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今週のテーマ会議番号:2936
バンクーバー・パラリンピック、観てますか?
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5日目/5日間
働く人の円卓会議
4位
【開催期間】
2010年03月15日より
2010年03月19日まで
円卓会議とは

廣道 純
プロフィール
このテーマの議長
廣道 純 プロ車いす陸上競技選手
円卓会議議長一覧
皆さん、最終日までお付き合いいただき、ありがとうございました。 貴重な意見、ありがとうございます。……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes アルペンの大日方さんを (meg助・栃木県・パートナー無・37歳)
応援してます! ニュースのダイジェストしか見られませんが。ところでパラリンピックの管轄は厚生省で、リハビリの延長とみなされているためにパラリンピックの選手はアスリートと認められていない(ナショナルトレーニングセンターを利用できない)というのは本当ですか? オリンピックの選手予算が他国と比べ少ないとか話題になったけれど、だったらパラリンピック予算っていったいどうなっているのだろうと疑問に思いました。

no 積極的にコンタクトを (留加・宮城県・パートナー有・45歳)
仕事をしながら、ハードなトレーニングをしたり遠征をしたりで、なかなか時間は取れないかもしれませんが、ブログでもツイッターでもいいと思いますが発信してみてはいかがでしょう。もちろん、発信するだけでは取り上げてもらえませんので、地元のメディアに対してメールでも手紙でも構わないので、そのブログなどの存在を知ってもらうのです。また、取材を受けた方には積極的にコンタクトを取ってみては? 少ないチャンスを活かすことが、メディアに取り上げてもらえる第一歩だと思います。

no twitterで草の根運動 (ペグ・埼玉県・パートナー無・22歳)
twitterやブログでもっと積極的に選手たちの様子を伝えるのはどうだろう? 大手メディアの協力を得るのには膨大な時間と費用が必要だが、これらはすぐに自分で情報発信できる。話題のメントレなどは、私自身のメントレを考える際の貴重な情報となる。「健常者」向けの指南書にはなかった、新しい視点からの気づきが得られると思う。そして、新たな視点から障害者スポーツに興味を持つ人・応援する人を増やしていけば、大きな流れとなって、現在のメディアの状況も動くのではないだろうか。

no 「障害者が頑張ってる」系はNGで (星野スミレ・東京都・パートナー有・39歳)
パラリンピックになると「障害があってもこんなに頑張ってるのが素晴らしい」みたいな報じ方が目に付きます。これは却ってマイナスだと感じます。日本人がそういう「じめじめした美談」が好きなのは知ってますが……。バスケとかマラソンとか迫力満点で普通に超かっこいいし、この円卓会議でアイススレッジホッケーを知って動画サイトに観に行ったらこれもかっこいい!「この競技はこんなに迫力がある」「この選手はイケメン」みたいな、もっと「普通」の競技報道をしてほしいです。

no 通常のスポーツ番組で (IPウーマン・東京都・パートナー有・40歳)
パラリンピックは、なぜそこに至ったのかについてことさらに強調され、お涙頂戴的な取り扱いになっていると思います。メンタルを含む練習が大事なことや勝敗を決することは健常者のスポーツと何ら変わりがありません。特別枠扱いではなく、通常のスポーツ番組や新聞のスポーツ欄で、変わりなく報道すれば良いのに、と思います。たまたまニュースでアイススレッジホッケーを見ましたが、激しいぶつかり合いと、もの凄い迫力に圧倒されました。人間の可能性の大きさを見た思いです。

no どうなんでしょうか? (ゆうたんぽん・岩手県・パートナー有・43歳)
私は今のメディアは、面白可笑しくして読者を引き寄せることを重視しすぎているように感じるので、そこに取り上げてにもらう働きかけ自体、あまり必要でないように感じます。むしろ(今回の円卓会議のように)イー・ウーマンのような一般の意見を取り上げるところから地道に発信したほうが、自然な注目につながるのではないかと思います。
5日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
それでも選手は戦い続けます
皆さん、最終日までお付き合いいただき、ありがとうございました。

貴重な意見、ありがとうございます。
既存のメディアの限らず、インターネットやこのイー・ウーマン等をもっと活用していくべきですね。選手の生い立ちよりも競技中心にカッコ良さを全面に出して!ですね。

文部科学省(オリンピック管轄)と厚生労働省(パラリンピック管轄)の違いは、ずっと言われ続けています。ようやくオリンピック選手の邪魔にならないようにナショナル・トレーニングセンターが使えるようになりましたが、予算に関しては比べ物になりません。まずはスポーツ省が誕生し、オリンピック、パラリンピックが同じ管轄になる事が一番だと思います。

北京パラリンピックに出場した時に面白い問題が起こりました。選手である私は、日本での報道の少なさから、少しでも多くの日本で応援してくれている人たちに、ブログに細かくレース前の心境、レース展開、結果、感想を毎日UPしていました。ある日、選手団のスタッフから競技期間中の取材活動(ブログも含まれる)は禁止といわれました。これはオリンピックと同様で、選手が先に結果や感想を発信するのは、高額の取材費を支払っているメディアへの配慮からNGだと。そこで、すぐに「じゃぁ、オリンピック同様にメディアが取り扱うのが先だろ」と反論して、結局、自身の事についてのみ投稿が許可されました。
そういうところはオリンピックと同じにしようとするなんて、おかしいですね。
本当に日本はまだまだ発展途上だなと強く感じました。

そんな状況でも、選手はそれぞれの夢に向かって、日々、体をイジメ抜いて、世界と戦い続けるのです。なぜ?と聞かれるとスポーツが自分達の居場所であり、障害者という言葉を忘れて「アスリート」になれるからです。
近い将来、必ず日本もオリンピック、パラリンピックが同等に扱われる時代が来ます。それまで皆さん、応援よろしくお願いします。

今回、皆さんに頂きました貴重なご意見は、これからの私自身の活動にも大いに活用させて頂きたいと思います。ありがとうございました。

廣道 純
プロ車いす陸上競技選手
廣道 純


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