

(yoyoyo・大阪市・既婚・29歳)
大学受験で、第1志望でものすごく行きたかった旧帝大系の大学の合格通知を受取っていたのに「下宿させる費用はない」と言われ地元の大学に通いました。その頃は家が地上げされていて、明日はどうなるかと毎日不安な日々でした。「世の中お金じゃないよ」っていう人は、お金のことで辛い思いをしたことのない人だと思います。世の中、お金がないとできないことお金があればできることだらけです。
(pyon・36歳)
だいたいが、お金がなくて諦める事の方が多いです。食品ひとつ買うのでもいつも財布の中身と相談しながら買います。仕事のことも、遊びの事も、もう少しお金があったら楽のに……。でも有り余るほどのお金より、」もう少しあったらなあ」と、言いつつ欲しいものに向かってちびちび貯金したりしてる期間が一番楽しいのかもしれない。
(まどりん)
それは、留学です。分不相応にも思え、奨学金をもらってまでも行きたいという情熱も生まれませんでした。今になって、努力も惜しまず実現させれば良かったと思います。経験するのに最適な年齢と環境が整っているタイミングは逃さない方がいい。
(N.OKADA・大阪府・未婚・36歳)
もっと高くて質のいい洋服、ファースト/ビジネスクラスを使った海外旅行、4年制の大学、言ってたら切りがありません。でも「そのうちお金がたまったら…」と考えたり、他の物で代替したりしてきました。
(ぴかりん・東京都・既婚・31歳)
転職。お金がなくて、というよりも、お金がなくなる(収入が減る)のが怖くて、結局好きな仕事への転職にふみきれなかった。でも親元だったし、何か欲しいものがあったわけじゃないのにね。必要以上に「お金がない」ということを恐れて囚われてしまったのかもしれない。
(confirme・大田区・未婚・24歳)
住む部屋の選択。これが「お金がなくてあきらめたこと」の最大のものです。住環境は、人間関係まで変えてしまうものだ、ということを思い知りました。

(まめまめ・神戸市・既婚・29歳)
わたしは「お金がなくてあきらめた」という考え方は一番嫌です。それはあきらめたのではなく、そんなにしたいことではなかったのではないでしょうか?
(Kikumi・アメリカ・既婚・37歳)
自分の努力やコミットメントが足りないことを、お金のせいにはしたくない。実現可能なことをお金のせいにするなら、借金したっていいのに、と思います。

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