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今週のテーマ会議番号:2955
世界の中での日本の存在感、気になりますか?
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5日目/5日間
働く人の円卓会議
2位
【開催期間】
2010年04月12日より
2010年04月16日まで
円卓会議とは

大門小百合
プロフィール
このテーマの議長
大門小百合 ジャパンタイムズ 報道部長
円卓会議議長一覧
皆さん、今日もたくさんの投稿ありがとうございました。みなさんの提案を読んでいて、とても元気がでました……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 日本の元気回復 (marco302・ベトナム・パートナー無・38歳)
まずは、日本国内が元気でないのが存在感を薄れさせている最大の理由に思えます。若者には閉そく感が漂い、消費しない若者が増え、消費が期待された団塊の世代も、この景気低迷で保守的になってきているようです。アジアに在住するものとして客観的にみていると、日本国内全体の元気回復が最大の課題なのではないでしょうか。メディア戦略からでもかまいません。景気の良い番組や、広告などで米国並みに消費意欲を掻き立ててもらいたいものです。

yes 諸外国の人々の力を借りる (セラピストK・大阪府・パートナー有・39歳)
日本の人口がこれから二十年近くは減ると予想されている以上、現状のままでは国力・存在感ともに薄れていきます。日本人のコミュニケーション意識を変革するのも大切ですが、まずは、諸外国の人々を受け入れるのも一案です。現在すでに人材が不足している分野(例えば医療)にアジア他諸外国の人々を受け入れ、日本で生活してもらうことで、生産性をあげ・そして日本びいきな人々を増やし・文化や習慣を認知してもらうのはどうでしょう。

yes 教育現場での意識啓発 (真打ち・栃木県・パートナー無・40歳)
修学旅行で海外へ行く高校生が、珍しくなくなって久しい。息子の行き先は、私も未踏の地 フランス。余りにも有名なブランド製品を買う上級生も多いようだ。買い物を否定するつもりはないが、せっかく若い内に恵まれた 異国文化に触れる機会を、次の一歩に繋がるものに出来ないものか。修学旅行の意義の見直しが図られる時期は、とうに来ているように思える。

yes 自分の意見をいう (日本のごみ・茨城県・パートナー有・46歳)
イー・ウーマンではありませんが、I Statementで国が、国民が意見を述べる(我を張るではなく)ことからはじめたいです。決して自慢する必要はありませんが、人の意見を聞くだけでなくそれに対してどう思うか、自分はどう考えるかをしっかりと述べることからはじめたいです。相手も聞いてくれるようになると思います。

yes まずは自分から (crysanthemum・東京都・パートナー有・39歳)
「日本って何」は自分とは?という疑問につながり、まず自分をしっかり見つめてこそ、世界に通じると思います。まず自分はどう考えそれをどう表現するか。そういうことからはじめることが大切なのだと思います。そうして徐々に広げていき、日本という国が世界でどうしたらよいか、例えば平和や核軍縮に貢献できるかとか、そういうことにも影響を与えられる国になると思います。まずは日本人皆が自分を見つめる時だと私は思います。

yes 少しずれますが (shosho・京都府・パートナー無・44歳)
存在感は必要と思いますが、全ての問題で大きな存在感である必要はないと思います。こんなに国の借金が多いのに国際協力には多額のお金を出すのも、どうかと思います。もっと、自国の強みを良く理解して、そこで存在感を高め、しいては他でも意見をないがしろにされない国にすることはできないのでしょうか?
5日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
日本を元気づける
皆さん、今日もたくさんの投稿ありがとうございました。みなさんの提案を読んでいて、とても元気がでました! 正直いうと私自身、この円卓会議を始める前は、日本は存在感も薄れているし大丈夫なんだろうかと気分も暗かったのですが、皆さんと一週間議論をしているうちに、まだまだ日本もすてたもんじゃないと希望がわいてきました。
 
まずは日本国内全体の元気回復が最大の課題だというmarco302さん、大賛成です。メディアの人間としても暗いニュースばかり報じて確かに反省することが多いですね。「I statementで国が、国民が意見を述べるべき」という日本のごみさんの意見にも同感です。

そして、真打ちさんのいうように、確かに修学旅行で海外に行くケースは珍しくなくなりました。でも、ただ海外に行けばよいというのではありません。もしかしたら、海外なんていつでもいけるという思いから、特別のものでなくなってしまったのかもしれません。せっかくの貴重な機会、有効に使ってほしいですね。

昔の日本人は簡単に海外に行くことができないからこそ、必死に外国のことについて知ろうとしたのだと思います。そして言葉を話せなくても中国古典などを読み下し、その真髄を理解し、そして、日本はどうあるべきかを考察していたのではないでしょうか。大切なことは、自分なりに世界の情報を理解し、考え、議論し、行動することだと思うのです。

先月、1979年に発売されベストセラーになった『ジャパン・アズ・ナンバーワン』の著者のエズラ・ボーゲル先生に会う機会がありました。先生はいきなり私に、「日本を元気にするためには何が必要だと思いますか?」という質問を投げかけられ、私は先生も日本の将来を危惧していたんだと驚きました。

日本を元気にするためにはたくさんの課題がありますが、その中で私が選ぶとしたら、まず若者と女性を元気づけること。若者が元気がない国はダメになるし、そのためには教育も見直すことがあると思います。また、女性がこれほど社会に進出し、海外にも進出している今、もっともっとそのパワーを国として利用すべきだと思うのです。

それから、NPOの頑張りから学ぶ。実際に、活躍しているNPOのリーダーたちの多くは、きちんとしたビジョンを持っていて、自分たちが世界に対して何ができるのかを考え、世界の舞台で貢献しています。その人たちの頑張りから、世界での存在感低下に悩む日本全体が学べることもある気がします。

とはいえ、shoshoさんのいうように、全ての問題で日本が大きな存在である必要はないのでしょう。今週の議論でもいくつか上がった日本の強みを生かしてその分野で存在感を高めることはきっとできると思います。
日本を元気にするために、まずは皆さん、自分の周りを元気にすることから始めてみませんか。 

大門小百合
ジャパンタイムズ 報道部長
大門小百合


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