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今週のテーマ会議番号:2840
世界は戦争を卒業できるか?
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3日目/5日間
働く人の円卓会議
4位
【開催期間】
2009年11月02日より
2009年11月06日まで
円卓会議とは

マエキタミヤコ
プロフィール
このテーマの議長
マエキタミヤコ サステナ代表
円卓会議議長一覧
うーん、kimirieさんのコメント「力を合わせれば、不可能でないのなら、もっと早い段階から、(戦争が) 減……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 戦争のない世界を信じていない (sai1019・広島県・パートナー有・31歳)
私は、国連を含めて、人々が「戦争はなくならない」という考えの根底で「戦争のない世界」を信じていないと見ています。私自身は、宗教や思想上の様々な違いがある中でも、本当に全ての人が戦争のない世界を希求するなら、戦争のない世界は実現できると思います。しかし、国家間での思惑や経済活動を含めたしがらみが、戦争のない世界実現に向けての動きを妨げていると思います。

yes 脅かしあいつつも (kyoko2525・東京都・パートナー無・35歳)
脅かしあいつつも、均衡を保っているというかんじでしょうか。ただ、戦争を経験した人の話を聞いたり、戦争の現場を見ることでその恐ろしさはしっかり受け継がれるはずですね。日本では戦争経験の人の比率が少なくなってしまって、遠い過去か海の向こうのはなし=自分には関係ないことになっていませんか?

yes 選択議定書、知りたいです! (らは・東京都・パートナー無・32歳)
市民リテラシーを向上させなければならない、まさにそう思います。大変興味深くマエキタさんの文章を読みました。たくさん用語について深く知りたい!と思いましたが、特に「選定議定書」について、マエキタさんの文章をもっと読みたいです!

yes 戦争は無くなると思いますが、 (chiakyo・東京都・パートナー有・42歳)
アメリカが戦争に自分達の国が巻き込まれないときは、戦争でお金儲けをしていましたが、9.11以降自分達も戦禍に巻き込まれる可能性があると知って以降、戦争は封印される方向にあるのかもしれないと思います。でも、金儲けをしたい人たちは、戦争と違う手を使って、搾取し続けるように思えます。それが、新型インフルエンザと言う新たな恐怖だったり、水資源の枯渇だったり、温暖化問題もその一つかもしれません。人々に危機を煽ってお金を出させ、生かさず殺さずの手法はなんら戦争と変わりません。

no 正義って怪しい (ぐーすか・東京都・パートナー有・38歳)
「調整又は解決を平和的手段によつて且つ正義及び国際法の原則に従って実現すること」この一文で、私は懐疑的な気持ちになります。あなたの正義と私の正義は同じですか? 平和的手段によってといっても、それは“できるだけ”であって、犠牲を可能な限り小さくととらえ国連だって武器を使っている。本気なら武器の製造を禁止する国際法を作って全加盟国批准するでしょう?(なんでできないと思うかは次に書きます。) 人類全体が滅ぶほどの戦争をしないというのが、今の国連の目標になっていると私は思っています。

no 世界のルール作りの場のひとつ (ニューヨーク・東京都・パートナー有・36歳)
国連は、各国の思惑や実益を戦わせる外交の場だと私は思います。巨大な官僚組織であり、無駄、非効率、不公平、欺瞞が横行している職場でもあります。だから不要というのではなく、そういった中でも少しでも世界の平和ルールやスタンダードを作り出そうと挑戦する場だと思います。

no 気持ち的には、Yesと言いたいが (kimirie・兵庫県・パートナー無・39歳)
戦争は、世界からなくなって欲しいことです。折角この世に生を受け、懸命に生きている命を、簡単に落とすようなことは、絶対にあってはいけないので、勿論、賛成です。ただ、だからと言って、力を合わせれば、不可能でないのなら、もっと早い段階から、減っていてもおかしくないのでは?との思いがあります。でも、そう思うから、放っておいていいと言うのではなく、やっぱり、自分に出来ることを見付けられたとき、協力を呼びかけられ、賛同出来るときには、参加したいです。
3日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
国際法をめぐる時代感覚を磨こう
うーん、kimirieさんのコメント「力を合わせれば、不可能でないのなら、もっと早い段階から、(戦争が) 減っていてもおかしくないのでは?」、スルドイです。ごもっとも。でも私はこうも思います。世界はまだ力を合わせてはいない、あるいは、今まさに力を合わせ始めたばかり、なのだと。シニカルに思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、民主主義も始まったばかりで、まだみんな慣れていないけれど、うまくやっていこうという意志は表わしている、といったところでしょうか。

正義って怪しい、というぐーすかさん。私も怪しいと思います。正義というコトバは大雑把過ぎます。私の文章の中では肯定的な意味では使わないように気をつけています。

そして、きたきたー、ニューヨークさんの、国連は「巨大な官僚組織であり、無駄、非効率、不公平、欺瞞が横行している職場」というコメント。きっとひとりぐらいは書いてくれるだろうなー、と期待していました。さすが、イー・ウーマン。ニューヨークさんも書いている通り、私も「だから不要というのではなく」、よい兆候を見つけてほめる、という方法で上げていきたいと思います。

具体的な例としては2002年にできた国連の『国際刑事裁判所』。日本は105番目の国として2007年に正式加盟しました。加盟国の地図や裁判長や判事の人たちの名前一覧(※ページ下に掲載)を見ると、ああこれからはこういう時代なっていくんだなあ、という風を感じます。この国際刑事裁判所の話は明日、続きを書きます。

今日は、らはさんの「選択議定書のことをもっと知りたい」という声にお答えしていきたいと思います。

選択議定書のことを知ったのは、ヒューマンライツナウの阿部理事長からのメルマガでした。
それは、政権交代して千葉さんという人が法務大臣になって「個人通報制度も検討する」と発言したことに対し、阿部理事長が、これで、長らく待たれていた日本の人権状況が改善するかもしれない、よかった、が んばれ!という内容でした(マエキタかってに意訳)。

しかも、でも全然マスコミが取り上げないや、というボヤキも入っていたので、さらに興味をそそられました。「ん?なんだろう、国際人権規約って。これ?知らないや」と、ネットで検索してみると「国際人権規約を日本は1979年に批准している」「国際人権規約にはAとBのふたつあって、そのうちのBは、市民的及び政治的権利に関する国際規約。これには選択議定書がふたつついていて、ひとつめが個人通報制度。ふたつめが死刑廃止。ふたつとも日本はまだ批准していない」「国際人権規約は世界164カ国が批准。うち個人通報制度は111カ国が批准」「OECD30カ国は日本をのぞいて全員批准。つまりOECDで個人通報制度を批准していないのは日本だけ(とほほ)」「1979年の国際人権規約を国会承認するときには、衆参両院で、選択議定書批准を早期検討すること、という付帯決議を付けての承認だった」ということを、ぞくぞく新発見。

そっかー。

イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、フィンランド、スウェーデン、オーストリア、デンマーク、スペイン、ポルトガル、ギリシャ、アイルランド、チェコ、ハンガリー、ポーランド、スロヴァキア、日本、アメリカ合衆国、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュー・ ジーランド、スイス、ノールウェー、アイスランド、トルコ、韓国(これでOECD30カ国)で、日本だけ、個人通報制度がないんだー。とほほ。

国連の個人通報制度って、どういうことの役に立つのか、というと、たとえば日本で「これは人権侵害だよ。市民的、政治的な権利が守られてないよ」という場合に裁判などの申し立てをして、それでも人権が回復されなかったとき、さらに国連に直接「おかしい」と言える制度のこと、なんだって。なんかチクってるみたい、と一瞬思ったけど、そうじゃなくて、きちんと裁判して、おおやけにした上で、最高裁と自分の人権感覚がずれていたときに、泣き寝入りをしなくてすむ、ということなのですね。世界じゅうの国にある、それぞれの最高裁がいつも常に正しい、最高の人権感覚を持ち合わせている、というわけじゃないですものね。やっぱり人権のことは国連に聞いて、いつも自分の国には最高の人権感覚がある、ということを、確認しておかなくっちゃ。定期的に人間ドックに入って、いつも自分の健康をチェックする、というのに近い感覚かもしれません。

個人通報制度が発足してから2006年7月までに、世界中から国連に届いた個人通報のうち1,500件が受理されて、審査の結果、420件をこえる人権侵害が認定されたそうです。

個人通報制度は、国際人権規約を補強して、より確かにする制度。でももともとの国際人権規約も、日本はあんまり使っていないようなのです。

そもそもこの「市民的及び政治的権利に関する国際規約」、ちゃんとした本屋さんならどこでも売っている法律の本、たとえば今わたしの手もとにある有斐閣のポケット六法、平成22年度版だと、1864ページにちゃんと載っています。だから日本でも効力があって裁判にも使えるんですが「よく知られておらず、残念ながら、あまり裁判でも使われていないのが現状です」と日弁連のパンフレットに書かれていました。

ふうん。

日頃から日本の人権意識ってちょっとイマイチだな、と思っていたんだけど、これってその証拠のひとつかもしれないな。

国際法って、じつは意外と身近なんですよ。
平和構築って、みんなが、国際法を身近に感じたり、国際法のスピリットを知ったりすることで、できていくことなのかもしれません。

明日は国際刑事裁判所の話です。

みなさん、国際法って、あなたの日常のなかで、どんな位置にあるコトバですか。教えてください。


「国際刑事裁判所」の加盟状況ICCmemberstatesworldmap102007(wikipediaからの引用)
※緑色が加盟国、橙色は署名国

リストA(刑法や刑事訴訟法に関する知識・経験を有 する裁判官)11名
クリティーヌ・ファン・デン・ヴァインハールト(Christine van den WYNGAERT、 ベルギー、女性 )
シルヴィア・スタイナー(Sylvia STEINER、 ブラジル、女性) - 2003年2月から9年間
エカテリーナ・トレンダフィロワ(Ekaterina TRENDAFILOVA、 ブルガリア、女性) - 2006年3月から9年間
エリザベス・オディオ=ベニト(Elizabeth ODIO BENITO、コスタリカ、女性) - 2003年2月から9年間
ブルーノ・コッテ(Bruno COTTE、 フランス、男性) -  2003年3月から9年間
エイドリアン・フルフォード(Adrian FULFORD、 イギリス、男性) - 2003年2月から9年間
クーノ・タルフセール(Cuno TARFUSSER、 イタリア、男性)
ジョイス・アルオック(Joyce ALUOCH、 ケニア、女性)
サン=ヒュン・ソン(Sang-hyun SONG、 韓国、男性) -  2006年3月から9年間、2012年まで裁判所長
ファトゥマタ・デンベレ・ディアッラ(Fatoumata Dembele DIARRA、 マリ、女性) - 2003年2月から9年間、2012年まで裁判所第一次長
ダニエル・ダビッド・ンタンダ・ンセレーコ(Daniel  David Ntanda NSEREKO、 ウガンダ、男性) - 2012年3月まで

リストB(国際法に関する知識・経験を有する裁判官)7名
レネ・ブラットマン(Rene BLATTMANN、 ボリビア、男性) - 2003年2月から6年間、09年3月退官だが規定により案件終了まで留任
サンジー・ムマセノーノ・モナゲング(Sanji Mmasenono MONAGENG、 ボツワナ、女性)
ハンス・ペーター・カウル(Hans-Peter KAUL、 ドイツ、 男性) - 2006年3月から9年、2012年まで裁判所第二次長
アクア・クエニェヒア(Akua KUENYEHIA、 ガーナ、女性) - 2006年3月から9年間
エルッキ・コウルラ(Erkki KOURULA、 フィンランド、男性) - 2006年3月から9年間
齋賀富美子(Fumiko SAIGA、 日本、女性)
アニタ・ウサカ(Anita USACKA、 ラトビア、女性) - 2006年3月から9年間


マエキタミヤコ
サステナ代表
マエキタミヤコ


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■ 「日本人が犠牲にならないと、日本人は興味を示さない。」
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