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今週のテーマ会議番号:2724
当事者意識、持てていますか?
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3日目/5日間
働く人の円卓会議
5位
【開催期間】
2009年05月18日より
2009年05月22日まで
円卓会議とは

三富正博
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
三富正博 株式会社バリュークリエイト パートナー
円卓会議議長一覧
みなさまから今日もとても興味深い投稿をいただきました。ありがとうございます。「働く環境を選択する」、……
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2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 当事者意識の実践は難しい (モリッシー・茨城県・パートナー無・35歳)
日々生きていて、「自分が当事者である」という意識を持つということはとても大事だと思います。自分が税金を払っているんだ、とか、自分には地域住民として意見を述べる権利があるんだ、とか。日々の仕事においては、自分の枠を守って「それ以上は知らない」とするほうが精神的にはラクだと思っていたのですが、そうすると全体が伸びなかったりして、それが自分に返ってくる、と気づきました。ただ、手伝ってあげるとすぐ全身で頼ってくる仲間もいて私はイライラしてしまい、難しい……。

yes 働く環境を選択する (kikuno・神奈川県・パートナー無・33歳)
お客さんと話をするうちに「やるのは自分」と思うようになりました。でも、自分の思うとおりにお客さんの期待に応えられるわけでも、上司や会社を動かせるわけでもなく、随分もどかしい思いもしました。また、社内文書のテニヲハにいたるまでチェックするような上司についたことがあり、このときは、さすがに当事者意識はないに等しい状態ではなかったかと思います。当事者意識を持ったら、自分の裁量である程度はやらせてもらえるか、という視点で職場を選択することも重要ですね。

yes 海外一人駐在経験 (marco302・海外(アジア)・パートナー無・37歳)
改めてこのような投げかけをされ、今ままで私は当事者意識を持って仕事をしていたのかと疑問が沸いてきました。当事者意識を持っていれば、もっといろいろなことを吸収していたはず。今の立場になって、ようやくそのことが分かりました。私は現在一人で70名ほどの海外の工場の管理を行っています。時間とともに本社の関心も薄くなり、仕事をしなければそれでもいい状況。しかし、ようやく「日々向上」ということを掲げ当事者意識を持つことができました。国籍の違う部下に教えられました。

yes フリーランスになってから (Coco Bennie・広島県・パートナー無・40歳)
組織や肩書よりも「個の力」で勝負しようと決心して、フリーで仕事を始めてから、当事者意識がより強くなりました。組織にいた時も、どうすれば、儲かるのか、お役に立てるのか、双方にプラスになるのかを考えて行動していましたが、フリ−になっていっそう、その思いは大きくなりました。一つ一つの仕事が次につながるためにはどうすればよいか意識して行動することも必要です。フリーは不安定ですが、仕事の成果によって次の仕事、もっと大きな仕事、とステップアップできるので面白いです。

yes 問題意識と解決努力 (ポーチュラカ・福島県・パートナー無・41歳)
私は自分自身の長年の悩みを解決する過程で「人のことは本人でないとわからない」と気づきました。自分の問題は自分で解決するしかないとも思っています。問題意識を持ったらベストをつくして解決していかねばならないとも思います。

yes 一人で何でもやらせる (雪の小町・海外・パートナー無・40歳)
幼稚園で先生が一人の人間として子ども達に接しているのを目の辺りにしてから”手伝わない”ことを心がけています。親にしてみればただ見ているだけが一番辛い。でも社会で独立した人間としていくには一人で何でもやらせることが大切だと思っています。失敗するとわかっていてもやらせてみる。勇気がいりますが、自分の行動に責任を持つことを認識するには一番の方法だと思います。

yes 相手の立場に立って考える時間 (lady・兵庫県・パートナー無・40歳)
仕事でよく考えることですが、”こちらは物やアイデアを売りたい、では、相手にどんなものならば欲しいと思ってもらえるか”、ということを頭に置くようにしています。もっと踏み込めば、自分がどんな人間になれれば、相手に喜んでもらえるか。相手が会いたい、話をしたいと思ってもらえるには自分に何ができるか、ということが基本になっているかもしれません。仕事のように利害がはっきりしていない場合でも基本の考え方は同じです。
3日目の円卓会議の議論は...
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当事者意識の有無で良循環や悪循環が始まる
みなさまから今日もとても興味深い投稿をいただきました。ありがとうございます。「働く環境を選択する」、「海外一人駐在」、「フリーランス」等いろんなきっかけでみなさん当事者意識を持つようになっています。

ここでの共通項は何かというと、kikunoさんが言ってくれているように「自分の裁量がある」ということです。つまり、「自由」がないと当事者意識を持ちようがありません。そして、以前にも説明しましたが、自由には常に責任を伴います。責任というと、すぐにみなさん、上司に怒られるとか、評価に響く、ということに目が行きがちですが、ここでいう責任とは、「起こったこと、特に失敗を自分のこととして受け止めることができる」ことを言います。僕らはよく「現実を直視する」という表現を使います。

実は、当たり前のことなのですが、当事者意識のベースには「自由と責任」があります。日本で「自由と責任」というと、「責任」に重きが置きがちですが、このような場合には得てして「自由なき責任」になっていることが多いようです。一方、自由というと「責任なき自由」だと勘違いする方もいます。「自由と責任」を意識するのもある程度、人としての成熟が必要なようです。

社会人になったばかりですと、仕事に「自由」があることすら意識できないこともありますが、実は最初から自由はあるのですね。そうでないと当事者意識は持ちようがないのですから。

このように書いてくると面白いことに気づきます。それは、当事者意識を分岐点に良循環と悪循環が始まる、ということです。

モリッシーさんが言ってくれているように、自分の枠を守って「それ以上は知らない」とするほうが、短期的には精神的にラクです。つまり、当事者意識を持たない方が責任は取らずに済むので表面的にはラクができます。ところがこの場合には、ここで個人の成長は止まってしまいます。ここで止まってしまっても、昔のように終身雇用年功序列であれば、それでも個人の年収は上がっていったかもしれませんが、今はそのようなことは難しいでしょう。

そうすると、将来の自分の成長をすべて無視しても良いのであれば、当事者意識を持たないという選択枝もあるかもしれませんが、それは何とももったいないですね。要は当事者意識を持たないとどこかで悪循環に入ってしまって袋小路に入ってしまうことが多いようです。ただ当人はそうは思っていないことが多いですが……。

僕は、実はこの袋小路の状況に個人が陥っても何も本人が感じないなら別に問題だとは思っていません。面白いのは、人というものはこの状況になるといろいろ悶々としてしまう、つまり、必ずしもこの状況に満足することができない、という事実です。もしそうであれば、これは結論から言うと当事者意識を持たざるを得ません。なぜなら当事者意識を持つ以外にこの状況、悶々とした状況から逃れることはできないからです。では、当事者意識を持つとどうなるか?

当事者意識を持つと(ここではとても簡略的に説明しますが……)、自分の枠を超えて、たとえばお客様の期待を超えるために一生懸命になるとします。そうすると、もしかしたら短期的には他の部門の人とぶつかることがあるかもしれません。あるときは意地悪もされるかもしれません。でも面白いもので、このような行動は同じように考えている他部門の方あるいは上司から共感されて、あるいはお客様からとても評価されてうまく行ってしまうことがあります。

そうなるとお互いの間に信頼関係が出来あがり、以降同じような課題に対してはうまく対処できるようになります。もう少し難しいことが起こってきても、また同じような感じで解決できてしまいます。そうするとさらに力がついてきてしまいます。このように当事者意識を持つことで、実は良循環に入ってしまい、知らず知らずに少しずついろんな方々と信頼関係のネットワークを構築して問題処理能力も高まってしまう。当然、中長期的には本人が成長してしまいます。

ですから、当事者意識を持つか持たないかはとても些細なことかもしれませんが、キャリアを考えていくと、あるいは、より楽しい充実した人生を送るためには、結構重要なポイントだと思っています。

さて、モリッシーさんや雪の小町さんが部下の方や子どもに対してどのように当事者意識を持ってもらうかに言及してくれましたので、明日はみなさんと一緒に当事者意識の第3ステージについて考えてみたいと思います。

みなさんにお聞きしたいのは、みなさんは部下あるいはお子さんに当事者意識をもってもらうためにどのような工夫をしていますか? 成功事例や失敗事例なんでも構いませんので共有していただければ嬉しいです。

では、よろしくお願いします。

三富正博
株式会社バリュークリエイト パートナー
三富正博


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