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今週のテーマ
会議番号:2782
金正日総書紀の後継者(息子)に期待できますか?
投票結果
14
86
62票
390票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年07月27日より
2009年07月31日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
辺真一 コリア・レポート編集長
「期待できない」が圧倒的多数だったのは、ある意味では当然かもしれません。息子が父親の路線や政策を批判……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
がんばって欲しいです (しまうまぴょん・京都府・パートナー有・42歳)
私は、北朝鮮は自身の外交政策が早晩行き詰ることを見越して正雲氏を後継者に据えたのでは?と思っています。今の外交がベストでないことは北朝鮮自身もよく分かっているはず。しかし正日氏の元での方針転換は難しい……。そこで海外での経験もあり、外国受けしそうな正雲氏に白羽の矢が当たったのではないでしょうか。トップが替われば組織は必ず変わります。北朝鮮も国の存亡をかけて必死なはずです。正雲氏のリーダーシップで協調路線に転じるよう願うばかりです。
確かに世代交代は最大のチャンス (斎己ミカル・神奈川県・パートナー無・32歳)
辺さんのお話を読んで、自分は少し色眼鏡で見すぎていたかも、と、はっとしました。私もかつては「何もしていない新人」でしたが、期待してくれた人がいたからこそここまで来れた。確かに正雲氏の状況は厳しいものですが、彼自身の価値を決めるものではない。これまでの変わりようのない状況に初めて「世代交代」という石が投げ入れられた。変化するには最大の機会ですよね。失望するのが嫌だから最初から期待しないのではなく、今だからこそ期待してもいいのではないか、と思えました。
時間をかけてでも期待したいです (みとまりいな・東京都・パートナー無・37歳)
自ら体験した海外での経験は正雲氏の母国に対する見方、考え方に大いに影響があっただろうと予測できるし、日本語が話せるということは日本人の文化や考え方も少なからず理解できると思われますので期待したいです。ただ、思想的にみて父親が生きている間は父親を否定するような動きは大胆には取れないのではないかと思うので、たとえ正雲氏が変えていこうという意思があるとしても時間がかかるだろうと思います。
日本も含めた外国の態度が重要 (ano・東京都パートナー無・)
日本、韓国、アメリカなどの外国がどれだけ、直接対話できるかが大事だと思います。小泉さんが訪朝した時、自民党内で評価したのは塩川さんだけだったと聞きます。麻生さんが訪朝する勇気があるのか? オバマさんは時間があれば訪朝するかもしれません。また外国と連携する事も大事ですね。オバマさんは、天敵だったチャベスさんと握手したり、トルコ(イスラム教圏)で演説したり、外交で活動しています。次期日本のリーダーがどれぐらい活動できるかが問題かもしれないと思います。
期待したいです (みちすい・沖縄県・パートナー有・36歳)
その人の資質も影響するが、その立場・器が人の行動を作ると思います。北朝鮮は、最大限の利益をあらゆる手段によって獲得していると思います。次の方が誰であれ、その路線を続けるのではないでしょうか?人ではなく国と捉えてNOにしました。ただ、指導者が変わるということは大きな節目ですし、留学経験もある新しい指導者とその側近たち、世界情勢がどのように反応して、どのような流れをつくるのか注目してますし、期待もしています。
5日目の円卓会議の議論は...
長男(正男)をみれば、三男(正雲)にも期待できるかも
「期待できない」が圧倒的多数だったのは、ある意味では当然かもしれません。息子が父親の路線や政策を批判、否定することは考えられませんからね。でも、息子であるがゆえにできること、あるいは許されることもあります。そのことは、長男の正男氏を例に取ればわかります。
人は、外見では判断できないものです。偽造パスポートを使って不法入国しようとした正男氏が成田から強制送還される姿を見て、誰もが「ダメ男」のイメージを持ちました。それが、最近ではマカオや北京空港で語る正男氏の流暢な英語、フランス語に驚いています。まつわる記者にも礼儀正しく応対していることから、マスコミの受けもとてもいいようです。
驚いたことに、テポドンを日本が迎撃することについて聞かれた時には「日本の対応は当然」と日本の立場を擁護していました。成田で身柄を拘束された時は夫人と当時4歳の一人息子も一緒でしたので、良い印象を持ってないと思いきや、日本について聞かれると、「とても発展した、清潔な国」と絶賛していました。「できることなら、もう一度行きたい」とも。
アンタッチャブルな存在である「金正日の息子」だから、
弟の正雲氏同様に
スイスに留学し、日本など外の世界に精通しているからこそ、ここまで言えるのでしょう。
「自ら体験した海外での経験は正雲氏の母国に対する見方、考え方に多いに影響があっただろうと予測できるし、日本語が話せるということは日本人の文化や考え方も少なからず理解できると思われますので期待したい」との投稿がありましたが、長男の正男氏の発言はそのことを証明していると言えなくもありません。
「指導者が変わるということは大きな節目」との投稿がありましたように、民衆蜂起が期待できない以上、北朝鮮に変化をもたらすには世代交代、トップの交代しかありません。
冷酷な現実ですが、
好むと好まざるとにかかわらず、北朝鮮のニューリーダーに期待しなければ、日朝の未来はありません。
挑発的なコメントに最後まで冷静にお付き合いくださり、感謝します。
辺真一
コリア・レポート編集長
「北朝鮮とはどんな国?(2006年10月)」
池上彰の『解決!ニュースのギモン』
「北朝鮮「衛星」を迎撃、賛成ですか?」
2009年3月、日本政府はミサイル防衛(MD)システムによる迎撃態勢を準備
「『いかに戦わず拉致被害者を取り返すか』。これに9条護憲派が答えられない限り、9条は今の日本にとって何の価値もありません」
日本国憲法第9条の「改正」に賛成ですか?
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