同じ質感のものがテーブルに並ぶこと多いと感じます。収納も楽そうです。それに対して和食器は陶器、磁器、漆器など形も質感も様々なお皿やお椀があり、季節を演出する色、柄も豊富です。我が家でも土の香のする器、丸や四角のお皿、深さや大きさも様々な器が食卓に並びます。楽しい反面、収納は結構大変です。食器の文化は料理の種類に加え、合理性を重視するなどの国民性なども関係しているのかなと思います。

yes 食洗機用のセットがほしい (四葉のクローバー・東京・パートナー有・32歳)
時間短縮のために食洗機を使いたいので、実用重視、インダストリアルデザインのものを使用しています。が、それでも食洗機に並べるのは一苦労です。アメリカのホストファミリーは、その食洗機に専用の食器を利用してて、みごとにぴったり収まっていました。洋食器だけだからできるのかもしれませんが……。食洗機メーカーと共同開発、和・洋・中とあって、色、大きさも何種類かあるような食器シリーズがあればいいのに!と思います。

yes 電子レンジ可能なのはどれ? (白井 直)
陶器ならすべて大丈夫と思い込んでいて、いくつかだめにしてしまいました。最近は慎重になり、レンジ使用を控えていますが、可否の種類を知りたいです。
4日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「細やかで感性豊かな日本の食器文化」
皆様からいただいた投稿文、やはり日本の器を意識したものが多いですね。拝見していると改めて日本の食器文化の豊かさを感じ、この国で暮らしていることを嬉しく思います。

では、日本の食器文化ならではの特徴はどのようなものがあるでしょうか。

まず、火曜日のコメントでも書きましたように、手にとって使うご飯茶碗、湯呑み茶碗は日本特有のモノです。手に掌で器の素材感、重さ、形というものを感じ取りながら食事をいただくという、とても細やかな文化ですね。

昨日掲載した(ぐん)さんの投稿文にあった、それぞれが「自分専用」のご飯茶碗やお箸を決めていてそれを使うというのも日本独特のスタイルではないでしょうか。

本日の投稿文で(ごまちゃん)さんが書かれているように、日本の食器の形や素材のバリエーションの多さといったら他国から群を抜いています。お椀とお碗、お皿も盛り皿やとり皿という呼び分けをしたり、小鉢も片口、三足など様々なものがあります。

(junno)さんが書かれた箸置き、これは箸の先が直接食卓につかないようにとの配慮で使うもので、別名箸枕とも言われます。これを使うか使わないかはとても大きな違い! もし使用していないと言うことであればこれを機会に使う習慣をつけることをおススメします。箸置きを使うのと使わないのでは、箸に対する意識や箸を使う際の作法にかなりの違いが出てくるものです。

箸が、今と似た2本箸の様式になって一般に広まったのは奈良時代あたりからではないかと言われています。もともと神に関する用具として使われていたようで、儀礼的な意味合いを強く持っていました。そんなところからその後もお箸は儀礼や作法を重視し特別な意味合いを含みながら広まったようです。

今でも、お箸にまつわる作法(持ち方、使い方)やさまざまな慣習が残っていますよね。お箸の使い方は指の位置に決まりがあり、その動かし方もルールがあります。
子どもの頃お箸の使い方でよく両親に注意されたと言う記憶、皆様もあるのではないでしょうか。また、かき箸、迷い箸、探り箸、にらみ箸などタブーとされる作法も多くあります。

慣習としては誕生祝いや食い初めには柳箸を使うですとか、お月見の宴には萩の箸を使うなど、これもまた多くの慣習が残っています。

合理的とは反するところにあるような日本の食器文化ですが、日本の心を持った細やかで感性豊かな大切な文化です。現代の生活にも上手く取入れ大切に受け継いで行けたらと思います。

合理的なことに関する投稿で「食洗機」が幾度かあがっていますが、これは便利で我が家でも使用しています。現在のモノは日本の食器に対応して改良されていますが、それでも日本の食器には向かないことが多いですね。欧米スタイルの食洗機はもともとプレートを洗うためのものでしたから、お茶碗や小鉢など深さがあるものには向かないという難点があります。

また、素材では木製のものや塗りもの、いわゆる漆器やお箸には不向きです。他には金彩が施してあるものや赤絵の器も避けた方が良いです。食洗機と手洗いとを上手に使い分けて、なるべくお皿洗いは時間を短縮したいですものね。

もう一つご質問があったレンジの使用についてですが、これは一概に素材別に分けられるということではありません。「電子レンジ対応可」と明記されて販売されている食器以外は使わない方が賢明です。

陶器は磁器に比べ素材が柔らかいので一般には電子レンジには不向きです。漆はもってのほか、ガラス器も耐熱ガラス以外のモノは使用不可です。素材だけでなく食洗機と同じく金彩や赤絵の器も不可。それ以外のモノも電子レンジの使用が、施してある絵付けにダメージを与えることは避けられないと思います。 

電子レンジ用の食器を大中小といくつか揃え、それ以外のものは使用しないことが望ましいですね。レンジでチンしてそのまま食卓へではなく、レンジに使用する食器と食卓で使用する食器の区別がおススメです。

皆さんから投稿をいただけるのもわずかとなってしまいました。本日は日本の食器文化を取り上げてお話しましたが、海外の食器文化について、感心したことや取り入れていることなどありましたらどうぞ教えて下さい。お待ちしています。

池田祐巳
陶磁器デザイナー
池田祐巳


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